TOEFLの日 (記念日 10月26日)

TOEFLの日
制定年
2023年(日本記念日協会認定)
制定者
ETS Japan合同会社
試験開始年
1964年
認定教育機関数
世界160カ国以上・1万2000以上
スコア満点
120点
現在の形式
iBT(インターネット方式)2005年〜

1964年、アメリカで始まった英語能力試験がある。非英語圏の出身者が英語を使って大学や大学院で学べるかどうかを測るために開発されたTOEFL(Test of English as a Foreign Language)は、60年以上にわたって世界中の受験者の進路に関わり続けてきました。現在では世界160カ国以上、1万2000以上の教育機関がスコアを認めており、留学・就職・移民申請など幅広い場面で活用されています。

10月26日は「TOEFLの日」です。TOEFL(トーフル)の語感が「トー(10)フル(26)」に似ていることから、ETS Japan合同会社が制定し、2023年に日本記念日協会が認定しました。英語を使って世界に挑戦するきっかけを作ることを目的に設けられた記念日です。TOEFLの大きな特徴は、英語を「知っているかどうか」ではなく「使えるかどうか」を問う点にあります。「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に測定し、満点は120点。特にスピーキングとライティングは、実際に英語でコミュニケーションを取る能力を直接評価する設計になっています。

試験形式はこれまでに大きく変わっています。かつては紙のテスト形式で実施されていましたが、2005年からはインターネットを通じてコンピュータ上で受験する「iBT(Internet-Based Testing)」に移行しました。自宅受験オプションも普及し、受験者が試験にアクセスしやすい環境が整ってきています。日本では全国の試験会場で年間を通じて受験でき、スコアの有効期限は2年間です。

高校生・大学生にとってTOEFLは海外大学への出願に必要なスコアを示す手段ですが、社会人にとっても英語力の客観的な証明として機能します。グローバルに事業を展開する企業や官公庁でも採用・昇進の評価基準として使われる事例が増えており、試験の用途は留学にとどまらなくなっています。

「TOEFLの日」は、英語と世界のつながりを意識するきっかけとして位置づけられています。

10月26日のカレンダー情報

六曜 赤口
吉日 一粒万倍日、神吉日、大明日
月齢 15.5(満月)

10月の二十四節気・雑節

  • 寒露(かんろ) 10月8日(木)
  • 霜降(そうこう) 10月23日(金)
  • 秋の土用(どよう) 10月20日(火)