スズラン印の日 (記念日 10月20日)
- 制定者
- 日本甜菜製糖株式会社
- 記念日認定年
- 2024年(日本記念日協会)
- スズラン印統一
- 1962年10月20日
- 会社創立
- 1919年(大正8年)
- 製造拠点
- 北海道・士別製糖所
北海道産のてん菜(ビート)だけを原料とした白砂糖のパッケージに、小さなスズランの花のロゴが添えられています。日本甜菜製糖が製造するビート糖は、このスズラン印で長年にわたり家庭に親しまれてきました。1962年10月20日、同社はビート糖製品の意匠をスズラン印に統一。この日が「スズラン印の誕生日」として設定され、2024年に一般社団法人日本記念日協会に認定されたのが「スズラン印の日」です。制定の目的は、ブランドへの感謝と認知向上とされています。
日本甜菜製糖の前身は、1919年(大正8年)に設立された北海道製糖株式会社です。てん菜はサトウキビと並ぶ世界二大砂糖作物のひとつで、主に冷涼な地域で栽培されます。北海道は国内てん菜生産のほぼ全量を担っており、同社は北海道各地に製糖工場を持ちながら100年以上にわたって日本の砂糖自給率を支えてきました。スズラン印のてんさい上白糖は現在も士別製糖所で製造されており、砂糖の白さは漂白剤によるものではなく、無色透明な結晶が光を乱反射することで生じる自然な色です。糖の純度が高いほど白く見えるという特性があります。
スズランは北海道を代表する花のひとつで、「谷間の姫百合」とも呼ばれます。
白く小さな釣鐘型の花を連ねる姿には清潔感と優雅さがあり、北海道の大自然を象徴するシンボルとして各地で親しまれています。てん菜から作られる砂糖のまろやかさと、北海道らしいスズランのイメージを重ねたブランドマークは、長年にわたって多くの家庭に浸透してきました。2025年には新たなロゴデザインへの移行が行われましたが、スズランのシンボルはそのまま受け継がれています。
10月20日の他の記念日
10月20日のカレンダー情報
六曜 赤口
吉日 神吉日、天恩日
月齢 9.5
10月の二十四節気・雑節
- 寒露(かんろ) 10月8日(木)
- 霜降(そうこう) 10月23日(金)
- 秋の土用(どよう) 10月20日(火)