プリンの日 (記念日 毎月25日)
- 制定者
- オハヨー乳業株式会社
- 制定日(認定年月)
- 2010年(平成22年)6月
- 認定機関
- 一般社団法人 日本記念日協会
- 日付の由来
- 「ニ(2)ッコ(5)リ」の語呂合わせで毎月25日
- 英語名
- カスタードプディング(custard pudding)
- 日本への伝来時期
- 江戸時代後期〜明治時代初期
毎月25日は「プリンの日」。語呂合わせの由来は「プリンを食べると思わずニッコリ」——「ニ(2)ッコ(5)リ」です。岡山市に本社を置くオハヨー乳業が制定し、2010年(平成22年)6月に日本記念日協会により認定・登録されました。
オハヨー乳業はプリンの人気商品を多数展開しています。なかでも「ジャージー牛乳プリン」は、北海道などで飼育されるジャージー牛の乳を使ったもので、通常の牛乳より乳脂肪分が高く、濃厚でコクのある味わいが特徴です。ミルクプリンの上にクリームをのせた二層タイプで、口に入れた瞬間のなめらかさと濃さが人気の理由とされています。「ジャージー牛乳プリン カフェラテ」も同シリーズで、コーヒーの苦みとミルクの甘みが合わさった大人向けの味です。さらに「新鮮卵の焼プリン」は直火でじっくり焼き上げ、こんがりとした焼き目が食欲をそそる一品です。
日本でいう「プリン」は、英語ではカスタードプディング(custard pudding)にあたります。プリン型に牛乳・砂糖を混ぜた卵液を流し込み、加熱してカスタードを固めたもので、洋菓子の一種です。一方、英語本来の「プディング(pudding)」はイギリスにおける多様な蒸し料理の総称であり、日本のプリンとはかなり異なります。
プディングが日本に伝わったのは江戸時代後期から明治時代初期とされています。当時の日本人の耳には「ポッディング」「プッジング」など様々に聞こえたようですが、やがて「プリン」というカナ表記が定着しました。外来語がこれほど短く、かつ親しみやすい形に変化した例は珍しく、それ自体がひとつの豆知識です。
今や日本のコンビニやスーパーにはプリンが所狭しと並び、定番のカスタードプリンから焼きプリン、チーズ風味、抹茶味まで多彩なバリエーションがあります。毎月25日は、お気に入りのプリンをひとつ選んでみる日にしてみるのもよいかもしれません。