2/3開幕「名古屋ラーメンまつり2026」ぴあMOOK出店店紹介
ベストカレンダー編集部
2025年12月10日 17:11
名古屋ラーメンまつり2026
開催期間:2月3日〜2月23日
名古屋ラーメンまつり2026、東海エリアを代表するラーメンが久屋大通公園に集結
東海エリア最大級のラーメンイベント「名古屋ラーメンまつり2026」が、2026年2月3日(火)から2月23日(月・祝)まで、名古屋市中区の久屋大通公園 エディオン久屋広場にて開催されます。本イベントは3幕入替制で行われ、各幕ごとに10店舗、合計30店舗のラーメンを提供する構成です。
イベントの開催情報はぴあ株式会社のプレスリリース(配信日:2025年12月10日 12時00分)に基づきます。今回の開催は節目となる第10回目に当たり、会場では多彩な地域の人気店によるメニューが並びます。期日ごとの営業時間や入替休日など運営スケジュールは下記のとおりです。
- 開催スケジュール
- 第1幕:2月3日(火)~2月8日(日)
- 第2幕:2月10日(火)~2月15日(日)
- 第3幕:2月17日(火)~2月23日(月・祝)
- 営業時間:10:30~20:30(ラストオーダー20:30)
- 各幕最終日(2月8日・15日・23日)は10:30~18:00(ラストオーダー17:45)
- 入替休日:2月9日(月)、2月16日(月)
ぴあMOOK『究極のラーメン』プロデュースの出店情報 — 拉麺mellow と 拉麺ぶらい
今年もぴあのMOOK『究極のラーメン』がプロデュースする店舗がイベントに出店します。出店は第2幕と第3幕にそれぞれ1店舗ずつで、東海エリアで実績のある人気店が限定メニューを提供します。
両店舗ともにスープ、麺、トッピングのすべてに明確なこだわりがあり、イベント限定の調整や組み合わせが施された特別メニューで参加します。ここでは出店各店の特徴と、ラーメンまつりで提供される商品名や構成を詳述します。
第2幕出店:拉麺mellow(商品名:特濃ぶた豚黒和えそば)
拉麺mellowは「豚味」にこだわる店主による人気店で、代表メニュー「豚と水のそば」は豚骨と水だけをじっくり炊き上げたスープが特長です。国産豚の丸骨や肩など複数部位の骨を長時間炊き、クセを取りつつ濃厚かつ上品な旨味を引き出しています。
ラーメンまつりで提供される「特濃ぶた豚黒和えそば」は、普段のスープに背脂と黒醤油を合わせた“超濃厚豚骨ソース”が主役です。麺は店内の製麺室で打つ自家製の平打ち極太ちぢれ麺で、スープソースを絡め取る設計となっています。トッピングはとろとろに煮込まれたチャーシューがたっぷり乗せられ、濃厚さと食感のバランスを意識した一杯です。
- スープ:豚骨と水のみを長時間炊いたベースに背脂+黒醤油を加えた濃厚ソース
- 麺:自家製・平打ち極太ちぢれ麺(愛知県産「きぬあかり」等を配合)
- トッピング:煮込み豚チャーシュー ほか
第3幕出店:拉麺ぶらい(商品名:濃厚!鴨白湯みそらーめん)
拉麺ぶらいは「ぶ」のつくラーメン屋の一号店として知られる愛知の有力店です。今回が名古屋ラーメンまつりへの初出店となります。スープは名古屋コーチンの丸鶏を用い、伝統的な製法で抽出した深いコクと芳醇な醤油の香りが基礎にあります。
まつりでの提供メニュー「濃厚!鴨白湯みそらーめん」は、系列店「熱田味噌拉麺ぶりゆ」の自家製味噌を使用しており、「ぶらい」と「ぶりゆ」のコラボレーションで実現した一杯です。白湯スープは岩手鴨の旨味を生かし、麺は全粒粉と国産小麦「春よ恋」を自家焙煎して独特の食感を出す手法が採られています。トッピングには岩手鴨ミンチ、知多半島のブランド豚〈ハッピーポーク〉の低温調理チャーシュー、焼きネギをあしらい豪華に仕上げられます。
- スープ:岩手鴨を使った白湯スープ+ぶりゆ自家製味噌
- 麺:全粒粉+国産小麦「春よ恋」を自家焙煎した特製麺
- トッピング:岩手鴨ミンチ、ハッピーポーク低温調理チャーシュー、焼きネギ
チケット販売と会場運営、問い合わせ先
入場やラーメン提供はチケット制です。会場での販売価格と前売り価格、購入方法などを明確にしておきます。前売券はチケットぴあ限定で販売されており、利用者は当日券の待ち列を回避してスムーズにラーメンにアクセスできます。
以下はチケットおよび購入に関する詳細です。券種ごとの取り扱いや購入経路を確認して計画的に利用することが推奨されます。
- 会場販売(当日券)
- ラーメンチケット:1,000円(税込)
- 前売券(チケットぴあ)
- ラーメンチケット:950円(税込)
- 購入方法
- ・セブンイレブン店内 マルチコピー機からチケットぴあを選択(Pコード:995-782)
- ・チケットぴあ販売サイト:https://w.pia.jp/t/ramen2026-n/
- ・会場内券売機でも当日券を販売
問い合わせは中京テレビのイベント事業グループが担当しています。電話での問い合わせは平日11:00~17:00の時間帯に受け付けられます。
- 問い合わせ
- 中京テレビ イベント事業グループ
- TEL:052‐588-4467(平日11:00~17:00)
『究極のラーメン』シリーズの概要と本イベントとの関係
『究極のラーメン2026 東海版』は、東海エリアで食べるべき約430杯を掲載するMOOKです。名古屋・尾張・三河・岐阜・三重・浜松の各ブロックに分け、期待のニューオープン91軒も収録しています。読者特典として、半額クーポン16店や購入者特典の年間パスポート『麺パス』は58店対応など、実用性の高い特典が付属します。
また、『究極のラーメンAWARD』は第14回を迎え、今回の総合グランプリは岐阜の「麺 㐂色」が受賞しました。GP受賞を記念したコラボ限定麺の提供も予定されています。イベント会場での出店はMOOKの編集・プロデュース活動の一環として、誌面で紹介した店舗を実際に多くの来場者に体験してもらう場となっています。
詳細はBOOKぴあの紹介ページをご確認ください:https://book.pia.co.jp/book/b651859.html
主要情報の要点まとめ
下表は本記事で取り上げた「名古屋ラーメンまつり2026」の主要事項を整理したものです。開催日程、会場、出店プロデュース店、提供メニュー、チケット情報、問い合わせ先などを一覧で示しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 名古屋ラーメンまつり2026 |
| 主催/出典 | ぴあ株式会社(プレスリリース配信日:2025年12月10日 12:00) |
| 開催期間(3幕入替制) | 第1幕:2/3(火)~2/8(日)、第2幕:2/10(火)~2/15(日)、第3幕:2/17(火)~2/23(月・祝) |
| 営業時間 | 通常:10:30~20:30(LO 20:30)。各幕最終日:10:30~18:00(LO 17:45)。入替休日:2/9、2/16 |
| 会場 | 久屋大通公園 エディオン久屋広場(〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目65) |
| 出店数 | 各幕10店舗、合計30店舗 |
| 『究極のラーメン』プロデュース出店 | 第2幕:拉麺mellow(特濃ぶた豚黒和えそば)/第3幕:拉麺ぶらい(濃厚!鴨白湯みそらーめん) |
| 特濃ぶた豚黒和えそばの特徴 | 豚骨と水のみで抽出した濃厚スープ+背脂・黒醤油、平打ち極太ちぢれ自家製麺、煮込み豚チャーシュー |
| 濃厚!鴨白湯みそらーめんの特徴 | 岩手鴨白湯×ぶりゆ自家製味噌、全粒粉+春よ恋の自家焙煎麺、岩手鴨ミンチ・ハッピーポーク低温調理チャーシュー・焼きネギ |
| チケット(会場/前売) | 会場販売:ラーメンチケット1,000円(税込)。前売:ラーメンチケット950円(税込・チケットぴあ限定) |
| チケット購入方法 | チケットぴあ(セブンイレブン店内マルチコピー機 Pコード:995-782、販売サイト:https://w.pia.jp/t/ramen2026-n/)/会場券売機 |
| 問い合わせ | 中京テレビ イベント事業グループ TEL:052-588-4467(平日11:00~17:00) |
| 公式情報 | 公式webサイト:https://www.ctv.co.jp/nagoya-ramen/ |
| 関連出版 | 『究極のラーメン2026 東海版』約430杯掲載、ニューオープン91軒、半額クーポン16店、麺パス58店対応。詳細:https://book.pia.co.jp/book/b651859.html |
以上が「名古屋ラーメンまつり2026」に関する主要情報の全容です。本記事では、ぴあMOOK『究極のラーメン』がプロデュースする出店内容、チケットや開催スケジュール、会場情報、関連出版の概要までを整理しました。詳細や最新の情報は公式ウェブサイトおよびチケット販売ページをご確認ください。
参考リンク: