シェーファー×エミリー・イン・パリス新コレクション登場

パリのムードを日常へ：シェーファーと『エミリー、パリへ行く』が紡ぐ新コレクション

アメリカ発の高級筆記具ブランドSHEAFFER（シェーファー）と、Netflixで人気を博すドラマ『エミリー、パリへ行く』をテーマにしたコラボレーションコレクション「シェーファー x エミリー・イン・パリス」が、2025年12月10日（水）に発売されます。日本正規総輸入代理店であるダイヤモンド株式会社（所在地：大阪府大阪市中央区、代表：柴田謙一）による発表で、Paramount Consumer Productsとの協業により実現した限定ラインです。

発表はダイヤモンド株式会社から2025年12月10日 11:00に行われ、ホリデーシーズンを意識したスペシャルな展開となります。コレクションはパリのロマンティックな雰囲気と主人公エミリー・クーパーのスタイルを、細部にまでこだわった筆記具で表現することを狙いとしています。詳細はブランドの製品ページでも確認できます：製品ページ。

コレクションの設計思想とビジュアル要素

このコレクションは「より美しく生きること、そして書くことへの招待状」をコンセプトに設計されました。パリのロマンスとシェーファーが長年培ってきたクラフトマンシップが融合し、持つことで物語性を感じられる意匠が随所に施されています。

各モデルは色・質感・モチーフでキャラクターを持たせ、ドラマの世界観を反映する装飾が施されています。リングに刻印されたダブルネーム、天冠のモチーフ、エンブレムの形状と配置、そして専用のスペシャルボックスやショッパーに至るまで、統一されたテーマでデザインされています。

デザイン上のポイント

デザインにおける主な要素は次の通りです。これらは製品ごとに組み合わせられ、各モデルの個性を形成しています。

• モチーフ：ハート型エンブレム、リボン型エンブレム、エッフェル塔モチーフ、スワロフスキー・クリスタルなど。
• 仕上げ：パステルピンク、シャンパンゴールドラッカー、ピンクマット、グリーンマットなどのカラーバリエーション。
• トリム：ローズゴールドPVD、クロームメッキなどを使用し、素材感で差別化。
• ブランディング：リングにはドラマタイトルとシェーファーのロゴがダブルネームで刻印。

これらの要素が組み合わさることで、日常の筆記行為がパリの情景と結びついた特別な体験へと変わることを意図しています。

ラインナップ詳細：各モデルの仕様と特徴

コレクションは複数のモデルで構成され、用途や好みに合わせて選べるラインナップです。以降では各モデルの外観的特徴と機能を製品ごとに示します。

モデルごとの仕様は価格やサイズ、重さ、駆動方式（回転式、ノック式、両用式など）を明示しています。付属品やエンブレムの形状も製品ごとに異なります。

エミリー・イン・パリス プレリュードミニ パステルピンク（ハート型エンブレム付）

コンパクト設計のミニサイズボールペン。日常の携帯性を重視しながら、パリらしい色調とディテールで仕上げられています。柔らかなパステルピンクのラッカーにローズゴールドPVDトリムを組み合わせ、天冠にはスワロフスキー・クリスタルが施されています。

リングにはドラマタイトルとシェーファーのロゴがダブルネームで刻印され、スペシャルボックスに収納して提供されます。手帳やクラッチバッグに収まるサイズ感で、日常のメモやサイン、旅先での筆記に適しています。

• 主な装飾：ハート型エンブレム、スワロフスキー・クリスタル、リングのダブルネーム刻印
• 用途例：携帯用、手帳用、ギフト用

シェーファー100 シャンパンゴールド（リボン型エンブレム付）

定番モデル「シェーファー100」をベースにした特別仕様。シャンパンゴールドトーンのラッカーとトリムにより、控えめで上品な光沢を持つ仕上がりです。クリップにはリボン型エンブレムがあしらわれ、天冠にはエッフェル塔のモチーフが配されています。

万年筆はスチール（F）ペン先を採用し、両用式の仕様でコンバーターとカートリッジが付属します。ボールペンはスムースなツイストアクションで、日常のあらゆる筆記に対応します。いずれもリングにはダブルネームの刻印が施され、スペシャルボックスで提供されます。

• 主な装飾：リボン型エンブレム、天冠のエッフェル塔モチーフ、ダブルネームリング
• 選択肢：万年筆（スチール F、両用式、付属：コンバーター・カートリッジ）／ボールペン（ツイスト式）

センチネル ピンクマット（リボン型エンブレム付）／センチネル グリーンマット（ハート型エンブレム付）

センチネルのスペシャルエディションは、スリムで軽量、実用性の高い日常用モデルです。柔らかなパステルカラーのマット仕上げを施し、クロームメッキのトリムがアクセントになっています。ピンクマットにはリボン型エンブレム、グリーンマットにはハート型エンブレムがクリップに装着されています。

ミーティング中の走り書きやカフェでの日記など、日常の筆記に対応するノック式のボールペンで、持ち運びやすさと華やかさを両立したモデルです。こちらも専用のスペシャルボックスにて提供されます。

• 主な装飾：ピンク＝リボン型、グリーン＝ハート型のエンブレム、キャップ下部のロゴ
• 用途例：日常使い、軽作業、プレゼント向け

発売情報・価格・ブランドの背景と購入に関する案内

「Sheaffer x Emily in Paris（シェーファー x エミリー・イン・パリス）」は、販売開始日：2025年12月10日（水）です。希望小売価格（税込）は以下の通りで、各モデルはスペシャルボックスおよびコレクション仕様のショッパーで提供されます。

製品の仕様、価格、寸法、重量などの詳細情報は下記の一覧にて記載しています。購入前に外観や付属品を確認の上、用途に合わせて選択してください。コレクション情報は製品ページにて随時確認できます：https://diamond.gr.jp/brand_dia/sheaffer/products/eip/

発売元

ダイヤモンド株式会社（日本正規総輸入代理店）

コラボレーションパートナー

Paramount Consumer Products（『エミリー、パリへ行く』に基づくライセンス）

発表日時

2025年12月10日 11:00

プロモーションURL

https://diamond.gr.jp/brand_dia/sheaffer/

ブランド公式SNS

Instagram：https://www.instagram.com/sheafferjapan/
Facebook：https://www.facebook.com/sheafferjapan/

以下に製品ごとの詳細スペックと価格を整理します。各数値はメーカー公表のものです。

また、コレクションをご購入の方には、パリのロマンティックな雰囲気とドラマの世界観を表現したスペシャルバージョンのショッパーで渡されます。ギフト用途にも配慮されたパッケージングが施されています。

シェーファーの歴史とブランド価値

SHEAFFER（シェーファー）は1913年にアメリカ合衆国アイオワ州フォートマディソンでウォルター・A・シェーファーによって創業されました。創業以来、筆記具の機能革新と独自のスタイルを追求してきたブランドです。

代表的な技術としては、空気圧を利用してインクを吸入する「タッチダウン式」や、ペン先から細い金属製チューブを伸ばしてインクを吸入する「スノーケル」、首軸とペン先が一体となった「インレイニブ」などが挙げられます。政治家や著名人にも愛用され、リチャード・ニクソン元大統領やロナルド・レーガン元大統領が使用したことでも知られています。

日本での正規輸入代理店はダイヤモンド株式会社で、ブランドの詳細や製品ラインナップは以下のブランドページで確認できます：https://diamond.gr.jp/brand_dia/sheaffer/

今回の「シェーファー x エミリー・イン・パリス」コレクションは、歴史ある筆記具ブランドの伝統的価値と、現代的なドラマの世界観を組み合わせた企画であり、ホリデーシーズンのギフト選びや自身のコレクションの一部として位置づけられる仕様となっています。

以上の内容を、主要ポイントごとに表で整理しました。以下の表は本記事で紹介した製品の要点（価格、サイズ、重量、仕様、付属品、エンブレム、発売日）を一目で確認できるようにまとめたものです。

記載した各情報はダイヤモンド株式会社の発表およびメーカー公表のスペックに基づいています。製品の詳細や在庫状況、販売方法についてはブランド公式ページおよび正規販売店の案内をご確認ください。