戸村智憲が発表 毒親実体験の虐待防止指導メニュー

毒親指導メニュー発表

開催日:12月9日

毒親指導メニュー発表
この指導メニューって具体的に何するの?
戸村智憲の50年にわたる当事者経験を基に、虐待の気づきや毒親の支配とその後遺症、距離の取り方や避難、相談先の案内までを講演・研修・トーク等で体系的に伝えるプログラムです。
どうやって申し込めばいいの?
依頼や相談は専用フォーム(https://www.jmri.co.jp/contact2.html)から受け付けます。メディアの緊急案件は架電対応も可能。内容変更やクレームは指定フォームで手続きしてください。

毒親被害の実体験から生まれた新指導メニューの発表

2025年12月9日、日本マネジメント総合研究所合同会社(以下、JMRI)は、理事長・戸村智憲氏による新規指導メニュー「子どもの人権と虐待防止への取組み: 『毒親』との50年の実体験と愛をもって毒を制する取組み」をリリースしたと発表しました。発表日時は同日22時20分付で、報道関係者向けに配信されています。今回の発表は、JMRIが展開する「毒親ラボ」の活動の一環として行われるもので、戸村氏の半世紀にわたる当事者経験を基にした指導を正式に提供するものです。

発表文では冒頭に、国内外の震災や風水害、戦禍、性暴力など各種被害に対する哀悼と安全・健康への祈念が述べられており、社会的な被害状況に配慮した表現がとられています。JMRIは福祉・介護・リハビリの文脈においても本テーマを位置づけており、子どもの人権啓発や児童虐待防止の観点から講演・研修等を通じた活動を強化するとしています。

「子どもの人権と虐待防止への取組み: 『毒親』との50年の実体験と愛をもって毒を制する取組み」戸村智憲による新規指導メニューをリリース【日本マネジメント総合研究所合同会社】 画像 2

指導メニューの構成と具体的な指導項目

新規指導メニューは、講演、セミナー、研修、パネルディスカッション、トークショー、各種出演など多様な形態で提供されます。指導名は上記の通りで、講師はJMRI理事長・戸村智憲(とむら とものり)である点が明示されています。戸村氏のプロフィールは公式サイトに掲載されています(https://www.jmri.co.jp/tomura.html)。

指導関連活動は「毒親ラボ」として展開され、活動紹介ページは以下にあります(https://www.jmri.co.jp/ToxicParentsLabo.html)。ご依頼や相談は専用フォーム(https://www.jmri.co.jp/contact2.html)を通じて受け付ける仕組みです。

指導の主要項目(リリース掲載の全項目)

リリースでは、講義や研修で取り上げられる具体的な項目が詳細に列挙されています。以下はリリースに記載されたすべての指導項目です。

  • 「それって、親から子への虐待なんだよ」:虐待への気付きを促す
  • こども家庭庁の示す「4つの児童虐待」
  • もしかして、あなたはいわゆる「毒親」になっていませんか?
  • 子どもを奴隷化して支配・虐待する「毒親」による子への「負の影響」って?
  • 一生涯つづく「毒親」から子への「負の影響」「虐待の後遺症」
  • 「毒親」との50年: 講師の「毒親」からの被害体験でみる虐待や支配など
  • 虐待防止のために気を付けたい「条件付き愛情」「機能不全家族」「共依存」など
  • 親も子も家庭内でも当然にある人権と多様性の尊重
  • 虐待を受けたらすぐ相談!いざという時の相談先
  • 「毒親」に悩んだらこの3つ:①距離を置く・②ダメージを少なくする・③外部の視点を入れる
  • 虐待をする「毒親」側の手練手管や正当化の実態って?
  • 「毒親」から離れることは悪くない:子の人権救済・子の権利擁護のための「避難」
  • 地域社会が子を守る: 「通報」は敷居が高いなら「ご連絡」「ご報告」する
  • うっかり「毒親」化してしまいがちな「3つの心のワナ」
  • 虐待をしてしまう「毒親」もかつては「毒親」の虐待を受けた子だったりする
  • 「毒親」の毒を愛をもって制する:講師の数十年にわたる「毒親ラボ」取り組み・体験談
  • 質疑応答

なお、各項目は社会状況や最新研究、最新動向を踏まえ、事前予告なく改訂・修正される可能性があることが明記されています。

講師の表現スタイル「Lecformance」と提供形態、申し込み方法

戸村智憲氏は自らの講演・研修等を単なる解説にとどめず、芸術的な表現を取り入れた「レクフォーマンス(Lecformance)」と位置づけています。JMRIは講演や研修、出演等を「一つの芸術作品・文芸作品」として提供することを掲げ、楽しさや奥深さ、躍動感や温かさなどを織り交ぜた表現を重視する方針です。

「Lecformance」の詳細や提供ラインナップは同社の紹介ページに掲載されています(https://www.jmri.co.jp/lecformance.html)。講師の表現方針やメニューの一例を確認した上で、専用フォームから依頼の相談を行う流れが案内されています。

申し込み・相談の方法と具体的な連絡手段

依頼や相談は原則として専用ウェブフォーム(https://www.jmri.co.jp/contact2.html)を通じて受け付けます。一般的な問い合わせは別のフォーム(https://www.jmri.co.jp/contact.html)が用意されています。

メディアからの緊急性や公益性の高い案件については、架電での対応も可能とされています。連絡先は以下の通りです。

事業者名
日本マネジメント総合研究所合同会社
担当
理事長 戸村智憲
所在地
〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話
050-3196-4513(弊社コールセンター:音声自動応答システム+オペレータ)
ウェブサイト
https://www.jmri.co.jp/

注意事項、クレーム対応と資料ダウンロード

リリースは注意書きとして、講座内容の変更や構成の改訂が事前予告なく行われる可能性があることを明示しています。加えて、クレーム対応については厳格な手順が定められており、所定のウェブフォームからの申請以外は受け付けない旨が記載されています。

クレームを申し立てる際に必須とされている項目は次の4点です。これらを明記した上で指定フォーム(https://www.jmri.co.jp/contact.html)から送信する必要があります。

  1. 対象事案の明示
  2. 「クレームの申し立て」である旨の明記
  3. 返信・連絡が可能なメールアドレス、正式なご住所(建物名や部屋番号まで略さず記載)および電話番号
  4. クレームの根拠および根拠法令等

これらの要件を満たしたうえで、同社は顧問弁護士等と相談の上で対応を検討するとし、場合によっては裁判所からの特別送達による対応となる可能性も示しています。来訪、架電、FAX、郵送等でのクレームは業務支障を避けるため原則として受け付けない旨も明記されています。

また、プレスリリース内の画像や素材はダウンロード可能であること、プレスキットの所在も案内されています。関連リンクとして、「Lecformance」ページや講師プロフィール、「毒親ラボ」等の各種ページが挙げられています。

要点の整理(表形式)

ここまでの記事で触れた主要な情報を表で整理します。指導メニューの概要、申込先、連絡先、注意点などをまとめています。

項目 内容
発表日・時刻 2025年12月9日(配信日時:2025年12月9日 22:20)
発表者 日本マネジメント総合研究所合同会社(JMRI) 理事長 戸村智憲
指導名称 「子どもの人権と虐待防止への取組み: 『毒親』との50年の実体験と愛をもって毒を制する取組み」
提供形態 講演・セミナー・研修・パネルディスカッション・トークショー・各種出演
主な指導項目 リリース内に記載の全項目(虐待の気付き、こども家庭庁の「4つの児童虐待」、毒親の支配と負の影響、50年の被害体験、条件付き愛情・機能不全家族・共依存、相談先、距離の取り方、避難、地域の通報/連絡、質疑応答 等)
関連活動 「毒親ラボ」 https://www.jmri.co.jp/ToxicParentsLabo.html
申し込み・相談フォーム https://www.jmri.co.jp/contact2.html(依頼・相談専用)/一般問合せ:https://www.jmri.co.jp/contact.html
所在地・連絡先 〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階 / 電話:050-3196-4513
表現方針 講演・研修を芸術表現として位置づける「Lecformance」方式(詳細:https://www.jmri.co.jp/lecformance.html
クレーム対応 指定フォームからの申請のみ受付。必須記載事項は(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)連絡先(メール・住所・電話)、(4)根拠・根拠法令。顧問弁護士等と協議のうえ対応を検討。
素材ダウンロード プレスリリースに使用された画像ファイル等のダウンロード可(プレスキットあり)。

この記事では、JMRIが公表したプレスリリースの全文に基づき、指導メニューの内容、提供形態、申込方法、クレーム手続き、関連リンクなどを整理して伝えました。指導内容は当事者経験と研究・社会動向を踏まえた構成となっており、申し込み・問い合わせは専用フォームを通じて受け付けられる旨が案内されています。

参考リンク: