12/13-14開催 第2回芋フェス!三河安城で焼き芋8店集結

第2回芋フェスIN三河安城

開催期間:12月13日〜12月14日

第2回芋フェスIN三河安城
いつ開催するの?
第2回芋フェス!IN三河安城は2025年12月13日(土)〜12月14日(日)の10:00〜15:30、会場は三河安城駅前ツインパーク公園で入場無料です。
混雑しそうだけどどう行けばいい?
過去の動員実績から混雑が予想されます。三河安城駅から徒歩3分の好アクセスで、公共交通機関利用が推奨。天候で運営変更の可能性あり。

三河安城駅前ツインパーク公園で冬の焼き芋イベントが再び集結

東海地方で延べ33万人以上を動員してきた「芋フェス!」が、2025年12月13日(土)と12月14日(日)に愛知県安城市の三河安城駅前ツインパーク公園で開催されます。主催発表は株式会社ロトによるもので、発表日時は2025年12月9日 12時11分に公表されました。

イベントは、駅前の屋外空間を活用したスイーツ系の屋台が並ぶ休日の催しです。寒さが本格化する時期に合わせ、温かなスイーツの代表である焼き芋を中心に据えたラインナップで、手軽に楽しめる屋外グルメイベントとして企画されています。会場アクセスや出店者情報、開催スケジュールなどが公開され、既に告知ページのアクセスは過去の傾向を上回る勢いで上昇しているとのことです。

2025年12月13日14日開催!第2回芋フェス!IN 三河安城 出店者決定! 画像 2

出店者8店舗の顔ぶれと各店のこだわり

今回の第2回芋フェス!IN三河安城では全部で8店舗の出店が予定されています。出店者は地元を含む東海地方の人気店や、芋スイーツを独自に進化させた専門店が揃い、各店ごとに異なる製法や商品ラインナップが用意されています。

以下に出店者ごとの賞歴や提供予定メニュー、コンセプトを詳細に掲載します。出店者ごとの特徴は、熟成方法、製法、コラボ商品、子ども向け催しなど具体的な差別化ポイントを含めています。

2025年12月13日14日開催!第2回芋フェス!IN 三河安城 出店者決定! 画像 3

出店者一覧(賞歴・主力商品を含む)

1 るいいだKITCHEN(芋フェス!大賞 最優秀賞・大賞)

「熟成焼き芋」を掲げる店舗。さつまいもを収穫後、1年半という長期にわたって熟成させることでデンプンが糖に変わり、極めて高い甘みと深みを実現した「特上焼き芋」を提供します。

熟成期間の長さや保管管理による味の違いを訴求し、焼き芋の進化形として位置づけられています。

2 えんむすび(芋フェス!大賞 優秀賞・金賞)

「定番のない焼き芋専門店」を目指す出店者。まだ食べたことのない焼き芋を複数用意する方針です。スイーツ性の高い商品から、予約が1年待ちとされる看板商品「蜜郎」までを提供するとされています。

多様な品種や調理法を試すことで、来場者に新しい焼き芋体験を提案する構成です。

3 Joiecrep(芋フェス!大賞 スイーツ部門 大賞)

さつまいもを用いたクレープ専門の出店。代表メニューは「さつまいものブリュレ」。紫芋パウダーを練り込んだ生地にホイップ、安納芋ソース、さつまいものペーストを組み合わせ、焼き芋をイメージしたブリュレクレープを提供します。

クレープという形で焼き芋の風味を洋菓子寄りに表現する試みが特徴です。

4 いも庵

伝統製法の専用壺でじっくりと焼き上げる「壺やき芋」が特徴。じわじわとした加熱により芋本来の甘みと旨みが引き出され、ねっとりとした濃厚な甘さを実現します。

壺やき芋を応用した、体に優しい甘さのスイーツも提供予定で、伝統的な調理法を活かした商品展開です。

5 oimodo(芋フェス大賞 優秀賞・銀賞)

年間1万個販売の人気商品を持つ店舗。看板は焼き芋にオリジナルの焼き芋ジェラートを添えた一品で、皮ごと焼き芋を練り込んだジェラートが評判です。リピーターを想定した商品設計がされています。

加えて「おいもタルト」という静岡の人気ケーキショップ〈とらや&カフェ〉とのコラボ商品を提供。サクサクのタルト生地にゴロゴロの焼き芋を載せた個包装商品で、手土産にも適した仕様です。

6 七色×銀平

静岡市から出店するユニット。目玉商品はフルーツ味のカラフルなレインボー綿菓子で、パステルカラーのビッグサイズの綿菓子を提供します。

見た目の楽しさを前面に出した商品構成で、焼き芋中心のラインナップにカラフルな選択肢を加える役割が期待されます。

7 KITCHENLAB-楽-RAKU-

最高品質の紅はるか品種「金蜜芋」を用意する店舗。入手困難な特別な芋をそのままで味わえるほか、皮ごとたっぷり練り込んだジェラートをトッピングできるなど、ここでしか味わえないスイーツを提供します。

金蜜芋を中心とする高品質志向の商品展開で、素材の差を体験できる出店となります。

8 わいわいや

焼き芋の提供に加え、射的などの縁日の要素を加えた出店内容が予定されています。食と遊びを同時に楽しめる構成です。

また、一部の店舗では子ども向けにじゃんけん大会を実施するとのことで、小さな来場者向けの催しも複数用意されています。

2025年12月13日14日開催!第2回芋フェス!IN 三河安城 出店者決定! 画像 4

当日の運営・混雑と来場に関する注意点

過去の開催では行列が発生するほどの人気を博しており、今回は告知段階からアクセスが歴代上位に食い込む勢いを示しています。会場は三河安城駅から徒歩3分という利便性の高い場所に位置しますが、混雑が予想されるため時間に余裕を持った行動が望ましい状況です。

主催側からの案内では具体的な入場制限や整理券の配布についての記載はありませんが、天候や来場者数により臨時の運営変更が行われる可能性があります。公共交通機関の利用が推奨されており、車での来場は周辺の交通状況や駐車場の有無を確認する必要があります。

2025年12月13日14日開催!第2回芋フェス!IN 三河安城 出店者決定! 画像 5

会場での見どころと子ども向け催し

焼き芋の多彩な味わいに触れられる点が本イベントの主な見どころです。熟成芋、壺焼き、ジェラートやクレープ、コラボタルトなど、各店が異なるアプローチでさつまいもの魅力を表現します。

子ども向けの要素としては、複数店舗によるじゃんけん大会や、わいわいやによる射的など、食以外の遊びも組み合わされる予定です。家族連れでの来場を想定したプログラムが用意されています。

2025年12月13日14日開催!第2回芋フェス!IN 三河安城 出店者決定! 画像 6

イベントの詳細情報と公式リンク

イベントの正式名称は「第2回芋フェス!IN三河安城」です。開催日時、会場、アクセス、参加費に関しては以下の通りに発表されています。出店者は全8店舗で、紹介したように各店が異なる特色を打ち出します。

公式の告知や最新情報、出店者の追加情報、当日の運営に関する更新は公式サイトやInstagramアカウントで案内されます。イベント当日は告知により来場者数や運営が変動する可能性がありますので、事前の確認が有効です。

項目 内容
主催発表(報道) 株式会社ロト(発表日時:2025年12月9日 12時11分)
イベント名 第2回芋フェス!IN三河安城
開催日時 2025年12月13日(土)、12月14日(日) 10:00〜15:30
会場 〒446-0058 愛知県安城市三河安城南町1-2 三河安城駅前ツインパーク公園
アクセス 三河安城駅 徒歩3分
参加費/チケット 無料
出店者 るいいだKITCHEN、えんむすび、Joiecrep、いも庵、oimodo、七色×銀平、KITCHENLAB-楽-RAKU-、わいわいや(計8店舗)
主な見どころ 1年半熟成の特上焼き芋、予約1年待ちの「蜜郎」、さつまいもブリュレクレープ、壺やき芋、焼き芋ジェラート、おいもタルト、レインボー綿菓子、金蜜芋など
子ども向け催し じゃんけん大会(実施店舗あり)、射的(わいわいや)
公式サイト/SNS https://www.imo-fes.com/
https://www.instagram.com/imofesruiida/

上表はイベントの主要な情報を整理したものです。各出店者は焼き芋を中心に異なる調理法や商品開発で差別化を図っており、熟成や伝統的な壺焼き、洋菓子的なアレンジやコラボ商品など多彩なラインナップが見込まれます。会場は三河安城駅から徒歩3分と近接しており、混雑が予想されることから、来場前に公式サイトやSNSで最新情報を確認したうえで行動することが望ましいと考えられます。