映画『ゴリラホール』大阪舞台挨拶は12月13日開催
ベストカレンダー編集部
2025年12月9日 11:48
大阪舞台挨拶12/13
開催日:12月13日
満員御礼で幕を開けた先行公開舞台挨拶の模様
大阪に実在するライブハウス「GORILLA HALL OSAKA」を舞台に描く青春音楽映画『ゴリラホール』(監督・脚本:Koji Uehara)の東京・先行公開舞台挨拶が、ヒューマントラストシネマ渋谷で実施され、満席となりました。プレスリリースは2025年12月8日18時09分に発表されています。
当日は主演のAIKをはじめ、松下恭子、Ruu、モリヲ、安部伊織、森山みつき、監督のKoji Ueharaが登壇しました。エグゼクティブアドバイザーのやべきょうすけがMCを務め、会場は終始笑顔と拍手に包まれたと報告されています。
登壇者と会場での反応
舞台挨拶に登壇した出演者・スタッフは、撮影時のエピソードや楽曲制作に関する裏話を含めて語りました。取材や観客の反応はSNS上でも多く挙がっており、作品のライブ描写や音楽のリアリティが評価されています。
来場者のSNSでの代表的な反響は以下の通りです。舞台の熱量が伝わったことや、ライブハウスに居るような体験ができたという声が目立ちます。
- 「音楽に関する全ての描写がリアル。」
- 「実際にGORILLA HALL のLIVEに来たように錯覚した!」
- 会場
- ヒューマントラストシネマ渋谷(東京・先行公開舞台挨拶)
- 主な登壇者
- AIK / 松下恭子 / Ruu / モリヲ / 安部伊織 / 森山みつき / Koji Uehara(監督) / やべきょうすけ(MC/エグゼクティブアドバイザー)
大阪での先行公開と舞台挨拶の詳細スケジュール
東京上映に続き、大阪でも先行公開が開始され、舞台挨拶付き上映が12月13日(土)に予定されています。大阪での上映は12月12日より先行公開が始まることが明記されています。
舞台挨拶のスケジュールは劇場ごとに設定されており、登壇者は両会場とも同一の予定が組まれていますが、いずれも「敬称略・登壇者は予告なく変更となる場合がございます」との注記があります。
T・ジョイ梅田(大阪) 公開スケジュール
T・ジョイ梅田では12月13日(土)に舞台挨拶付き上映が行われます。午前の上映と舞台挨拶の組合せで、短時間のイベント構成です。
当日の予定は次の通りです。
| 開催日 | 12月13日(土) |
|---|---|
| 11:30〜 | 本編上映 |
| 13:30〜 | 舞台挨拶(約30分) |
| 登壇者(予定) | Koji Uehara監督/AIK/門間航/松下恭子/Ruu/モリヲ/安部伊織(敬称略、予告なく変更の場合あり) |
kino cinéma 心斎橋 公開スケジュール
kino cinéma 心斎橋でも12月13日(土)に舞台挨拶が設定されています。こちらは本編上映で予告編なしの回があり、上映後に舞台挨拶と囲み取材が行われる構成です。
当日の予定は次の通りです。
| 開催日 | 12月13日(土) |
|---|---|
| 15:20〜 | 本編上映(予告編なし) |
| 17:20〜 | 舞台挨拶(約30分) |
| 18:00頃〜 | 囲み取材(約20分) |
| 登壇者(予定) | Koji Uehara監督/AIK/門間航/松下恭子/Ruu/モリヲ/安部伊織(敬称略、予告なく変更の場合あり) |
作品の概要、参加アーティストのコメント、関連コンテンツ
本作は大阪のライブハウス「ゴリラホール」で働きながらバンド活動を続ける登場人物たちの葛藤と成長を描く青春音楽映画です。監督・脚本はKoji Uehara、音楽はKj(Dragon Ash / The Ravens)が担当し、音楽側からの視点が反映された作品作りが行われています。
作品には音楽シーンを代表する多数のアーティストからコメントが寄せられており、そのコメント画像は公式で掲載されていると記載されています。ジャンルや世代を超えた共感の声が集まっている点が強調されています。
あらすじ
物語は、GORILLA HALLで働きながらバンド活動を続ける朝子とその周囲の人々を中心に展開します。朝子がギターボーカルを務めるバンド「GIRL TALKING ABOUT LOVE」は音楽の夢を追いつつも現実の厳しさに直面します。
一方、朝子の恋人・壱夜は「SUMMER JOE」のフロントマンとして成功に近づいていきます。大手レーベル主催のオーディションが開催される中、朝子たちにも挑戦の機会が巡ってきます。仲間とともに踏み出した舞台で、朝子は思いがけない現実と向き合うことになり、夢や人間関係、自己の本心をめぐる葛藤が描かれます。
「夢を追うことは、何かを失うことかもしれない。でも、それでも――。」
参加アーティストからのコメント(掲載一覧の表記)
公式発表では、以下のアーティストからコメントが到着しているとしています。コメントの画像は公式HP・SNSで順次掲載されています。
- 桜井誠
- Dragon Ash / The Ravens
- YOUNG DAIS
- YOSHIYAxxx
- RADIOTS / ØUROBROS
- T$UYO$HI
- The BONEZ / Pay money To my Pain / Dragon Ash
- Jeremy Quartus
- Nulbarich
- 赤飯
- オメでたい頭でなにより(活動休止中表記あり)
- LOW IQ 01
- NAOKI
- 10-FEET
予告編・公式SNS・関連リンク
予告編はYouTubeで公開されています。短尺・長尺の2種類が確認できますので、作品のトーンやライブシーンの雰囲気を確認できます。
公式の情報発信は公式HP・X(旧Twitter)・Instagram・YouTubeチャンネルで行われています。
- 30秒予告:https://youtu.be/cZU5vW8eItk
- 60秒予告:https://youtu.be/h46Rig7pQEA
- 公式HP: http://gorilla-hall.com
- 公式X: https://x.com/golillahall_mov
- 公式Instagram: https://www.instagram.com/golillahall_movie
- 公式YouTube: https://youtube.com/@movie_gorillahall?si=pk-cboa-PU4yZEDc
- プレスリリース(出典): https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000053383.html
劇場パンフレット、製作体制、ロケ地情報とまとめ
上映劇場では公式パンフレットが販売されています。パンフレットは作品の制作背景やキャスト・スタッフインタビュー、監督との特別対談、劇中バンドの書き下ろし歌詞ページ、ロケ地マップ、オフショットスチールなどを収録しており、作品世界を深く味わえる内容とされています。
販売劇場と販売価格は以下の通りです。価格は税別で設定されています。
| 販売劇場 | ヒューマントラストシネマ渋谷 / T・ジョイ梅田 / kino cinéma 心斎橋 |
|---|---|
| 販売価格 | 1,000円(税別) |
製作体制とクレジット
作品は映画『ゴリラホール』製作委員会によって製作され、参加団体として中村俊也/BABYOWL/ハルク・エンタテイメント/株式会社PIF/株式会社アッシュが名を連ねています。音楽はKj(Dragon Ash / The Ravens)が担当し、エグゼクティブ・アドバイザーはやべきょうすけです。
株式会社PIFはキャスティングや広報宣伝(宣材制作・SNS運用・公式HP管理 等)といったプロモーション業務を担当し、作品の立ち上げから公開に向けた情報発信に携わっています。
- タイトル
- 映画『ゴリラホール』
- 監督・脚本
- Koji Uehara
- 音楽
- Kj(Dragon Ash / The Ravens)
- エグゼクティブ・アドバイザー
- やべきょうすけ
- 出演(一部主要)
- AIK / 門間航 / 松下恭子 / Ruu / モリヲ / 森山みつき / 安部伊織 / 中川可菜 / 神嶋里花 / 松本享恭 / 葉月ひとみ / 織原まよ / ナカニシヨシキ(RIOT JUNCTION) / 大地陽 / ENTH(特別出演) / 冠徹弥(THE冠) / 山口智充 / 黒谷友香 / 伊藤歩 / 古田新太 / ほか
- 製作
- 映画『ゴリラホール』製作委員会(中村俊也/BABYOWL/ハルク・エンタテイメント/株式会社PIF/株式会社アッシュ)
ロケ地:GORILLA HALL OSAKAの特徴
GORILLA HALL OSAKAは「最高の遊び場」をテーマに2023年1月に開業した大型ライブハウスです。本作の舞台として実在の施設が使用されており、劇中のライブ描写に現場の空気感が反映されています。
施設の主な特徴は次のとおりです。
- キャパシティ:スタンディングで1,300名
- 2階のコの字型フロアは欧米のライブハウスに着想を得た設計で、国内のライブハウスでは類を見ない空間構成
- 所在地:大阪市住之江区泉1-1-82(SPORTS VILLAGE SUMINOE内)
- 最寄り駅:Osaka Metro四ツ橋線 住之江公園駅 2番出口 徒歩8分
- TEL:06-6690-7771
要点の整理
以下の表に、本記事で紹介した『ゴリラホール』に関する主要事項を整理しました。公開スケジュール、主要スタッフ・キャスト、関連リンク、劇場パンフレット情報、ロケ地情報などをまとめています。記事の本文で触れた情報を一覧で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース発表日時 | 2025年12月8日 18:09 |
| 東京先行公開舞台挨拶 会場 | ヒューマントラストシネマ渋谷(満員御礼) |
| 大阪先行公開 | 12月12日より先行公開。舞台挨拶は12月13日(土) |
| 大阪:T・ジョイ梅田 | 12月13日 11:30 本編上映 / 13:30 舞台挨拶(約30分) 登壇予定:Koji Uehara監督、AIK、門間航、松下恭子、Ruu、モリヲ、安部伊織(敬称略・変更の可能性あり) |
| 大阪:kino cinéma 心斎橋 | 12月13日 15:20 本編上映(予告編なし) / 17:20 舞台挨拶(約30分) / 18:00頃 囲み取材(約20分) 登壇予定:同上(敬称略・変更の可能性あり) |
| 監督・脚本 | Koji Uehara |
| 音楽 | Kj(Dragon Ash / The Ravens) |
| エグゼクティブ・アドバイザー | やべきょうすけ |
| 主要キャスト | AIK、門間航、松下恭子、Ruu、モリヲ、森山みつき、安部伊織、他(詳細は本文参照) |
| 劇場パンフレット | 販売劇場:ヒューマントラストシネマ渋谷 / T・ジョイ梅田 / kino cinéma 心斎橋 / 価格:1,000円(税別) / 内容:制作背景、インタビュー、特別対談、書き下ろし歌詞、ロケ地マップ、オフショット等 |
| ロケ地(舞台) | GORILLA HALL OSAKA(大阪市住之江区泉1-1-82 SPORTS VILLAGE SUMINOE内) キャパ:スタンディング1,300名 / 開業:2023年1月 / 電話:06-6690-7771 |
| 公式情報 | 公式HP: http://gorilla-hall.com / X: https://x.com/golillahall_mov / Instagram: https://www.instagram.com/golillahall_movie / YouTube: https://youtube.com/@movie_gorillahall?si=pk-cboa-PU4yZEDc |
| 予告編 | 30秒: https://youtu.be/cZU5vW8eItk / 60秒: https://youtu.be/h46Rig7pQEA |
以上が本作『ゴリラホール』に関する公表済みの情報の整理です。公開スケジュールや登壇者は変更される可能性があるため、最新情報は公式HPおよび公式SNSで確認することが推奨されます。
参考リンク: