FREE'S MARTで楽天ポイントが店頭導入、提示で貯めて使える

FREE'S MARTで楽天導入

開催日:12月8日

FREE'S MARTで楽天導入
楽天ポイントってFREE'S MARTでどう使えるの?
店頭で楽天ポイントカード(アプリやカード裏のバーコード含む)を提示すれば、200円(税抜)ごとに1ポイント付与され、支払い時は1ポイント=1円で利用可能。mix.tokyoメンバーズと同時提示で両方のポイントも貯まります。
どの店舗で使えるかどうやって確認すればいい?
店舗ごとに対応状況が異なるため、利用前にFREE'S MARTの公式ページや各店舗に直接問い合わせて確認するのが確実です。オンラインのRakuten Fashionとは別扱いで、店頭決済のみが対象です。

FREE’S MARTの店頭で楽天ポイントが貯まり使えるようになりました

株式会社TSIホールディングスと楽天ペイメント株式会社は、アパレルブランド「FREE’S MART」において、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を本日(2025年12月8日)より利用可能にしたと発表しました。これにより、FREE’S MARTの対象店舗で買い物をする際に、楽天ポイントの付与および利用が可能になります。

導入は2025年12月8日付のリリースで発表され、利用者は対象店舗にて「楽天ポイントカード」を提示することでポイントを貯められます。ポイントの付与条件や利用方法、対象となるカード・アプリについては下段の注釈に詳細を記載しています。

「楽天ポイントカード」、アパレルブランド「FREE’S MART」で利用可能に 画像 2

対象店舗・対象サービスの範囲

対象となるのはFREE’S MARTの店頭で、オンラインのRakuten Fashion等とは別に、店頭決済時のポイント付与・利用が可能になります。店舗により取り扱い状況が異なる場合があるため、利用前に各店舗の対応状況を確認することが推奨されます。

該当サービスは店頭での提示を前提としており、レジにて「楽天ポイントカード」を提示することでポイント付与とポイントを使った支払いが同時に行えます。提示できる形態や対象のバーコードについては(注1)を参照してください。

ポイントの付与ルールと会員サービスの併用方法

ポイント付与の基本ルールは、200円(税抜)につき1ポイントが貯まる方式です。貯めた楽天ポイントは、支払い時に1ポイント=1円相当として利用できます。これにより日常の買い物で楽天ポイントを着実に積み上げることができます。

また、TSIグループが運営する会員サービス「mix.tokyoメンバーズ」との同時利用も可能です。会員バーコード(mix.tokyoメンバーズ)と楽天ポイントカードを同時に提示することで、「m.tポイント」と「楽天ポイント」の両方を同じ購入で獲得

併用時の具体的な操作と注意点

併用の際は、レジでまずmix.tokyoメンバーズの会員バーコードを提示し、その後に楽天ポイントカード(あるいは対象となるアプリやカード裏面のバーコード)を提示すると、両方のポイントが付与されます。支払い方法自体は現金・クレジットカード・電子決済など各店舗で対応する決済手段に従います。

注意点として、ポイント付与の基準が「200円(税抜)」単位である点、店舗やキャンペーンにより付与率が変動する可能性がある点、そして一部の支払い形態や特典とは併用不可となるケースがある点です。詳細は店舗スタッフに確認してください。

  • 付与率:200円(税抜)につき1楽天ポイント
  • 利用価値:1楽天ポイント = 1円相当で利用可能
  • 併用:mix.tokyoメンバーズ会員バーコードと同時提示でm.tポイントと楽天ポイントの両方を獲得

なぜこの連携が実現したのか:背景とこれまでの取り組み

TSIホールディングスは楽天グループとの連携を段階的に強化してきました。2023年5月にはキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」を導入し、同年8月には同社の別ブランド「NANO universe」で「楽天ポイントカード」の導入を行っています。さらに2024年10月には楽天グループが運営するファッション通販サイト「Rakuten Fashion」に参加しました。

今回FREE’S MARTへの導入は、既存の連携を継続的に拡大する流れの一環です。楽天グループの持つ会員基盤とデータ分析、マーケティング施策を活用することで、TSIは顧客接点の拡充と販促効率の向上を見込んでいます。これにより新規利用者の獲得と売上拡大が期待されます。

楽天ペイメント側の立場と評価

楽天ペイメント株式会社は2019年4月設立の楽天グループ企業で、決済およびマーケティングに関するサービスを展開しています。代表的なサービスには「楽天ペイ」「楽天ポイントカード」「楽天チェック」などがあり、実店舗決済とデータを活用したマーケティング支援を強みとしています。

また、楽天ペイはJCSI(日本版顧客満足度指数)による調査で、QRコード決済業種において2025年の第2回調査で3年連続の「顧客満足」1位を獲得したと報告されています(同調査は2025年7月30日時点での事実)。この評価は実店舗での決済利便性や顧客体験の高さを裏付ける指標の一つです。

企業情報、問い合わせ先、関連リンクとまとめ

本リリースに含まれる企業情報や問い合わせ先を下に示します。問い合わせは各社の広報・IR窓口が担当しており、問い合わせ先メールアドレスも明記されています。

また、本導入に関する詳細情報や各種アカウントの説明、サービス概要は公式サイトで確認できます。付随する注記や外部リンクも参照してください。

リリース発表日
2025年12月8日 10時00分
発表企業
株式会社TSIホールディングス、楽天ペイメント株式会社
お問い合わせ(楽天ペイメント)
楽天ペイメント株式会社 広報室 E-mail:payment-pr-team@mail.rakuten.com
お問い合わせ(TSIホールディングス)
株式会社TSIホールディングス 経営戦略部 財務広報 IR課 E-mail:mag@tsi-holdings.com

注記(注1/注2)の内容と参照先

(注1)「楽天ポイントカード」「Edy-楽天ポイントカード」「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリ、または「楽天カード」裏面のバーコードが対象です。機能に関する詳細は公式ガイダンスを参照してください。

(注1)参照URL:https://pointcard.rakuten.co.jp/guidance/?l-id=rpoint_top

(注2)TSIグループの会員サービス「mix.tokyoメンバーズ」に関する詳細は次のページで確認できます。会員バーコード提示でm.tポイントの付与が可能です。

(注2)参照URL:https://mix.tokyo/pages/members

関連リンクとダウンロード

FREE’S MARTのブランドページやプレス素材のダウンロード先もリリースで案内されています。ブランドやサービスの紹介、画像素材の取得は以下から可能です。

  • FREE’S MART ブランドページ(mix.tokyo):https://mix.tokyo/pages/freesmart
  • 楽天ペイメント 公式: https://payment.rakuten.co.jp/
  • TSIホールディングス 公式: https://www.tsi-holdings.com/
  • JCSI 調査ページ(2025年度第2回日本版顧客満足度指数調査):https://www.jpc-net.jp/research/detail/007477.html
記事要点のまとめ
項目 内容
発表日 2025年12月8日 10:00
導入先ブランド FREE’S MART(TSIホールディングス)
導入サービス 楽天ポイントカード(店頭提示によるポイント付与・利用)
ポイント付与率 200円(税抜)につき1ポイント
ポイント利用価値 1ポイント = 1円相当で支払いに利用可能
併用可能サービス mix.tokyoメンバーズ(m.tポイント)と同時提示で両方のポイントが貯まる
対象となる楽天カード等 「楽天ポイントカード」「Edy-楽天ポイントカード」「楽天ポイントカード機能搭載アプリ」「楽天カード裏面のバーコード」
企業情報 TSIホールディングス(https://www.tsi-holdings.com/) / 楽天ペイメント(https://payment.rakuten.co.jp/)
問い合わせ 楽天ペイメント 広報:payment-pr-team@mail.rakuten.com / TSI IR:mag@tsi-holdings.com

今回の連携により、FREE’S MARTの店頭利用者は楽天グループの会員基盤とポイントシステムを活用して、買い物の際により効率的にポイントを貯め・利用できるようになります。導入経緯や関連情報、問い合わせ先は本文内に記載の通りであり、詳細は各公式サイトの案内ページを参照してください。

参考リンク: