3/7開催 P3NFEST第4回:学生向けセキュリティ講演とハンズオン
ベストカレンダー編集部
2025年12月8日 10:17
P3NFEST第4回開催
開催日:3月7日
P3NFEST 第4回:若手に向けたサイバーセキュリティの学びと実践の場が帰ってくる
バグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」やASPMツール「Baseline」を提供するIssueHunt株式会社は、学生を主対象としたサイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST(第4回)」を、2026年3月7日(土)に開催すると発表しました。プレスリリースは2025年12月8日 08時00分に配信されています。
本イベントは、デジタル化が進む社会におけるセキュリティ人材不足という課題に向き合う取り組みの一環として位置づけられており、学生がセキュリティ分野でのキャリア形成を具体的にイメージできるよう、講演とハンズオンを組み合わせた構成で実施されます。今回より一般参加枠(抽選)が新設され、オンラインでは一般参加も可能です。
開催日時・会場・参加登録の要点
開催日時は2026年3月7日(土)12:00〜19:00です。オフライン開催を基本とし、会場は渋谷の予定で、詳細は2026年2月上旬に情報公開されます。
イベントページから参加登録が可能で、公式イベントページは https://issuehunt.jp/p3nfest/2026/spring です。ハッシュタグは #P3NFEST が指定されています。
- 開催日:2026年3月7日(土)12:00〜19:00
- 開催形式:オフライン(渋谷/会場は2月上旬に公開)
- 参加登録:イベントページより受付中(オンライン参加の一般も可)
- ハッシュタグ:#P3NFEST
講演・ハンズオン・登壇者に関する情報
プレスリリースでは『豪華登壇者による講演や、脆弱性診断入門等ハンズオン講座を提供予定』と明記されています。登壇者および講師の詳細は、登壇者情報の公開が2026年2月上旬頃に予定されているため、登壇者リストやセッション詳細はその時点で公式ページを確認する必要があります。
現地参加の学生には一定額の交通費が支給される点が明確に示されています。学生参加者の負担軽減を図り、遠方からの参加も促す取り組みが組み込まれています。
講演・ハンズオンの特徴
プログラムは講演とハンズオンが中心で、脆弱性診断入門など実践的な内容を含みます。参加者には以下のような学習機会が提供される予定です。
- 講演セッション:現場の知見やキャリアパスに関する発表
- ハンズオン:脆弱性診断入門などの実務スキル習得の場
- ネットワーキング:登壇者・企業と直接接触する機会
講演やハンズオンにより、学生がセキュリティの基礎から実践まで一貫して学べる構成が想定されています。
バグバウンティイベントと参加要件、CFP/スポンサー情報
同期間中(2026年2月16日〜2026年3月31日)に、25歳以下が参加できるバグバウンティイベントも同時開催されます。参加企業各社が自社製品を対象にプログラムを提供し、参加者は指定製品に対する脆弱性診断を行えます。脆弱性を報告・確認された場合には企業から賞金が支払われ、上位入賞者には豪華景品が予定されています。
バグバウンティのイベントページは https://issuehunt.jp/p3nfest/2026/spring/bugbounty です。プログラム提供企業の発表は2026年2月上旬の予定です。
参加資格と申込方法
参加資格は次のとおりです。学生枠は在学中または休学中の学生(2026年3月31日時点で学生であること)で、高校・高等専門学校・専門学校・大学・大学院・外国籍の留学生を含みます。年齢制限はありません。一般参加は今回から抽選にて招待される仕組みです。
- 学生参加
- 在学中または休学中の学生(2026年3月31日時点)であれば応募可能(年齢制限なし)。
- 一般参加(抽選)
- これまでは学生限定だったが、今回は抽選枠により一般の参加も受け入れる。
CFP(Call for Papers)は前回に続き1名を募集しており、締切は2026年1月16日 23:59です。CFPの詳細は https://issuehunt.jp/p3nfest/2026/spring/news/cfp を参照してください。
スポンサー募集については、メディアスポンサー(メディア企業限定)などを含む複数レベルでスポンサーを募っています。スポンサーや協力を希望する企業は、問い合わせ先 info@issuehunt.io へ連絡するよう案内されています。
主催企業 IssueHunt の事業と関連情報
主催のIssueHunt株式会社は、ミッション「つくろう。市場を、前例を。」、ビジョン「つながる世界の、ベースラインになる。」を掲げ、バグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」やASPM(アプリケーションセキュリティポスチャー管理)ツール「Baseline」を提供しています。企業の公式サイトは https://issuehunt.co.jp/、サービスページは https://issuehunt.jp/ と https://baselinehq.io/ です。
会社概要もプレスリリースに明記されています。代表者や所在地、主要事業、導入事例の一部は以下の通りです。
会社概要と主要事業・導入事例
- 会社名:IssueHunt株式会社
- 代表者:横溝 一将
- 所在地:東京都中央区日本橋茅場町一丁目8番1号
- 公式ホームページ:https://issuehunt.co.jp/
- お問い合わせ:https://issuehunt.co.jp/contact
主要事業は、バグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」(https://issuehunt.jp/)およびASPMツール「Baseline」(https://baselinehq.io/)です。プレスリリースではいくつかのお客様事例も紹介されています。
- Sansan株式会社(https://baselinehq.io/cases/sansan)
- 株式会社サイバー・バズ(https://baselinehq.io/cases/cyberbuzz)
- 株式会社CARTA HOLDINGS(https://baselinehq.io/cases/carta-holdings)
- オフィスコム株式会社(https://baselinehq.io/cases/officecom)
- ユニファ株式会社(https://baselinehq.io/cases/unifa)
- KINTOテクノロジーズ株式会社(https://issuehunt.jp/cases/kinto-technologies)
- 株式会社LIFULL(https://issuehunt.jp/cases/lifull)
- LINE WORKS株式会社(https://issuehunt.jp/cases/lineworks)
- コインチェック株式会社(https://issuehunt.jp/cases/coincheck)
- 株式会社日本経済新聞社(https://issuehunt.jp/cases/nikkei)
また、プレスリリース素材としてイベント関連の画像ファイルダウンロードも提供されています。
要点まとめ
以下の表は、本記事で取り上げたP3NFEST第4回に関する主要な情報を整理したものです。参加方法や重要日程、問い合わせ先、関連URLを一覧にまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | P3NFEST(第4回) |
| 主催 | IssueHunt株式会社 |
| プレスリリース配信日 | 2025年12月8日 08:00 |
| 開催日時 | 2026年3月7日(土)12:00〜19:00 |
| 開催形式 | オフライン(渋谷、会場は2026年2月上旬に公開)※オンラインは一般参加可 |
| 参加対象 | 学生(高校〜大学院・留学生含む、在学中/休学中、年齢制限なし)。一般は抽選枠あり。 |
| 交通費 | 現地参加の学生に一定額を支給 |
| バグバウンティ期間 | 2026年2月16日〜2026年3月31日(25歳以下が参加可能) |
| CFP締切 | 2026年1月16日 23:59(1名募集) |
| イベントページ(本体) | https://issuehunt.jp/p3nfest/2026/spring |
| バグバウンティ詳細 | https://issuehunt.jp/p3nfest/2026/spring/bugbounty |
| CFP詳細 | https://issuehunt.jp/p3nfest/2026/spring/news/cfp |
| 問い合わせ | info@issuehunt.io(スポンサー・協賛等) |
| 主催社サービス | IssueHunt(https://issuehunt.jp/)、Baseline(https://baselinehq.io/) |
本記事はIssueHunt株式会社のプレスリリースに基づき、イベントの開催概要、参加条件、プログラムの方向性、関連するバグバウンティの実施期間、CFPとスポンサー募集の情報、そして主催企業の事業と導入事例を網羅的に整理しました。詳細の更新は公式ページおよび2月上旬公開予定の登壇者・提供企業情報を確認してください。
参考リンク: