ナンバーナイン作品がLINEマンガ年間ランキングで上位獲得

LINEマンガ年間入賞

開催日:12月5日

LINEマンガ年間入賞
どの作品がランクインしたの?
ナンバーナインのオリジナルwebtoonで、『神血の救世主』がLINEマンガ連載部門で第6位、『俺だけ最強超越者』が第20位に入りました。両作とも累計閲覧数や売上で高い支持を得ています。
キャンペーンっていつからで何があるの?
『神血の救世主』は2025年12月5日から大型キャンペーン「ハッピーレインボージャンボリー」を開始。2025年12月〜2026年6月の7ヶ月間、毎月電子書籍2冊配信やオンライン・オフライン企画を展開します。

ナンバーナインのオリジナルwebtoonがLINEマンガ年間ランキングで上位に並ぶ

株式会社ナンバーナイン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林 琢磨)は、2025年12月5日13時00分付のリリースで、自社が制作・配信するオリジナルwebtoon作品2作が、LINE Digital Frontier株式会社が発表した「LINEマンガ 2025 年間ランキング(連載)」にランクインしたことを公表しました。

今回の発表で『神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~』が第6位、『俺だけ最強超越者~全世界のチート師匠に認められた~』が第20位に入りました。発表は2025年12月5日付で行われ、ランキングは連載部門での入賞となっています。

ナンバーナインが手掛けるwebtoon『神血の救世主』『俺だけ最強超越者』が「LINEマンガ 2025 年間ランキング」にランクイン 画像 2

ランキングの評価基準と集計期間

「LINEマンガ 2025 年間ランキング」は、連載・単行本作品について読者数や売上など複数要素を加味して、期間中に最も支持を集めた作品を選出するランキングです。

集計対象期間は2025年1月1日(水)~2025年10月31日(金)で、今回の2作品はいずれも「連載」部門での入賞となっています。発表はLINE Digital Frontier株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋将峰)より行われました。

発表日
2025年12月5日(発表元:LINE Digital Frontier株式会社)
集計期間
2025年1月1日~2025年10月31日(複数要素を加味したランキング)
部門
連載(『神血の救世主』『俺だけ最強超越者』は連載部門での入賞)
ナンバーナインが手掛けるwebtoon『神血の救世主』『俺だけ最強超越者』が「LINEマンガ 2025 年間ランキング」にランクイン 画像 3

各作品の実績と特記事項:『神血の救世主』

『神血の救世主~0.00000001%を引き当て最強へ~』は、ナンバーナインが制作するオリジナルwebtoonで、2022年9月にLINEマンガで先行配信を開始しました。今回の年間ランキングで第6位にランクインしています。

同作は読者支持の実績が顕著で、2024年1月度には月間販売金額が1.2億円を突破し、12月4日時点でLINEマンガにおける累計閲覧数は約2億4,762万views(247,620,000views相当)を記録しています。

  • 先行配信開始:2022年9月(LINEマンガ)
  • 月間販売金額(2024年1月度):1.2億円
  • 累計閲覧数(12月4日時点):約2億4,762万views
  • ランキング:LINEマンガ 2025 年間ランキング(連載) 第6位

また、外部評価としてコミックナタリー主催の「タテ読みマンガアワード2024」ではゲスト審査員特別賞(BE:FIRST・SHUNTO賞)を受賞し、『Renta!マンガ大賞2024』の異世界部門にもノミネートされるなど、制作側の枠を超えた評価も得ています。

作品ページやキャンペーン情報は下記のURLで公開されています。

  1. 作品URL:https://manga.line.me/product/periodic?id=S116300
  2. キャンペーン詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000027584.html

さらに、『神血の救世主』では本日2025年12月5日より、大型キャンペーン「ハッピーレインボージャンボリー」が始まります。本キャンペーンは電子書籍の配信と連動するもので、以下のスケジュールと内容で実施されます。

開始日 2025年12月5日(キャンペーン開始告知日)
配信形態 電子書籍「毎月2冊」7ヶ月連続配信
実施期間 2025年12月~2026年6月(7ヶ月間)
企画の柱 オンライン・オフラインを横断したイベントや企画の連続展開
ファン呼称 神血ファンは通称「虹の民」
ナンバーナインが手掛けるwebtoon『神血の救世主』『俺だけ最強超越者』が「LINEマンガ 2025 年間ランキング」にランクイン 画像 4

各作品の実績と特記事項:『俺だけ最強超越者』

『俺だけ最強超越者~全世界のチート師匠に認められた~』は、2024年2月20日にLINEマンガで先行配信を開始したオリジナルwebtoonです。配信初日に「総合ランキング」第1位を獲得するなど配信当初から注目を集め、ランキングでは2025年の年間ランキング(連載)で第20位に入りました。

続く支持は堅調で、2025年12月1日時点の累計閲覧数は8,900万viewsを突破しています。配信開始日や初動の評価、累計の閲覧数といった数値は作品の継続的な支持を示すデータです。

  • 先行配信開始:2024年2月20日(LINEマンガ)
  • 配信初日:総合ランキング第1位(配信初日達成)
  • 累計閲覧数(2025年12月1日時点):8,900万views
  • ランキング:LINEマンガ 2025 年間ランキング(連載) 第20位

作品URLは下記の通りです。

https://manga.line.me/product/periodic?id=S139278

ナンバーナインが手掛けるwebtoon『神血の救世主』『俺だけ最強超越者』が「LINEマンガ 2025 年間ランキング」にランクイン 画像 5

ナンバーナインとしての位置づけと連続する実績

今回の2作品の同時ランクインは、ナンバーナインにとって継続的な実績の一端を示すものです。2作品同時ランクインは、過去の「LINEマンガ 2024上半期ランキング(連載)」「LINEマンガ 2024 年間ランキング(連載)」「LINEマンガ 2025上半期ランキング(連載)」に続く出来事としてリリースに記載されています。

また、リリースでは国産webtoon作品の枠組みで見ても、ナンバーナインのオリジナルwebtoon2作品が唯一ランクインした点が強調されています。これにより、同社の制作ラインの強さと国内市場での存在感が示されています。

過去の同時ランクイン実績
LINEマンガ 2024上半期(連載)、LINEマンガ 2024 年間(連載)、LINEマンガ 2025上半期(連載)での同時ランクインがあったとリリースに記載
国産webtoonの状況
国産webtoon作品の中ではナンバーナインの2作品が唯一ランクインした結果

会社情報、カテゴリ・キーワード、まとめ

今回のリリース冒頭には発表元として株式会社ナンバーナインの社名と日時が明記されています。以下に会社概要や関連するカテゴリ・キーワードを整理します。

社名
株式会社ナンバーナイン
代表者
代表取締役社長:小林 琢磨
本社所在地
東京都品川区
創業
2016年11月
Mission(社の使命)
「漫画で待ち遠しい未来(あした)をつくる。」
事業領域
「漫画をつくる」「漫画を届ける」「漫画を広げる」の3領域で漫画IPを展開
コーポレートサイト
https://corp.no9.co.jp/

さらに、本リリースはカテゴリとして「漫画・アニメ」「アート・カルチャー」に分類され、キーワードとしては「webtoon」「LINEマンガ」「ナンバーナイン」「神血の救世主」「俺だけ最強超越者」が挙げられています。

項目 内容(概要)
発表者 株式会社ナンバーナイン(代表取締役社長:小林 琢磨)
発表日時 2025年12月5日 13:00
対象ランキング LINEマンガ 2025 年間ランキング(連載)
集計期間 2025年1月1日~2025年10月31日
『神血の救世主』 第6位、先行配信:2022年9月、累計約2億4,762万views(12月4日時点)、月間販売金額1.2億円(2024年1月)、受賞・ノミネート多数、キャンペーン「ハッピーレインボージャンボリー」2025年12月~2026年6月(電子書籍毎月2冊7ヶ月連続)
『俺だけ最強超越者』 第20位、先行配信:2024年2月20日、配信初日に総合ランキング第1位、累計8,900万views(2025年12月1日時点)
関連URL 神血の救世主:https://manga.line.me/product/periodic?id=S116300
俺だけ最強超越者:https://manga.line.me/product/periodic?id=S139278
キャンペーン詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000027584.html

上表は本リリースの主要な情報を整理したものです。ナンバーナインの2作品がLINEマンガの年間ランキングで上位に入った事実、各作品の配信開始日や累計閲覧数、受賞・ノミネート実績、そして『神血の救世主』に関する今後のキャンペーン計画まで、本稿で取り上げた重要点をまとめています。