12月17日開催 渡部翔子が語る魅せるCM術

渡部翔子講演会(幕張)

開催期間:12月17日〜12月17日

渡部翔子講演会(幕張)
この講座ってどんな内容で誰向け?
渡部翔子さんが企業や自治体のCMや地域映像の作り方を実例交えて解説するトークセッション。広報・制作担当者や映像に関心のある一般向けで、実務的なノウハウが中心です。
どうやって申し込むの?費用はいくら?
専用フォームから先着20名で申し込み。聴講料は2,500円(税込、ケーキとコーヒー付)。開催は12月17日午後4時、申込締切は12月15日正午。問い合わせ先も案内に記載されています。

渡部翔子が語る「魅せるCM・映像」をつくる要素

毎日新聞企業人大学の12月講座では、日米で映画やコマーシャル制作に携わってきた映像プロデューサーの渡部翔子さんをゲストに迎え、テーマ「魅せるCM・映像をつくるには」で講演とトークセッションが行われます。渡部さんは映画制作から企業のCM、ドキュメンタリーまで幅広い分野で実務経験を持ち、企画段階から制作、編集までの視点で映像表現の本質を語ります。

講座はトークセッション形式で進行し、毎日新聞千葉支局長の竹内良和氏がインタビュアーを務めます。企業や自治体がCMを制作する際に役立つ具体的なノウハウや、地域の魅力を伝える映像作りのポイントが提示される予定です。渡部さんが伝えたいのは、映像が生む共感の連鎖が地域や組織の力を伸ばすという考え方で、実例とともに条件や手順を整理して解説します。

渡部翔子の活動と受賞歴

渡部さんは1983年生まれ。新潟県立長岡高校卒業後に渡米し、米国の大学で映画やテレビを学びました。これまでに映画や自動車、飲料、スポーツメーカーのCMといったコマーシャル制作に従事し、企業のブランドや商品を伝える映像を多数手がけてきた実績があります。

また、三重県の海女を追ったドキュメンタリー番組『Wonder Women』の制作にも携わり、当該作品は2017年に米テレビ界のデイタイム・エミー賞(旅・冒険番組部門)を受賞しています。現在は日本を拠点に活動し、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程にも在籍し、メディアコンテンツが地域社会に与える影響を研究しています。

生年
1983年
学歴・研究
米国で映画・テレビを学ぶ、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程在籍
主な実績
映画・CM制作、ドキュメンタリー『Wonder Women』制作(2017年デイタイム・エミー賞受賞)

講座の開催概要と会場案内

講座は2025年12月17日(水)午後4時から午後5時30分まで(受付は午後3時30分開始)に開催されます。会場はホテル ザ・マンハッタンの2階「ルーナ」で、所在地は千葉市美浜区ひび野2-10-1です。会場のアクセス情報はホテル公式ページで確認できます:https://www.the-manhattan.co.jp/access/

当日は講演中に会場のホテルからケーキとコーヒーが提供されます。講演はトークセッション形式で進行するため、講師とインタビュアーの対話を中心に、映像制作のノウハウやエピソードが交えられます。ゲストへの質問がある場合は、講座開始前に受付で専用の用紙にご記入ください。

当日の流れ(予定)

受付は午後3時30分から開始し、会場での案内に従って着席後、午後4時よりトークセッションが始まります。講演時間は約1時間30分で進行され、質疑応答の時間も設けられますが、質問は開始前に専用用紙で受付ける方式です。

提供される軽食は講演中にサーブされます。参加者は近隣交通や時間帯に留意のうえ来場する必要があります。会場はホテルの2階ですので、当日の案内表示に従って移動してください。

参加方法、料金、定員と申込期限

この講座は一般からの観覧者を先着20名で募集します。聴講料は2,500円(税込、ケーキとコーヒー付)です。申し込みは専用のフォームから行い、申込締め切りは12月15日(月)正午です。先着順のため、定員に達し次第締め切られます。

申込フォームや詳細は主催の案内ページで確認できます。参加を希望する場合は締め切り日時、支払い方法、参加者情報の入力方法などをよく確認の上、期日までに手続きを行ってください。

  1. 申し込みページにアクセス:https://www.mainichi-ks.co.jp/form/kigyojin2512/
  2. 必要事項を入力して送信
  3. 締め切り:12月15日(月)正午
  4. 定員:先着20名
  5. 聴講料:2500円(税込、ケーキとコーヒー付)

お問い合わせは企業人大学事務局(株式会社毎日企画サービス内)まで。E-mailは kigyojin@mainichi-ks.co.jp、電話は 03-6265-6815(平日10時~17時) です。申し込みや問い合わせの際は受付時間を確認のうえ連絡してください。

毎日新聞企業人大学の役割と講座の位置づけ

毎日新聞企業人大学は1977年の発足以来、千葉県内で活動する企業人が学び、交流する場として運営されてきました。会員制で、2025年12月現在、千葉県を代表する企業など33団体が加盟しています。定例の講座はこれまで300回以上開催され、参加者は主に会員企業の広報・総務担当の幹部層が中心です。

月1回程度の著名人による講座や研修ツアーを企画しており、今回のように外部の専門家を招いた実務的な講座は、会員企業の広報活動や地域連携の取り組みに資する内容となっています。企業の広報担当者や自治体の関係者にとって、映像制作の実務と戦略を学ぶ機会として位置づけられます。

項目 内容
組織名 毎日新聞企業人大学(株式会社毎日新聞社主催)
発足年 1977年
加盟団体数(2025年12月) 33団体
講座実績 定例講座はこれまで300回以上

講座の要点整理と申込情報(まとめ)

以下は本記事で触れた情報をわかりやすく整理した表です。日時、会場、ゲスト、料金、定員、申込締切、連絡先など、参加を検討する際に必要な項目を網羅しています。申込や問い合わせは表記のリンク・連絡先を利用してください。

項目 内容
講座名(テーマ) 「魅せるCM・映像をつくるには」
主催 毎日新聞企業人大学(株式会社毎日新聞社)
日時 2025年12月17日(水) 午後4時~5時30分(受付 午後3時30分~)
会場 ホテル ザ・マンハッタン2F「ルーナ」(千葉市美浜区ひび野2-10-1)
ゲスト 渡部翔子(映像プロデューサー)
進行 竹内良和・毎日新聞千葉支局長(インタビュアー)とのトークセッション
聴講料 2,500円(税込、ケーキとコーヒー付)
定員 先着20名
申込方法 専用フォーム:https://www.mainichi-ks.co.jp/form/kigyojin2512/
申込締切 2025年12月15日(月)正午
問合せ先 企業人大学事務局(株式会社毎日企画サービス内) E-mail: kigyojin@mainichi-ks.co.jp / TEL: 03-6265-6815(平日10時~17時)
関連リンク 毎日新聞企業人大学の案内ページ

上記の表は講座参加に必要な要点をまとめたものです。講座内容は映像制作の実務に直結する話題が中心で、渡部さんの実践例や受賞経験、研究活動に基づく示唆が期待されます。申込は先着制かつ締切が設定されていますので、参加を検討する場合は申込フォームおよび問い合わせ先で最新の情報を確認してください。

参考リンク: