12月16日開始 atelier京ばあむの週2日限定アフタヌーンティー

五感で味わうアフタヌーンティー

開催日:12月16日

五感で味わうアフタヌーンティー
予約はどうやって取るの?
事前予約制で公式の専用オンラインフォームから申し込む必要があるよ。予約開始は2025年12月3日で1名から予約可能。締切は利用日の30日前0:00〜3日前12:00まで。
値段と利用時間はどんな感じ?
料金は税込4,950円。提供時間は14:00〜17:00で利用は120分制。開催は毎週火・水(祝日除く)で、開始日は2025年12月16日。12/30・31は除外。

週2日だけ出会える、五感で味わうアフタヌーンティー

2025年12月16日(火)より、atelier京ばあむ3階の京ばあむCafeで提供が始まる「季節の移ろいを五感で味わうアフタヌーンティー」は、週に火曜・水曜の2日間のみ(祝日を除く)開催される限定メニューです。開催初日は2025年12月16日、ただし2025年12月30日・31日は開催されません。

提供時間は14:00から17:00までで、利用は120分制です。価格は4,950円(税込)。1名から予約可能で、事前予約制を採用しています。写真は1名様分のイメージ写真であり、実際の提供内容は季節の素材や仕入れ状況により変更される場合があります。

atelier京ばあむが贈る、「季節の移ろいを五感で味わうアフタヌーンティー」 画像 2

テーマと設計意図

本プログラムのテーマは「優しさ、ぬくもり、発見、余韻」。京ばあむCafeの厨房スタッフと京ばあむLab.のパティシエが自家製で仕上げるメニューは、出来たての温かさや香りの変化を重視しており、視覚・嗅覚・味覚・触覚・聴覚の五感に訴える構成になっています。

主力商品である京ばあむにも使用する天保七年創業「森半」の宇治抹茶」や、厳選した旬の素材を採用し、季節ごとにメニューを変更することで訪れるたびに新しい体験が得られる設計です。

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メニュー構成 — 旬と職人技が織りなす三つのプレート

アフタヌーンティーは季節の素材を使ったソーダで始まり、3つのメインプレートと別皿で構成されます。冬季はさわやかな柚子ソーダを提供するなど、季節感を出す演出も取り入れられています。

ドリンクは京ばあむCafeで提供している全11種のドリンクメニューから、追加料金なしでお好きなものを2品まで選択できます。スイーツ・セイボリーに合う飲み合わせを楽しめます。

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3種のアレンジばあむ

スイーツの中心は1階のメインショップで販売している3種類のバームクーヘンです。施設内の工場で職人が焼き上げたバームクーヘンを、当日その場でアレンジして提供します。

  • プレーンばあむ クレームブリュレ風:バームクーヘンの上にカスタードクリームをのせ、その場でブリュレします。きび砂糖をキャラメリゼすることで香ばしい香りを立たせます。
  • 京ばあむ:抹茶と豆乳を使ったバームに甘さ控えめの抹茶クリームを添え、抹茶づくしを楽しめる仕様です。
  • ショコラばあむ:カカオマス70%のビターチョコを用いたソフトバームクーヘンに温かいチョコレートソースを注ぎ、濃厚な味わいを引き出します。

どのばあむも温かい仕上げや香りの演出を行い、嗅覚と温度感による変化を重視しています。

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プチスイーツとセイボリー

スイーツの補完として複数のプチスイーツと、塩味系のセイボリーがバランスよく並びます。食感や味のコントラストを設計し、最後まで飽きずに楽しめる構成です。

  • プチスイーツ
    • トチの木パイ:開業以来の定番商品でバターの香るサクサク食感。
    • いちごのムース:鮮やかな見た目と爽やかな甘さ。
    • ミニシュークリーム:軽いシュー生地に優しい甘さのクリームと抹茶クリームの組合せ。
  • セイボリー
    • ミニグラタン:自家製ホワイトソースにチキンと蓮根を使用する、香ばしい熱々の一品。
    • エビのカクテル:プリッとしたエビを自家製ワインビネガードレッシングでさっぱりと。
    • 胡瓜と生ハムのサンドイッチ:みずみずしい胡瓜と生ハムの王道の組合せ。
    • 生ハムポテトロール:ロースト胡桃をアクセントにしたマッシュポテトに生ハムを合わせた一口サイズ。
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別添えの品とドリンク

別添えとして、スコーンやジェラート、お抹茶が用意されています。スコーンは京ばあむCafeの厨房で焼き上げる2種を提供し、添え物として自家製いちごジャム、つぶあん、北海道バターが付属します。

つぶあんは「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」と同じ十勝産小豆を使用しており、原料は北海道の契約農家「おたべ会」で育てられたものです。ジェラートは季節ごとに変わる自家製メニューから選択できます。ティータイムの締めくくりには森半の上質な抹茶を自分で点てる体験が含まれます。

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利用情報と予約方法、注意点

利用の流れと予約方法、注意点は事前に確認しておくと安心です。特に席数や開催日が限定されるため、早めの予約を推奨します。

当アフタヌーンティーは事前予約制で、予約はオンラインフォームから受付けます。予約開始日は2025年12月3日(水)です。

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料金・時間・定員

料金:4,950円(税込)

時間:14:00〜17:00(左記時間内で120分制)

定員:1名様から予約可能

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予約方法・開始日・締切

予約は以下の専用フォームより受け付けています。

予約フォーム: https://airrsv.net/atelierkyobaum/calendar

ご予約開始日:2025年12月3日(水)

ご予約締切:ご利用日の30日前0:00より3日前の12:00まで

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注意事項

記載されている内容や料金は予告なく変更される場合があります。メニューは旬の食材に合わせて季節により変更されますので、来店時に提供される内容はプレスリリースの記載と一部異なることがあります。

写真はイメージです。食物アレルギーをお持ちの方は予約時に申し出る必要があります。また食材の入荷状況によりメニューが変更になる場合がありますので、あらかじめ了承が必要です。

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atelier京ばあむの施設と運営企業について

atelier京ばあむは2023年11月に京都市南区にオープンした、ショップ・工場・カフェを併設する施設です。京都らしさや抹茶、バームクーヘンをテーマにした仕掛けが随所に施され、京都最大級のお菓子のミュージアムと位置付けられています。

2階の工場見学通路からは京ばあむを製造する様子を無料で見学でき、抹茶のミニバームクーヘン作り体験や季節限定イベントも実施しています。

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施設情報

所在地
京都市南区西九条高畠町1
営業時間
1階ショップ・2階工場見学 10:00〜18:00
3階カフェ 平日 11:00〜18:00(L.O. 17:30) / 土日祝 10:00〜18:00(L.O. 17:30)
定休日
無休
電話
075-585-3795
公式サイト
https://kyobaum.com/atelier/
Instagram
@kyo_baum

運営会社:株式会社美十

本アフタヌーンティーを提供するのは株式会社美十です。京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する企業で、観光みやげ事業のほか洋菓子ブランド事業やOEM、海外事業など幅広く展開しています。

会社概要は以下の通りです。

会社名
株式会社 美十
本社所在地
京都市南区西九条高畠町35-2
設立
1965年(創業1938年)
URL
https://www.bijuu.co.jp/
事業内容
観光みやげ事業 / テーマパーク事業 / OEM事業 / 洋菓子ブランド事業 / 海外事業

要点の整理

ここまでに記載した主な情報を表で整理します。開催日程、料金、場所、予約先、メニューの主要構成などを一覧で確認できます。

項目 内容
イベント名 季節の移ろいを五感で味わうアフタヌーンティー
提供開始日 2025年12月16日(火)
開催日 毎週火曜・水曜(祝日を除く)※2025年12月30・31日は除外
時間 14:00〜17:00(利用は120分制)
料金 4,950円(税込)
予約 事前予約制。予約開始 2025年12月3日。予約フォーム https://airrsv.net/atelierkyobaum/calendar 。締切は利用日の30日前0:00〜3日前12:00まで
場所 atelier京ばあむ 3階 京ばあむCafe(京都市南区西九条高畠町1)
主なメニュー 3種のアレンジばあむ(プレーン クレームブリュレ風 / 京ばあむ / ショコラばあむ)、プチスイーツ(トチの木パイ、いちごムース、ミニシュー)、セイボリー(ミニグラタン、エビカクテル、胡瓜と生ハムのサンド、生ハムポテトロール)、別添え(スコーン、ジェラート、森半のお抹茶)
運営 株式会社美十(本社 京都市南区西九条高畠町35-2)
注意事項 写真はイメージ。メニュー・料金は予告なく変更となる場合あり。アレルギーは予約時に申告。

以上がatelier京ばあむで提供される「季節の移ろいを五感で味わうアフタヌーンティー」の要点です。季節素材や森半の抹茶、十勝産小豆などの素材情報、開催日程、予約方法、料金や注意事項まで整理しました。

参考リンク: