小室哲哉プロデュース『365°』ロゴ公募(締切12/20)

365°公式ロゴ公募

開催期間:12月1日〜12月20日

365°公式ロゴ公募
応募期間と提出方法はどうなってるの?
応募期間は2025年12月1日〜12月20日24:00まで。JPG形式で作成し、提出・問い合わせともに info@mfi-inc.tokyo 宛てに送付。最優秀賞は10万円で採用作は商用利用権を含め主催側へ譲渡されます。
AIで作ったデザインって応募できる?
できません。今回の公募はAI生成デザインを対象外と明記しています。応募は応募者自身が制作したオリジナル作品のみ有効で、権利関係(第三者権利の不侵害など)は事前に確認してください。

小室哲哉が命名・プロデュースする新ユニット「365°」の公式ロゴを公募

THE WHY HOW DO COMPANY株式会社の子会社であるPavilions株式会社およびSOUND PORT株式会社は、小室哲哉氏がサウンドプロデュースを手がける新しいアイドルユニット『365°(サンロクゴ・ド)』の公式ロゴを決定するためのデザインコンペを開催します。応募期間は2025年12月1日(月)から2025年12月20日(土)24:00までです。

選定されたロゴは今後のアーティスト活動における公式ビジュアルとして、各種媒体や商品に使用されます。コンペは一般から広く作品を募り、新ユニットの“顔”となるデザインを公募する公開の場として行われます。

小室哲哉氏サウンドプロデュース 新アイドルユニット「365°」公式ロゴデザインコンペを開催〜小室哲哉氏が命名した新ユニットの『顔』を、あなたのデザインで〜 画像 2

募集の狙いとユニット名に込められた意味

ユニット名『365°』は、従来の360°という概念を超え、常識を超えた挑戦と無限の可能性を示すために小室哲哉氏が命名しました。ロゴはその概念性を視覚化する重要な要素になるため、デザイン面での独創性と同時に、活動中の使用に耐える汎用性が求められます。

具体的には、ステージビジュアル、CD/グッズ、ウェブやSNS、印刷物など多様な媒体での利用を想定したデザインが対象となります。審査ではブランド性、視認性、拡張性などが評価ポイントになることが想定されます。

応募条件・提出方法と審査の要点

応募に関する基本的な条件と提出方法を整理します。応募資格の主旨はオリジナル性と商用利用の可否に関する取り決めにあります。

以下の条件を満たす作品を、指定された期間内に提出する必要があります。特に権利関係について明確に定められているため、応募前に条件を確認してください。

  • 募集内容:アイドルユニット『365°』のロゴデザイン
  • 応募期間:2025年12月1日(月)~2025年12月20日(土)24:00
  • 提出形式:JPG
  • 応募先(提出先メールアドレス):info@mfi-inc.tokyo
  • 最優秀賞:賞金 100,000円

権利と禁止事項

応募作品は以下の条件に従う必要があります。特に著作権や商用利用に関する取扱いが重要です。

オリジナル作品限定
応募できるのは応募者自身が制作したオリジナル作品のみです。他者の著作物や商標等を含む作品は無効になります。
AI生成デザインの除外
AI生成デザインは対象外とされています。AIを利用して生成されたと判断される作品は応募資格を満たしません。
権利の譲渡
選ばれた作品に関する商用利用権を含むすべての権利は主催側に譲渡されます。応募前にこの点を承諾する必要があります。

上記の条件は、採用後における使用範囲(商品化、広告、配信、二次利用など)に関する法的な出所・所有を明確にするために設けられています。応募前に自身の作品が他の権利を侵害していないか確認することが重要です。

審査・運営体制、問い合わせ先および関連企業情報

今回のコンペは、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社の子会社であるPavilions株式会社およびSOUND PORT株式会社が主催する形で実施されます。両社の代表取締役は小室哲哉氏であり、音楽と知的財産の両面から運営されます。

審査は主催企業が行い、最終的に最優秀賞1点が選ばれます。選ばれたロゴはユニットの公式ビジュアルとして各種媒体や商品に展開されます。

お問い合わせ窓口

本コンペおよび提出に関する問い合わせはHppRecords合同会社が窓口となっています。提出先と同じメールアドレスで問い合わせが可能です。

  • 問い合わせ先(E-mail):info@mfi-inc.tokyo
  • 応募提出先:info@mfi-inc.tokyo

疑義点がある場合は、提出前にメールで確認してから応募することを推奨します。提出方法やファイル形式、権利譲渡に関する質問などは事前に明確にすることが重要です。

主催・関係企業の概要

主催者と関係企業の基本情報を以下に示します。各社の所在地、代表者、事業内容が明記されています。

会社名 所在地 代表者 事業内容
Pavilions株式会社 東京都港区 代表取締役 小室哲哉 音楽、エンターテインメント事業の企画制作等
株式会社SOUND PORT 東京都港区 代表取締役 小室哲哉 著作権、出版権、特許権、商標権等の保有及び管理等
THE WHY HOW DO COMPANY株式会社 東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル 代表取締役社長CEO 亀田信吾 新規事業の立ち上げ支援、M&A・投資戦略、子会社への経営指導

THE WHY HOW DO COMPANY株式会社は2004年7月設立、2006年10月に東証スタンダード(証券コード:3823)へ上場しています。詳細は同社のウェブサイト(https://twhdc.co.jp)を参照してください。

小室哲哉の経歴と『365°』プロジェクトの位置づけ

小室哲哉氏は1958年11月27日東京都生まれの音楽家であり、作詞・作曲・編曲・プロデュースなど音楽制作の多岐にわたる業務を手がけてきました。1983年にTM NETWORKを結成し1984年にデビュー、その後プロデューサーとして数多くのアーティストを手がけています。

これまでに手がけた楽曲総数は1,600曲を超え、日本のシングル売上において作詞・作曲・編曲の各分野でTOP5入りを果たし、20曲以上がミリオンセラーを獲得するなど、国内外で大きな成功を収めてきました。

『365°』プロジェクトの位置づけ

『365°』は小室氏が命名・サウンドプロデュースを行う新しいアイドルユニットであり、音楽的バックボーンと商業展開を両立させるためのプロジェクトです。ロゴはそのブランド構築の起点となる重要な要素であり、コンペで選ばれた作品はユニット活動の公式ビジュアルとして幅広く使用されます。

なお、ユニットの詳細なメンバー構成や活動スケジュール等は今後順次発表される予定です。まずはロゴという外部に向けた視覚的シンボルを確立する段階からプロジェクトが進行します。

まとめと要点整理

以下に、本記事で扱ったプレスリリースの主要事項を表にまとめます。応募期間、提出形式、賞金、権利関係、問い合わせ先など、応募を検討する際に必要な情報を整理しています。

項目 内容
プロジェクト名 新アイドルユニット『365°(サンロクゴ・ド)』公式ロゴデザインコンペ
主催 Pavilions株式会社、株式会社SOUND PORT(いずれもTHE WHY HOW DO COMPANY株式会社の関係会社)
応募期間 2025年12月1日(月)~ 2025年12月20日(土)24:00
募集内容 『365°』のロゴデザイン(JPG形式)
提出形式 JPG
審査・賞金 最優秀賞 100,000円
権利関係 最終採用作品の商用利用権を含むすべての権利は主催側に譲渡
禁止事項 AI生成デザインは対象外。オリジナル作品に限る。
提出先・問い合わせ info@mfi-inc.tokyo(HppRecords合同会社が窓口)
関連リンク PR Times リリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000539.000001924.html

本記事ではプレスリリースの全情報を網羅的に整理しました。応募を検討する場合は、応募期間・ファイル形式・権利譲渡条件・AI生成物の除外などの条件を確認のうえ、指定のメールアドレスへ期限内に提出してください。

参考リンク: