スーツアップ無料トライアルで書籍を抽選3名に

スーツの新キャンペーン：小松裕介氏の著書を無料お試し利用者から抽選で3名に

株式会社スーツ（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：小松 裕介）は、代表者の初著書『1＋1が10になる組織のつくりかた　チームのタスク管理による生産性向上』（実業之日本社）の第4弾プレゼントキャンペーンを実施します。本キャンペーンは、チームのタスク管理・プロジェクト管理ツール「スーツアップ」の無料お試し利用者を対象として、抽選で3名に書籍を贈呈するという内容です。

キャンペーン期間は2025年11月29日から2025年12月5日までで、抽選結果は当選者への書籍発送をもって代えると明記されています。無料お試しはβ版の7日間トライアルに該当する利用者が対象となりますので、期間中にスーツアップの無料お試し登録を完了した利用者が抽選対象となります。

キャンペーンの対象と応募方法

対象は「スーツアップ」の無料お試し（β版7日間）を期間中に利用したお客様です。本稿に記載されたリンクや公式サイトからの登録により、お試し利用が可能です。

当選は抽選により決定し、抽選結果の通知は行わず、当選者には書籍を発送することで当選発表に代える旨が公表されています。発送をもって当選発表とする点を確認してください。

• キャンペーン期間：2025年11月29日〜2025年12月5日
• 対象：スーツアップβ版の無料お試し（7日間）を期間中に利用したお客様
• 当選者数：抽選で3名
• 当選発表：書籍の発送をもって代える

書籍の内容と評価 — 組織生産性向上の実践書

『1＋1が10になる組織のつくりかた　チームのタスク管理による生産性向上』は、小松裕介氏による組織変革の理論と実践をまとめた書です。約20年間にわたり中小・中堅企業やスタートアップの企業価値向上に携わってきた著者が、組織の構築やコミュニケーションの整備、チームのタスク管理といった具体的なマネジメントシステムの構築方法を説明しています。

本書は、特に経営者、管理職、チームリーダー、DX担当者、将来経営者を目指すビジネスパーソンに向けた必読の内容と位置づけられています。紀伊國屋書店新宿本店のビジネス書ランキングで1位（2025年7月7日～7月13日）を獲得したことも明記されています。

書籍名

『1＋1が10になる組織のつくりかた　チームのタスク管理による生産性向上』

出版社

実業之日本社

発売日

2025年5月29日（木）

価格

1,980円（1,800円＋税）

ISBN

978-4-408-65143-9

Amazon販売ページ

https://amzn.asia/d/5OC6ZE8

本書が扱う主要テーマ

本書は、日本の人口減少や一人当たりの生産性向上というマクロな課題を踏まえつつ、経営者が陥りがちなマネジメント上の問題点を具体的に指摘しています。特に、社長が部下のマネジメントをしていないことへの警鐘と、タスク管理による「見える化」による改善策を示しています。

具体的な章立てや導入手順、日常運用のコツ、コミュニケーション設計やタスクの定型化（タスクひな型）の運用方法など、すぐに現場で試せる実践的なノウハウが記載されています。

スーツアップ（サービス）— AIでかんたん、毎日続けられるタスク管理

スーツアップは経営支援クラウドとして、AIを活用したプロジェクト・タスク管理ツールです。表計算ソフトに類似した操作感でチームの業務を「見える化」し、タスクの抜け漏れや期限遅れを防ぐことを目的としています。AIによる支援により、業務効率化やオペレーション改善を図ることが可能とされています。

提供開始の経緯としては、2023年9月にα版を、2024年4月にβ版の提供を開始しており、β版では基本機能に加えてタスクひな型、期限通知、定型タスクといった機能が追加されています。

機能のポイントと想定効果

スーツ社は、自社のシミュレーションを示し、タスク進捗確認にかかる人的コストの大きさを提示しています。例えば社員数30名の会社で、上司と部下間で1日2回、各8分の進捗確認が行われる場合、営業日20日換算で1ヶ月あたり119万円のコストが発生するとしています。こうした非効率な確認作業をタスクの見える化で減らすことで生産性改善を図る狙いです。

スーツアップの導入により期待される効果は、タスク漏れや期限遅れの減少、定型業務の自動化・標準化、チーム内のコミュニケーション効率化、そして実務時間の削減に伴うコスト削減です。

料金プランとβ版のキャンペーン

スーツアップの料金体系は以下のとおりです。スタンダード・プランは会社/組織に所属するユーザー1人あたり月額1,080円（税別）です。ユーザー数が10名以下の組織向けに、スタータープランを用意しており、1人あたり月額500円（税別）となります。

β版スタートキャンペーンとして、2025年12月31日までは初期費用が無料で提供されます。無料トライアルは7日間で、期間内に操作を試し、導入の検討を進めることができます。

• スタンダード・プラン：1,080円／ユーザー・月（税別）
• スタータープラン（10名以下）：500円／ユーザー・月（税別）
• β版キャンペーン：初期費用無料（〜2025年12月31日まで）
• トライアル：7日間の無料お試し（β版）

サービス公式ページ： https://suitup.jp/

著者・会社の経歴と企業情報

著者の小松裕介氏は株式会社スーツの代表取締役社長CEOであり、2013年3月に新卒で入社した企業の代表取締役社長に就任、同社グループを7年ぶりの黒字化に導くなどの実績を持ちます。2014年12月に株式会社スーツを設立し代表取締役に就任。以降、総務省地域力創造アドバイザー、内閣官房地域活性化伝道師（2016年4月〜）、国土交通省PPPサポーター（2019年6月〜）などを務めています。

2020年10月にはYouTuber事務所の株式会社VAZの代表取締役社長に就任し、月次黒字化を実現、2022年1月に上場企業の子会社化を実現するなど、事業運営と組織再建の両面で実績を残してきました。2022年12月にスーツ社を新設分割し、改めて株式会社スーツを設立、代表取締役社長CEOに就任しています。

株式会社スーツ 概要

商標および関連コンテンツ

同社は「全社タスク管理」「全社プロジェクト管理」「チームのタスク管理」「チームのプロジェクト管理」「タスクの見える化」「タスク雛型」「ワークマネジメントツール」「タスクマネジメントツール」を登録商標として保有しています。

運営するサービスや記事コンテンツとしては、タスク管理ツールの比較や導入メリット、リマインドのやり方、業務の見える化に関する解説記事等が公開されています。サービスに関する詳細は公式サイトで確認できます。

まとめ（キャンペーンと主要情報の整理）

以下の表で、本記事に記載したキャンペーンおよび書籍・サービスの主要情報を整理します。期間・対象・当選数、書籍の基本情報、スーツアップの機能と料金、会社情報を一目で確認できます。

以上が本キャンペーンと関連サービス、書籍および会社情報の要点です。必要に応じて公式サイトやAmazon販売ページで詳細情報を確認してください。