1/2から上映|SAMANSA短編3作を劇場で体験

SAMANSA短編3作上映

開催期間:1月2日〜2月12日

SAMANSA短編3作上映
いつどこで見られるの?
2026年1月2日〜2月12日にヒューマントラストシネマ渋谷で開催されます。SAMANSAの3作品はそれぞれ個別日程で劇場限定上映(作品ごとの期間あり)。
チケットはいくらで買えるの?
SAMANSA作品は1,000円均一、その他作品は通常1,500円(毎週水曜・毎月1日は1,300円)。チケットや座席指定は映画祭公式サイトで購入・確認してください。

劇場で甦るSAMANSAのショート映画3本、未体験ゾーンの映画たち2026にて上映

株式会社SAMANSAは、ヒューマントラストシネマ渋谷主催の劇場発信型映画祭「未体験ゾーンの映画たち2026」において、自社配信のショート映画3作品を劇場限定上映することを発表しました。上映開始日は2026年1月2日(金)で、同映画祭は2026年2月12日(木)までの期間で開催されます。

普段はスマートフォンやタブレットを中心にショート映画を配信しているSAMANSAですが、短尺映画を大スクリーンで鑑賞することで作品世界への没入感が増し、視聴体験が変化するとして、今回の劇場上映に踏み切りました。対象となる3作品は、それぞれ社会派サスペンスB級ホラー寄りのコメディバイラル反響を呼んだ社会描写という多様な魅力を持つラインナップです。

  • 開催期間:2026年1月2日(金)〜2026年2月12日(木)
  • 会場:ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区渋谷1-23-16 ココチビル 7・8F)
  • SAMANSA上映作品:『拘束』『マーダー・キャンプ』『スタック』
  • 鑑賞料金:SAMANSA作品は1,000円均一、その他は1,500円均一(毎週水曜・毎月1日は1,300円)
SAMANSAの3作品を”様々な理由から日本公開が見送られてしまう傑作・怪作映画”を体験できる劇場型映画祭「未体験ゾーンの映画たち2026」にて公開! 画像 2

上映作品の詳細 — サスペンス、コメディ、バイラルを象徴する3作品

本映画祭では全30作品が上映される中で、SAMANSAは3作品を厳選して出品します。各作品は14分〜30分という短尺ながら、強烈な物語性や表現力を備え、劇場での鑑賞に適した作りとなっています。

上映スケジュールは作品ごとに決定しており、以下にそれぞれのあらすじ、上映時間、スタッフ情報、予告編URLを含めて詳しく紹介します。なお、各作品の個別の上映日程は下記の通りです。

SAMANSAの3作品を”様々な理由から日本公開が見送られてしまう傑作・怪作映画”を体験できる劇場型映画祭「未体験ゾーンの映画たち2026」にて公開! 画像 3

『拘束』

あらすじ:イギリス・リバプールで凄惨な幼児遺体が発見され、容疑者として拘束されたのは10歳の少年2人。本当に彼らが犯人なのか。世界を震撼させた実際の事件に基づく緊迫のサスペンスです。

本作は実際の幼児誘拐殺人事件をモチーフにしており、事件の重さと登場人物の心理を短時間で圧倒的に描き出します。劇場の大きな音と画面で鑑賞することにより、緊張感や衝撃がより深く伝わる構成です。

上映期間
2026/1/2(金)〜2026/1/8(木)
上映時間
30分
監督・脚本
ヴィンセント・ランブ
予告編
https://ja.samansa.com/videos/2004
SAMANSAの3作品を”様々な理由から日本公開が見送られてしまう傑作・怪作映画”を体験できる劇場型映画祭「未体験ゾーンの映画たち2026」にて公開! 画像 4

『マーダー・キャンプ』

あらすじ:学生が集まるキャンプ場に現れた殺人鬼コンビのうち、相棒グレッグの様子がおかしい。自身の殺人鬼としての在り方に悩むグレッグを相棒が支えるという視点を取り入れた、15分のブラックコメディです。グロテスクな表現と笑いのバランスが特徴です。

殺人鬼でありながら感情移入を誘うキャラクター描写や、コミカルな会話運びが見どころです。短尺ながらキャラクターの心情変化を巧みに描き、観客に奇妙な同情や笑いをもたらします。

上映期間
2026/1/16(金)〜2026/1/22(木)
上映時間
15分
監督
クララ・アラノビッチ
脚本
ウィル・ハリス、ジェレミー・ラディン
予告編
https://ja.samansa.com/videos/1555
SAMANSAの3作品を”様々な理由から日本公開が見送られてしまう傑作・怪作映画”を体験できる劇場型映画祭「未体験ゾーンの映画たち2026」にて公開! 画像 5

『スタック』

あらすじ:女子の体操教室に現れ、体操着姿の女子をのぞこうとする変質者の男。教師の1人が警察に対応を依頼するが取り合ってもらえない。女子を守るため、体操教師が立ち上がり、変質者に対して行動を起こす物語です。

本作はTikTokで1,000万再生を記録するなどバイラルな反響を得た作品で、社会問題的な状況設定とそれに対する教師たちの機転が短時間で描かれます。劇場で観ることで、問題提起の迫力が増すことが期待されます。

上映期間
2026/1/30(金)〜2026/2/5(木)
上映時間
14分
監督
デヴィッド・マイカルソン
脚本
ジョナ・ヴァレズ
予告編
https://ja.samansa.com/videos/955
SAMANSAの3作品を”様々な理由から日本公開が見送られてしまう傑作・怪作映画”を体験できる劇場型映画祭「未体験ゾーンの映画たち2026」にて公開! 画像 6

鑑賞情報・会場・料金の詳細

映画祭全体は2026年1月2日(金)から2月12日(木)までの約6週間にわたり、ヒューマントラストシネマ渋谷をメイン会場として開催されます。今回の出品作は全30作品のうちの3作品で、各作品は上記の日程での限定上映となります。

チケット料金はSAMANSA作品が1,000円均一、その他上映作品は通常1,500円均一ですが、毎週水曜および毎月1日は1,300円均一の料金設定です。また、TCGメンバーズカードの会員割引も適用されます。チケット販売や詳細な上映スケジュール、座席指定などは映画祭の公式サイトでご確認ください。

項目 内容
映画祭名称 未体験ゾーンの映画たち2026
開催期間 2026/1/2(金)〜2026/2/12(木)
会場 ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区渋谷1-23-16 ココチビル 7・8F)
SAMANSA作品料金 1,000円均一
その他上映料金 1,500円均一(毎週水曜・毎月1日は1,300円)
チケット情報 公式サイト(チケット販売・詳細)
  • 上映スケジュールの詳細は順次公開されます。個別の回ごとの開始時刻は公式発表を参照してください。
  • TCGメンバーズカード会員割引の適用条件や販売方法、座席指定に関する情報も公式サイトで案内されます。

SAMANSAのサービスと会社概要

SAMANSAはショート映画に特化した配信サービスを提供している企業です。月額490円のサブスクリプションで、世界各国から厳選した30分未満のショート映画を配信し、通勤時間やスキマ時間に視聴できることを強みとしています。

2025年10月時点で配信本数は500本以上に達しており、世界中のクリエイターと直接ライセンス契約を結ぶことで、他の国内VODでは視聴できない多様な作品をラインナップしています。サービスはブラウザ版に加え、iOS(App Store)およびAndroid(Google Play)向けアプリでも提供されています。

サービス名
ショート映画配信サービス『SAMANSA(サマンサ)』
月額
490円
配信本数
500本以上(2025年10月時点)
ブラウザ版
https://samansa.com/
iOS(App Store)
https://apps.apple.com/jp/app/samansa/id1600425602
Android(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.samansa

以下に株式会社SAMANSAの会社概要を記載します。連絡先も含めて、公式情報を明記します。

社名
株式会社SAMANSA
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル 603
代表取締役
岩永 祐一
共同代表
遠山 孝行
設立日
2021年4月
事業内容
ショート映画配信サービス『SAMANSA』の運営
コーポレートサイト
https://about.samansa.com/
サービスサイト(ランディング)
https://lp.samansa.com
YouTube
https://www.youtube.com/@samansajp/about
TikTok
https://www.tiktok.com/@samansajp/
Instagram
https://www.instagram.com/samansajpn/
X(旧Twitter)
https://x.com/samansajpn/
X(広報)
https://x.com/samansajpn_pr
お問い合わせ先
info@samanthajpn.com
この記事の要点まとめ
項目 内容
映画祭 未体験ゾーンの映画たち2026(2026/1/2〜2026/2/12)
会場 ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区渋谷1-23-16 ココチビル 7・8F)
SAMANSA上映作品 『拘束』(30分/1/2〜1/8)、『マーダー・キャンプ』(15分/1/16〜1/22)、『スタック』(14分/1/30〜2/5)
鑑賞料金 SAMANSA作品 1,000円均一、その他 1,500円均一(毎週水曜・毎月1日は1,300円)
SAMANSAサービス概要 月額490円、配信本数500本以上(2025年10月時点)、ブラウザ・iOS・Androidで提供
公式情報 映画祭公式SAMANSA コーポレート

この記事では、上映される3作品の概要、上映期間、鑑賞料金、会場、そしてSAMANSAというサービスと会社概要を整理しました。劇場上映に関する詳細な回ごとのスケジュールやチケット情報は、公式サイトで随時更新されますので、確認のうえご検討ください。

参考リンク: