あんさんぶるスターズ!!3面上映が1/16公開、劇場で体感

3面ライブスクリーン上映

開催期間:1月16日〜2月12日

3面ライブスクリーン上映
3面ライブスクリーンって何が違うの?
正面に加え左右にも約300インチ級の大型スクリーンを常時使用し、7.1chの立体音響で映像と音を包み込む次世代上映。幕張公演の3面用オリジナル編集や開演前後のナレーション・日替わりMCも完全収録し、劇場でライブ会場の没入感を再現します。
チケットはいつどこで買える?料金はいくら?
各劇場のホームページ・窓口・自動券売機で販売。上映3日前にHPで発売(SMT会員17:00/非会員21:00)、窓口は上映2日前の劇場OPENから。料金は全席指定4,500円、MOVIX広島のプラチナボックス利用時は5,000円です。

スクリーンが増幅するライブ体験──3面ライブスクリーン版の見どころ

あんさんぶるスターズ!!DREAM LIVE -9th Tour “Trapezium #Orion”- が、3面ライブスクリーンオリジナル編集版として映画館で上映されることが決定した。上映期間は2026年1月16日(金)〜2026年2月12日(木)で、幕張メッセ公演2日目(2025年11月23日夜公演)の映像を基にした特別編集版を上映する。

本作は単にステージを収めた映像作品ではなく、正面に加え左右にも大型スクリーンを配置することで、観客がまるで会場の中央にいるかのような視覚的没入を可能にしている。また7.1chのデジタル音響により、楽曲や歓声、細部の音まで立体的に再現されることが大きな特徴だ。公式サイトでは本予告映像が公開され、劇場でも上映される予定である(公式ページ:https://liveviewing.jp/feature/dreamlive9th-3livescreen/)。

あんさんぶるスターズ!!DREAM LIVE -9th Tour “Trapezium #Orion”- 3面ライブスクリーン 本予告が解禁!さらに上映劇場に大型バナー掲出決定! 画像 2

本予告映像の内容

解禁された本予告映像は、出演ユニットであるfine、流星隊、Eden、Valkyrie、2wink、Knights、Switchのライブシーンを中心に構成されている。3面ライブスクリーン用に編集された映像を含み、各ユニットのパフォーマンスと繊細な表情、ワイドスクリーンを横断するカメラワークなどが収録されている。

本予告は公式サイトに加えて、公開劇場のロビーや上映開始前に流れることが予定されており、劇場で実際に提示されるマルチスクリーン映像の断片を劇場入口で確認することができる。

  • 収録対象:幕張メッセ公演2日目(2025年11月23日・夜公演)
  • 構成:3面用オリジナル編集版、日替わりMC・ナレーションを完全収録
  • 公開媒体:公式サイトおよび上映劇場

劇場での展示・特別演出とナレーション/MCの収録内容

上映劇場では大型バナーの掲出が行われ、7ユニットが勢ぞろいした特別デザインが劇場ロビーを彩る。掲出開始日は2025年12月16日(火)からで、掲出される劇場は丸の内ピカデリー(東京都)、MOVIX八尾(大阪府)、MOVIX広島駅(広島県)、熊本ピカデリー(熊本県)の4館である。

この上映は、映像そのものの編集に加えて、開演前および終演後のナレーションや休憩・日替わりMCの音声も完全収録されているのが特徴だ。Blu-ray版とは異なる「その日だけの特別なステージ」を体感できる編集になっている。

ナレーションとMCの担当

ナレーションおよび休憩・日替わりMCの担当は以下の通り。

開演前ナレーション
南雲 鉄虎、葵 ひなた
上映後ナレーション
流星隊
休憩MC
Knights
日替わりMC(収録)
伏見 弓弦、南雲 鉄虎、深海 奏汰、漣 ジュン、影片 みか、朱桜 司、瀬名 泉、逆先 夏目

以上のナレーション・MCは本上映版に完全収録されており、劇場での上映では開演前の導入から終演後の余韻まで、会場の空気感を保ったまま楽しめる構成となっている。

3面ライブスクリーンの技術的特徴と上映劇場、料金・チケット詳細

「3面ライブスクリーン」は松竹マルチプレックスシアターズが導入した次世代型上映システムで、1面約300インチを超える大型スクリーンを正面および左右に配置し、上映の最初から最後まで3面を常時使用する形式である。各シアター毎にカスタマイズされたデジタル音響システムを備え、7.1chサラウンドにより立体的な音響表現を行う。

このシステムは主に音楽ライブやミュージカル、舞台演劇、スポーツ中継など、観客が臨場感を強く求めるジャンルでの利用が想定されている。現在、同システムが導入されている劇場は以下の4館である。

  1. 丸の内ピカデリー(東京都千代田区)
  2. MOVIX八尾(大阪府八尾市)
  3. MOVIX広島駅(広島県広島市)
  4. 熊本ピカデリー(熊本県熊本市)

MOVIX広島駅では、シアター最後列にプラチナボックスシートが設置されており、追加料金を支払うことでより広いスペースと専用シートで鑑賞することができる。

料金・チケット販売スケジュール

本上映の鑑賞料金は4,500円(税込/全席指定)で、特別興行のため各種割引は適用されない。MOVIX広島駅のプラチナボックスシート利用時は、鑑賞料金額4,500円に500円を加えた5,000円となる。

チケット販売は各映画館のホームページ、窓口、自動券売機にて行われる。販売スケジュールは以下の通りであるが、状況により変更される可能性があるため、事前に各劇場の案内を確認することが望ましい。

購入方法 販売開始時刻
映画館のホームページ(SMT Members会員) 上映3日前 17:00〜
映画館のホームページ(SMT Members非会員) 上映3日前 21:00〜
窓口、自動券売機 上映2日前 劇場OPEN時間〜(午前2:00〜6:00は購入不可)

なお、午前2:00〜6:00はオンライン購入を含めて購入手続きが行えない時間帯となっている点に注意が必要である。

主催・配給・公式情報、まとめ表

本上映はスタライプロジェクトが主催し、配給は松竹ODS事業室とライブ・ビューイング・ジャパンが担当する。上映にかかわる著作表記は©2021 Happy Elements K.K/スタライプロジェクトである。公式の詳細ページは以下の通りで、本予告映像や劇場情報、チケット販売情報が掲載されている。

公式サイト:https://liveviewing.jp/feature/dreamlive9th-3livescreen/

本記事の主要情報まとめ
項目 内容
作品タイトル あんさんぶるスターズ!!DREAM LIVE -9th Tour “Trapezium #Orion”- 3面ライブスクリーン
上映期間 2026年1月16日(金)〜 2026年2月12日(木)
上映劇場 丸の内ピカデリー(東京都)、MOVIX八尾(大阪府)、MOVIX広島駅(広島県)、熊本ピカデリー(熊本県)
料金 4,500円(税込/全席指定)。MOVIX広島駅プラチナボックスシート利用時は5,000円
収録内容 幕張メッセ公演2日目(11月23日夜)を3面用オリジナル編集、開演前後ナレーション、休憩・日替わりMCを完全収録
ナレーション/MC 上映前:南雲 鉄虎、葵 ひなた。上映後:流星隊。休憩MC:Knights。日替わりMC:伏見弓弦、南雲鉄虎、深海奏汰、漣ジュン、影片みか、朱桜司、瀬名泉、逆先夏目
本予告 公式サイトおよび公開劇場で上映。出演ユニット7組(fine、流星隊、Eden、Valkyrie、2wink、Knights、Switch)のライブシーン中心
掲出情報 大型バナー掲出:2025年12月16日(火)より4館にて掲出開始
主催・配給 主催:スタライプロジェクト。配給:松竹ODS事業室/ライブ・ビューイング・ジャパン
公式情報 https://liveviewing.jp/feature/dreamlive9th-3livescreen/(公式サイト)
著作表記 ©2021 Happy Elements K.K/スタライプロジェクト

この記事では、3面ライブスクリーン版の上映概要、本予告映像の構成、劇場での展示やナレーション・MCの収録内容、上映劇場とチケット販売に関する詳細を整理した。上映形式の特性や実際のチケット購入スケジュール、劇場での追加展示(大型バナー掲出)の開始日など、観覧計画を立てるために必要な情報を網羅している。

参考リンク: