12月20日開催|第6回 個人投資家サミット 登壇者発表

第6回 個人投資家サミット

開催日:12月20日

第6回 個人投資家サミット
参加費ってかかるの?
今回の第5回は既に終了ですが、次回の第6回(2025年12月20日)は参加費無料で初心者も歓迎です。参加はIR Roboticsの指定URLから申し込みしてください。
誰が登壇するの?
第5回は中原圭介氏やインティメート・マージャー、ホリイフードサービス、チームスピリットが登壇。第6回はつばめ投資顧問の栫井駿介氏らの出演が発表されています。

100名超が集結した第5回「個人投資家サミット」開催レポート

2025年11月22日(土)、赤坂ガーデンシティにて「第5回 個人投資家サミット」が開催され、会場には100名超の個人投資家が集まりました。主催は株式会社IR Roboticsで、当日の模様は2025年11月28日11時10分にリリースされています。

本稿では当日の登壇者、セッションの内容、交流会の様子、次回開催に関する情報など、プレスリリースに含まれているすべての情報を漏れなく整理して報告します。写真や登壇順、登壇者名、企業の証券コードなど、具体的なデータも含めています。

【イベント開催レポート】第5回 個人投資家サミットを開催しました! 画像 2

基調セッション:中原圭介氏が示した投資哲学と市場展望

開会に先立って行われた基調セッションは、個人投資家で経済アナリストの中原圭介氏が担当しました。セッションのテーマは「暴落を乗り越える投資哲学と2026年以降の市場展望」で、集まった投資家は中原氏の分析に耳を傾け、熱心にメモを取る姿が目立ちました。

中原氏は、過去の相場局面のデータやリスク管理の考え方を織り交ぜながら、暴落局面での心理的対応とポートフォリオの組み替え方を提示しました。参加者からは具体的な銘柄選定やタイミングに関する質問もあり、会場は終始真剣な雰囲気に包まれていました。

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セッションの主なトピック

中原氏のセッションで取り上げられた主要なポイントは以下の通りです。下記はセッション内容を整理したものです。

  • 暴落時の投資哲学:リスク許容度に応じた防御的ポジションの取り方。
  • 資産配分の実務:現金比率や業種分散の具体的数値目安。
  • 2026年以降の市場展望:マクロ要因と金利の見通しに基づくシナリオ分析。
  • 投資家心理の管理:感情に流されない売買判断の枠組み。

参加者はこれらの指摘に関して活発に質疑応答を行い、会場内での議論がその後の企業セッションでも続きました。

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登壇企業セッション:インティメート・マージャー、ホリイフードサービス、チームスピリット

基調セッションの後は、登壇企業3社による対談形式のセッションが行われました。MCとの対話を通じて各社が事業内容や今後の戦略、投資家に向けたメッセージを発表しました。質疑応答の時間が設けられ、参加者と登壇企業が直接対話する場面が多く見られました。

登壇は写真左からの順で、以下の企業が登壇しました。登壇順や証券コードはプレスリリースの記載どおりです。

第2部:インティメート・マージャー社(東証GRT 7072)
事業内容や今後の成長戦略が紹介され、投資家からは収益性や新規事業の見通しについて質問が寄せられました。インティメート・マージャー社からは簗島亮次氏が登壇し、具体的な数値や計画を示して回答しました。
第3部:ホリイフードサービス社(東証STD 3077)
同社は2名で登壇し、外食関連事業の現状や販路拡大の取り組みを説明しました。参加者からは店舗戦略や原価管理、業態転換に関する質問が多く、ホリイフードサービスの藤田明久氏が投資家と直接対話しました。
第4部:チームスピリット社(東証GRT 4397)
チームスピリット社は業務効率化ソリューションの展開状況と顧客獲得戦略を説明。技術開発や市場シェア拡大に関する具体的な取り組みが示され、参加者は将来の収益性について関心を示しました。

各社の対談はMCの進行でテンポよく進められ、実務的な数値やスケジュールを含む説明が行われたため、投資家にとって有益な情報提供の場となりました。

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質疑応答の様子と投資家の反応

質疑応答では、投資家からの質問が相次ぎ、事業リスクや収益改善策、将来の業績見通しに関する具体的なやり取りが行われました。回答は登壇者が丁寧に行い、会場は活発な議論に包まれました。

会場内の反応としては、登壇企業の説明に対してメモを取りながら聞き入る投資家が多数を占め、終了後も名刺交換や個別の質問が続きました。投資家側の関心度合いの高さが終始うかがえました。

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交流会の模様とネットワーキングの実際

セッション終了後には交流会が行われ、登壇企業やゲスト投資家と参加者が直接交流する時間が設けられました。交流会には著名投資家のたけぞう氏、KEN氏、ゆず氏の3名がゲストとして参加しました。

参加者はドリンクや軽食を楽しみながら、投資情報や銘柄感、投資手法などについて自由に意見交換を行いました。交流会では登壇企業の担当者に直接質問する場面も多く、情報の掘り下げが進んだことが特徴です。

  • 交流会ゲスト:たけぞう、KEN、ゆず(著名投資家の3名)
  • 参加者の交流の中心:投資テーマの共有、登壇企業への具体的質問、相互のネットワーキング
  • 提供:ドリンク、軽食が用意され、カジュアルな環境での質疑・情報交換が行われた

交流会では固い商談というよりは、投資判断の参考情報や市場観の共有が活発に行われ、終始和やかながらも実務に役立つ議論が交わされました。

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次回(第6回)開催と登壇者募集、申し込み案内

プレスリリースでは次回開催の情報として、2025年12月20日(土)に「第6回 個人投資家サミット」が赤坂で開催されることが告知されています。参加費は無料で、初心者も歓迎とされています。

第6回の登壇ゲスト、登壇企業は以下の通りです。申し込みの案内とともに、登壇企業の募集についても情報が提示されています。

種別 内容
登壇ゲスト つばめ投資顧問 栫井 駿介 氏(YouTubeチャンネル登録者数18.5万人、バリュー株投資のスペシャリスト)
登壇企業 株式会社ビジョン(東証PRM 9416)、株式会社POPER(東証GRT 5134)

プレスリリースは、12月および1月開催分の個人投資家サミットで登壇企業を募集中であること、登壇の申し込みや相談は主催の株式会社IR Roboticsへ問い合わせるように案内しています。参加申し込みは指定のURLから行うよう記載されています(プレスリリース本文にURL案内あり)。

次回は登壇者・登壇企業ともに既に一部発表されており、これまでの傾向から参加者の関心も高いことが予想されます。投資初心者にも配慮した内容が続く見込みです。

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プレスリリース記載の運営主体と連絡先方針

本イベントの主催は株式会社IR Roboticsで、プレスリリース本文には登壇募集や申し込みの窓口があることが明示されています。登壇希望や相談は企業側へ直接コンタクトする形式です。

参加申込や登壇応募に関しては、イベント開催地や日時、登壇条件などを事前に確認のうえ申し込むことが案内されています。具体的な応募方法や締切については、IR Roboticsの案内ページにて案内されている旨が記載されています。

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今回の要点まとめ

以下の表は、本記事で触れた第5回 個人投資家サミットの主要情報を整理したものです。日程、会場、登壇者、登壇企業、交流会情報、次回開催案内まで、プレスリリースに記載のすべての重要項目を網羅しています。

項目 詳細
プレス発表元 IR Robotics(リリース日時:2025年11月28日 11時10分)
開催日 2025年11月22日(土)
会場 赤坂ガーデンシティ
来場者数 100名超の個人投資家
基調セッション登壇者 個人投資家・経済アナリスト 中原圭介 氏(テーマ:暴落を乗り越える投資哲学と2026年以降の市場展望)
登壇企業(登壇順) インティメート・マージャー(東証GRT 7072)、ホリイフードサービス(東証STD 3077、2名で登壇)、チームスピリット(東証GRT 4397)
登壇者のコメント(代表例) インティメート・マージャー 簗島亮次氏、ホリイフードサービス 藤田明久氏がそれぞれ投資家の質問に回答
交流会ゲスト たけぞう、KEN、ゆず(著名投資家の3名)
交流会の内容 ドリンク・軽食を供した上でのネットワーキング、登壇企業やゲスト投資家との直接対話
次回開催 第6回 個人投資家サミット:2025年12月20日(土)、赤坂(参加費無料、初心者歓迎)
次回登壇ゲスト つばめ投資顧問 栫井 駿介 氏(YouTube登録者数18.5万人、バリュー株スペシャリスト)
次回登壇企業(予定) 株式会社ビジョン(東証PRM 9416)、株式会社POPER(東証GRT 5134)
登壇募集 12月・1月開催分の登壇企業を募集中。登壇申込み・相談は株式会社IR Roboticsへ

以上がプレスリリースの内容を整理したレポートです。第5回は多くの個人投資家が参加し、基調講演・企業セッション・交流会を通して実務に直結する情報交換が行われました。次回の第6回に関する情報も明示されており、登壇希望や参加希望の案内が併記されています。