出展21社が繋がったクールジャパンDXの現場

クールジャパンDXサミット報告

開催日:11月21日

クールジャパンDXサミット報告
どんなイベントだったの?
11月21日に東京・TODA HALLで開かれたクールジャパンDXサミット2025。出展21社・協賛35団体が参加し、ブースやランチ、アフターパーティーで商談や共同検討が生まれた報告イベントです。
オンラインDayってどうやって見られるの?
会場セッションは12月17日にオンラインDayで配信予定。視聴は事前登録制で、配信時間や詳細は公式サイトで後日発表されるため、事前登録をしておく必要があります。

会場で交わされた新たな接点──出展ブースが生んだビジネスの機会

クールジャパンDXサミット2025は、2025年11月21日(金)にTODA HALL&CONFERENCE TOKYO(東京都中央区京橋)で開催されました。プレスリリースはVpon JAPAN株式会社より〈2025年11月27日 17時30分〉に発表されており、イベント当日は会場での参加形式により、多数の対面交流が実現しました。

本サミットでは、協賛・協力・後援として35の企業・団体が関わり、そのうち21の企業・団体が出展ブース

【イベント実施報告】クールジャパンDXサミット2025出展ブース&ネットワーキングレポート#CJDX2025 画像 2

出展ブースの主な役割と来場者の動き

ブースは展示とデモンストレーションに加え、具体的な商談や情報交換の場となりました。出展社はデジタル技術やIP、観光、マーケティング施策など各分野のソリューションを紹介し、来場者はそれらの知見を直接確認することができました。

同時に、出展者同士あるいは来場者同士での名刺交換や課題共有が活発に行われ、イベント全体を通じてネットワーキングの強度が高まりました。出展ブースは単なる紹介の場に留まらず、即時の事業相談へとつながるケースが見受けられました。

  • 出展数:21企業・団体
  • 協賛・協力・後援:35企業・団体
  • 会場:TODA HALL&CONFERENCE TOKYO(東京都中央区京橋)
  • 開催日時:2025年11月21日(金)10:30-18:35
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食を交えた交流の場──ランチ&コミュニケーションタイムと深まる議論

ランチ&コミュニケーションタイムは、登壇者、参加者、協賛企業が一堂に会し、軽食を取りながら気軽に会話を交わす時間として設けられました。この時間帯は形式ばらないやり取りから生まれる具体的な協業の可能性を育む役割を果たしました。

登壇セッションの合間に設定されたランチタイムは、セッションで提示された課題や先進事例の補足説明、名刺交換、具体的な採用や導入の相談まで多岐にわたる交流が行われた点が特徴です。参加者の関心に応じてテーマごとの小グループ化が自然発生的に進みました。

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時間と進行の工夫

ランチ&コミュニケーションタイムは参加者が混雑することなく会話を行えるよう配慮された設計で、移動や着席の導線が確保されました。また、協賛企業のブースに戻って個別相談を行う動きも見られ、ランチ時間が短期的な商談の場としても活用されました。

この時間帯に交わされた意見交換は、セッションで共有されたノウハウの実務への応用や、地域・業界を横断した共同プロジェクトの種となる事例が複数報告されています。

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場を越える交流──アフターパーティーとオンラインDayの案内

アフターパーティーでは、参加者同士がより自由に名刺交換や意見交換を行い、登壇者を囲んでの質疑応答や具体的なビジネス相談が行われました。カジュアルな雰囲気の中で、登壇内容の掘り下げや今後の連携について直接意見を交わす場が生まれました。

アフターパーティーは形式的な閉幕後にも議論が続く場となり、研究開発やマーケティング戦略の共同検討、インバウンド施策の共同提案など、具体的な次段階の検討へとつながる交流が確認されました。

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オンライン配信(Online Day)の実施予定

会場セッションの模様は、2025年12月17日(水)に開催されるオンラインDayにて配信が予定されています。参加が叶わなかった方や当日の内容を振り返りたい方向けに、当日のセッションをオンラインで届ける計画です。

配信はオンライン配信形式で、視聴は事前登録制となります。配信時間および詳細については公式サイトにて後日発表される旨が案内されています。視聴を希望する場合は事前登録が必要となる点に留意してください。

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開催の目的と主催者情報──クールジャパン×DXが目指す領域

クールジャパンDXサミットは、累計参加者数が4,500名を超える日本最大級のクールジャパン×DXイベントです。本イベントの目的は、日本の歴史・文化、IP・コンテンツ、ファッション・ビューティ、観光資源などの魅力を、デジタル技術の力でさらに発信・強化することにあります。

国内外の市場を視野に入れた企業や、デジタル変革に挑むリーダーたちが集まり、業界を超えたオールジャパンの取り組みを生み出す契機となることを目指しています。事例共有や課題討議を通じたノウハウ提供が中心テーマです。

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運営事務局:Vpon JAPAN株式会社について

運営事務局はVpon JAPAN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:篠原 好孝)。同社はアジアをリードするクロスボーダーDX企業として、独自のAI技術とデータを活用したサービスを提供しています。

日本法人のミッションは「日本の魅力で世界を元気に!」であり、インバウンド促進や海外展開支援を中心としたデジタルマーケティングソリューションを提供しています。現在、200以上の自治体・民間企業と連携している点が特徴です。

社名
Vpon JAPAN株式会社
本社所在地
東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目15-7 AMBRE6F
代表取締役社長
篠原 好孝
事業内容
独自AI技術によるビッグデータ解析事業、スマートフォン広告プラットフォーム事業、インバウンド・アウトバウンドマーケティング支援事業、DMP構築事業、クールジャパンDXサミット運営事務局、内閣府 クールジャパン官民連携プラットフォーム(CJPF)事務局
設立
2014年6月
Webサイト
https://www.vpon.com/jp/
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本記事の要点整理

ここまでの内容を表形式で整理します。本表はイベントの基本情報、実施内容、運営組織、今後の配信予定などを一目で確認できるようにまとめたものです。

項目 内容
イベント名 クールジャパンDXサミット2025
主催/運営事務局 クールジャパンDXサミット実行委員会(運営事務局:Vpon JAPAN株式会社)
プレスリリース発表 Vpon JAPAN株式会社/2025年11月27日 17:30
開催日時(会場) 2025年11月21日(金)10:30-18:35
会場 TODA HALL&CONFERENCE TOKYO(東京都中央区京橋)
参加形式 会場(対面)
協賛・協力・後援 35企業・団体
ブース出展 21企業・団体
主なプログラム 出展ブース、ランチ&コミュニケーションタイム、アフターパーティー、セッション配信
オンラインDay配信 2025年12月17日(水)/オンライン配信(事前登録制)※配信時間等は公式サイトで後日発表
運営会社概要(抜粋) Vpon JAPAN株式会社/本社:東京都渋谷区千駄ケ谷3-15-7 AMBRE6F/代表:篠原 好孝/設立:2014年6月

本記事は、クールジャパンDXサミット2025の出展ブース、ランチ&コミュニケーションタイム、アフターパーティーおよびオンラインDay配信予定に関するプレスリリースの情報を網羅的に整理してお伝えしました。イベントは会場での対面交流を核に、デジタル配信を組み合わせることで参加形態の幅を広げており、主催側の発表に基づいて事実をまとめています。