12月1日開始 ハイアット京都で初のドーナツブッフェ

冬から春にかけて楽しむ、ハイアット リージェンシー 京都の「ドーナツブッフェ」

ハイアット リージェンシー 京都のオールデイダイニング・カフェ33（サーティースリー）では、2025年12月1日から2026年3月31日まで、同店として初となる「ドーナツブッフェ」が実施されます。90分間でホテルメイドのドーナツと、ドーナツを使ったセイボリー、飲み物が楽しめる期間限定のサービスです。

本企画では、トロリーやブッフェ台に色とりどりのドーナツやコンディメントが並び、デコレーションを体験できるセルフコーナーも用意されています。大人から子どもまで幅広い世代を対象に、選ぶ・作る・食べるという三つの楽しみを同時に提供する内容となっています。

開催期間と開催形態の詳細

開催期間は2025年12月1日（月）から2026年3月31日（火）です。期間中の開催形態は、当初の2025年12月1日から2026年1月16日までは土日祝を含む毎日開催となり、2026年1月17日以降は平日のみの開催に切り替わります。

ただし、下記の日程は除外日となるため注意が必要です。除外日は2025年12月20日～21日、12月24日～25日、12月31日、及び2026年1月1日～3日です。開催時間は午後2時または午後3時開始の90分制です。

三種のドーナツとコンディメント―味わいと作り方の違い

今回のブッフェでは、アメリカン、フレンチ、イタリアンのエッセンスを取り入れた3種類のドーナツが提供されます。それぞれホテルシェフが手作りするもので、製法や食感、フィリングに違いがあるため、食べ比べを通じて味の差を楽しめます。

加えて20種類以上のソースやトッピングが揃い、自分好みにデコレーションしてオリジナルドーナツを作ることができます。デコレーション済みのドーナツも多数用意され、視覚的にも楽しめるよう設計されています。

提供されるドーナツのラインアップ

用意される主なドーナツは以下の通りです。各アイテムはホテルメイドで、未仕上げのものは来場者自身で完成させることも可能です。

• アメリカン・オールドファッション・ミルクドーナツ：アメリカの定番スタイルを踏襲した、しっかりとした食べ応えのある生地。数種のチョコレートで彩ったデコレーションが特徴で、未仕上げの状態で提供されるものは自由に仕上げられます。
• フレンチ・パリブレスト：自転車の車輪を模したフランス伝統菓子をアレンジ。シュー生地を油で揚げず焼いて仕立てるため軽やかで、なめらかなシャンティクリームとエアリーな口当たりが特長です。
• イタリアン・ボンボローニ：イーストを含む生地を揚げた“生ドーナツ”。シャンティクリームを詰めた贅沢なフィリングが入っており、リッチな味わいが楽しめます。

これら三種は食感や香り、甘さのバランスが異なり、順番に食べ比べることで味の変化を感じることができます。

トッピングとセルフデコレーションの構成

デコレーション用のコンディメントは20種類以上が用意され、チョコレートソースやカラースプリンクル、ナッツ、クッキー、ドライフルーツ、キャンディーなどが並びます。お好みの組み合わせで世界に一つだけのドーナツが作れます。

主なコンディメントは以下の通りです。

ソース類

チョコレートソース3種、チョコペン4色

トッピング類

カラースプリンクル、クッキー、グラノーラ、ドライクランベリー、各種キャンディーなど

セイボリーとドリンク、実用的な利用情報

今回のブッフェは甘いドーナツだけでなく、しょっぱい系のドーナツを用いたセイボリーもラインアップされます。スモークサーモンとクリームチーズ、モルタデッラとレタスのサンドなど、軽食としての満足感も考慮した構成です。

また、季節のフルーツが用意され、甘いドーナツの合間にさっぱりとした味わいで口直しができます。ドリンクはフリーフロー形式で、コーヒーや各種ティー類を好きなだけ楽しめます。

セイボリーの内容と提供方法

セイボリーはブッフェ台に並ぶほか、スタッフがテーブルを回りながら提供する形式も取り入れられます。甘いものと塩味のバランスをとることで、食事としての満足度を高める設計です。

主なセイボリーの例は次の通りです。

• スモークサーモンとクリームチーズを組み合わせたドーナツサンド
• モルタデッラとレタスのサンド
• 季節のフルーツの盛り合わせ

ドリンクと利用料金

ドリンクはフリーフローで、以下のようなメニューが含まれます。コーヒー、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、アールグレイ、ミントティー、カモミールティーなどが利用可能です。

利用料金は大人が3,800円、お子様（4～12歳）は1,900円で、いずれも税金・サービス料込みの価格です。3歳以下は無料と定められています。開始時間は午後2時または午後3時からの90分制となります。

会場・予約・ホテル情報と安全対策

会場はハイアット リージェンシー 京都のロビー階（1階）にあるオールデイダイニング・カフェ33です。住所やアクセス、ホテルの施設情報、衛生対策などの情報も合わせて確認できます。

予約や問い合わせの連絡先は明記されており、オンラインからの事前予約も受け付けています。宿泊客以外でも日帰りでの利用が可能なイベントです。

予約・問い合わせ先

オールデイダイニング・カフェ33（サーティースリー）への問い合わせは電話またはオンライン予約ページ、メールで行えます。下記の情報を参照してください。

• 電話：075-541-3203（カフェ33 直通）
• オンライン予約：https://www.tablecheck.com/shops/kyoto-regency-hyatt-cafe-33/reserve
• メール：cafe33.kyoto@hyatt.com

これらの窓口で開催日時の希望、人数、アレルギー等の問い合わせが可能です。混雑が予想される期間もあるため、事前の予約が推奨されます。

ホテル基本情報と衛生対策

ハイアット リージェンシー 京都の所在地は京都府京都市東山区三十三間堂廻り644番地2です。代表電話は075-541-1234で、施設は地上5階建て、延べ床面積27,358.96㎡、総客室数187室を有します。レストランやバー、スパ、宴会施設などを併設しており、駐車場は70台収容可能です。

当ホテルは、国際的な衛生基準を満たす施設であることを証明するGBAC STAR™認証を取得しています。感染症予防対策に対する取り組みがなされていることが明記されています。

情報の整理と要点まとめ

以下の表は、本記事で紹介した「ドーナツブッフェ」に関する主要な情報を整理したものです。開催期間、料金、会場、メニューの要点、予約先などを一目で確認できます。

以上が、ハイアット リージェンシー 京都の「ドーナツブッフェ」に関する要点の整理です。開催期間や除外日、開始時間、料金体系、主要メニュー、コンディメントやセイボリーの内容、予約窓口、ホテルの基本情報および衛生に関する認証など、プレスリリースに掲載されたすべての情報を網羅的にまとめました。