12/19開幕|薄桜鬼 HAKU-MYU LIVE 4 東京・大阪公演

薄桜鬼 HAKU-MYU4

開催期間:12月19日〜12月28日

薄桜鬼 HAKU-MYU4
チケットってどう取ればいいの?
公式販売に加え、公式二次流通「チケプラTrade」での出品・申込が利用可能。トレードは11/22 12:00開始で、購入分はチケプラアプリで電子チケットを受け取り、スマホで入場できます。
AI出品って何?紙チケでも使えるの?
紙チケットをスマホでスキャンするとAIが券面情報を読み取り、公式リセールに即出品できる機能。紙・電子とも対応し、手間を減らして不正転売抑止に寄与します。

ミュージカル『薄桜鬼』の音楽を楽しむ「HAKU-MYU LIVE 4」が東京・大阪で再始動

シリーズ累計100万本を超える人気ゲーム『薄桜鬼』を原作とするミュージカル(通称「薄ミュ」)のライブコンサート形式イベント、「ミュージカル『薄桜鬼』HAKU-MYU LIVE 4」が、2025年12月に東京および大阪で開催されることが決定しました。今回の公演は3年ぶりの開催であり、原作の世界観を彩る楽曲をライブ形式で披露するステージとして位置付けられています。

薄桜鬼ミュージカルは、若手実力派俳優による演技と、幕末の新選組を「殺陣×ダンス×歌」で表現する斬新な演出が好評を博してきました。今回のHAKU-MYU LIVE 4は、「真改 山南敬助 篇」「真改 土方歳三 篇」「真改 藤堂平助 篇」の3作の楽曲を中心に構成され、現キャスト体制の集大成としての位置付けが明示されています。

シリーズ累計100万本を超える大人気ゲームを原作とした、ミュージカル『薄桜鬼』 3年ぶりにミュージカル『薄桜鬼』HAKU-MYU LIVE 4が東京・大阪で開催決定! 画像 2

発表日時とチケットトレード開始の案内

本件の発表は株式会社チケットプラスより、2025年11月25日 11時30分にリリースされました。リリース冒頭で告知されているように、公式チケットトレードの出品・申込は2025年11月22日(土)12:00にスタートします。公式の二次流通サービスが導入されることで、チケットのやり取りがより安全かつ定価で行える仕組みが整います。

チケット取引は「チケプラTrade(チケプラトレード)」が仲介し、入場までの手続きや代金の受け渡しを代行します。これにより、定価での取引や入場保証などの安心感が確保されます。トレードで購入されたチケットは電子チケット専用アプリで発券され、スマートフォン1台で申し込みから受取、当日の入場まで完結します。

公演日程・会場・料金の詳細

公演は東京公演と大阪公演の2都市で行われます。東京はZepp DiverCity(TOKYO)で2025年12月19日(金)から12月21日(日)まで、大阪はZepp Osaka Baysideで2025年12月27日(土)から12月28日(日)までの開催です。複数日にわたる構成で、各地のファンに向けたライブ形式の音楽ステージが展開されます。

料金体系は座席種別で設定されており、入場時には別途ドリンク代が必要になります。詳細は以下の通りです。

項目 内容
東京公演 2025年12月19日(金)~12月21日(日)
会場:Zepp DiverCity(TOKYO)
大阪公演 2025年12月27日(土)~12月28日(日)
会場:Zepp Osaka Bayside
料金(税抜・税込表記は税込) 1階席:11,000円(税込)
2階席:11,000円(税込)
見切れ席:9,500円(税込)
別途費用 入場時にドリンク代:600円(税込)

チケットに関するその他の詳細や最新情報は公式ウェブサイトでの確認が推奨されます。公式情報源として、主催者の案内ページおよび公式X(旧Twitter)が示されています。

チケプラTradeと電子チケットの仕組み、AI出品機能の導入

今回の公演では、主催者公認の公式二次流通サービスであるチケプラTrade(チケプラトレード)が採用されます。チケプラTradeは、チケット購入後に来場できない場合に定価でチケットをやり取りできる仕組みを提供し、代金や受け渡しを運営側が代行することで「定価取引」と「入場保証」を実現します。

トレードで購入されたチケットは電子チケットとして発券され、申し込みから受取、当日の入場までスマートフォン1台で完結します。電子チケットは購入者のスマートフォンに表示されるため、紙のチケットに比べて忘れ物や紛失のリスクが低く、24時間いつでも受け取り可能です。

チケットトレード実施期間と利用フロー

チケプラTradeによる出品・申込は、各公演ごとに設定された期間内で行われます。出品・申込の開始は2025年11月22日(土)12:00で、各公演日の5日前の昼11:59までが取引申込の上限期限です。この期間内であれば出品や購入の手続きが可能です。

利用の流れは一般的に以下のようになります。出品者はチケットを登録し、購入希望者が申込。取引成立後、代金や受け渡しはチケプラが代行し、購入者はチケプラアプリで電子チケットを受け取ります。入場時は電子チケットを提示して入場します。

  1. 出品・申込開始:2025年11月22日(土)12:00
  2. 出品・申込終了:各公演日の5日前 11:59まで
  3. 取引成立後:チケプラが代金のやり取りと受け渡しを代行
  4. 購入者:チケプラアプリで電子チケットを受取・当日入場

紙チケットのAI出品機能と二次流通の拡大

チケプラTradeは、紙チケットにも対応するAI出品機能を導入しています。紙チケットをスマートフォンのカメラでスキャンすると、チケットに記載された情報をAIが読み取り、公式二次流通への出品が可能になります。この機能により、紙チケットの出品に伴う手間が削減され、必要な公演情報が揃っていれば即日から出品・販売が可能となります。

従来、紙チケットの二次流通は購入元プレイガイドとの連携など工数を伴う処理が障壁となっていましたが、AI出品機能の提供で利用が手軽になり、不正転売抑止や真のファンへのチケット供給という目的達成に寄与することが期待されています。

  • 年間成立実績:年間30万件以上の公式リセール取引成立実績
  • 対応:電子チケット・紙チケット双方に対応
  • 利用サイト:チケプラTrade(https://trade.tixplus.jp/
  • 紙チケットAI出品利用方法:お問い合わせフォームから案内を受ける

提供会社情報と問い合わせ先、まとめ

本サービスを提供するのは株式会社チケットプラスです。会社は電子チケット「チケプラアプリ」や、主催者公認のチケット二次流通サービス「チケプラトレード」を運営しており、50万人規模のツアーからドームクラスの公演まで多数の導入実績があります。音楽分野に限らずスポーツ、遊園地、ゲームイベント、展示会などの領域にも展開しています。

以下に、会社の基本情報や問い合わせ先をまとめます。取材や広報関連の申し込みについての連絡先も明記されています。

会社名
株式会社チケットプラス
所在地
東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル 9階
代表者
代表取締役 佐藤 元
設立
2025年10月1日
事業概要
電子チケットに関連したシステムの開発、各種サービスの提供並びに運営
URL
https://ticketplus.co.jp/
広報・取材申込
E-mail: press@ticketplus.co.jp

公演に関する問い合わせ窓口は主催者側のマーベラス ユーザーサポートが案内窓口として示されています。公演に関する個別の質問やサポートは以下のページから確認してください。

マーベラス ユーザーサポート:https://www.marv.jp/support/st/

記事の要点まとめ
項目 内容
公演名 ミュージカル『薄桜鬼』HAKU-MYU LIVE 4
開催日(東京) 2025年12月19日(金)~12月21日(日) Zepp DiverCity(TOKYO)
開催日(大阪) 2025年12月27日(土)~12月28日(日) Zepp Osaka Bayside
料金 1階席・2階席:11,000円(税込)/見切れ席:9,500円(税込)
入場時ドリンク代:600円(税込)
チケットトレード チケプラTradeによる公式二次流通を実施。出品・申込開始:2025年11月22日(土)12:00。締切:各公演日の5日前 11:59
電子チケット トレードで購入したチケットはチケプラアプリで発券。スマホ1台で申し込みから入場まで完結
AI出品機能 紙チケットをスマホでスキャンして情報をAIが読み取り、即日出品が可能。紙チケットの二次流通利用を容易にする
主催・問い合わせ マーベラス ユーザーサポート:https://www.marv.jp/support/st/
提供会社 株式会社チケットプラス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 元、設立:2025年10月1日)
広報連絡先 press@ticketplus.co.jp

以上が発表された公演情報と、今回導入されるチケプラTradeおよび関連サービスの概要です。公演の詳細やチケットに関する最新情報は、公式サイトやチケプラTradeの案内をご確認ください。