11/21・22開催、丸亀うどん祭り2025に松岡昌宏が両日参加

丸亀うどん祭り2025

開催期間:11月21日〜11月22日

丸亀うどん祭り2025
開催日はいつでどこでやるの?
丸亀うどん祭り2025は2025年11月21日(金)13:00〜20:00、11月22日(土)10:00〜20:00に香川県丸亀市内の丸亀城内芝生広場や通町商店街など5会場で開催されます。
松岡昌宏は両日どんなことをするの?
松岡昌宏さんは両日に登場。Day1は上戸彩さんと共にギネス記録挑戦の応援、Day2は要潤さんとのスペシャルトークやSANU-1 GRAND PRIXの観覧などに参加します。

開催直前に明かされたサプライズ — 丸亀うどん祭り2025の全容

株式会社丸亀製麺(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山口 寛)が発表したプレスリリースは、2025年11月19日 11時00分付で配信されました。発表によれば、創業日でもある11月21日(金)とその翌日22日(土)の2日間、香川県丸亀市にて「丸亀うどん祭り2025」が初めて開催されます。

開催が2日後に迫った段階での緊急速報として、これまで丸亀製麺と数々の共同開発を行ってきた俳優の松岡昌宏さんが、両日ともにサプライズゲストとして参加することが発表されました。発表文には松岡さんの意気込みコメントが添えられており、祭りの趣旨と自身の期待が述べられています。

  • 発表日時:2025年11月19日 11:00(プレスリリース配信)
  • 開催日:2025年11月21日(金)13:00〜20:00予定、11月22日(土)10:00〜20:00予定
  • 会場:香川県丸亀市内各所(丸亀城内芝生広場、市民ひろば、通町商店街、マルタス西側、讃岐広島)
  • 主催:丸亀市、株式会社トリドールホールディングス、株式会社丸亀製麺
  • 公式情報:イベント公式ページ、丸亀製麺公式X(@UdonMarugame)
「丸亀うどん祭り2025」緊急速報!サプライズゲストとして、2日間ともに松岡昌宏さん参加決定 画像 2

松岡昌宏さんの参加と2日間のプログラム詳細

発表では、松岡昌宏さんがDay1・Day2の両日に登場する旨が明確にされています。Day1にはブランドアンバサダーの上戸 彩さんとともに、ギネス世界記録™に挑戦する企画に参加し、会場で行われる記録挑戦を応援する予定です。

Day2には“うどん県副知事”として知られる俳優の要潤さんとともにスペシャルトークコーナーに出演し、讃岐うどんや丸亀市の未来について語ります。加えて、讃岐うどん職人による日本一の「手打ち」を競う祭典「SANU-1 GRAND PRIX」にも登場し、7人の職人が繰り広げる熱戦を見守る構成です。

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松岡昌宏さんの意気込み(原文より)

松岡さんは配信資料の中で、出席の光栄を述べ、祭りを「丸亀市と丸亀製麺、そして地元の皆さんやうどん店が一体となって創り上げる“共創”のプロジェクト」と位置づけています。

コメントの一部は次の通りです。「讃岐うどんの『原点と進化』を五感で感じる2日間、本場で皆様と共に体験できるという贅沢な時間を、全身で楽しみたいと思います。」この言葉からは手作り・職人技への敬意とイベントへの期待感がうかがえます。

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地域との連携、寄付の仕組み、運営協力体制

今回の祭りは単なるイベントにとどまらず、丸亀市と丸亀製麺の長年の交流が背景にあります。交流は2011年にさかのぼり、トリドールホールディングス代表 粟田氏の丸亀市文化観光大使就任や店舗での「丸亀お城まつり」ポスター掲示などの取り組みから始まりました。

双方の対話は十余年にわたり続き、2022年には「地域活性化包括連携協定」を締結しています。こうした経緯を踏まえ、本年の「丸亀うどん祭り2025」は地域と企業、個人店、市民がともに讃岐うどんを通して繋がる場として設計されています。

協力団体
丸亀商工会議所、丸亀市飯綾商工会、一般財団法人丸亀市観光協会、一般財団法人日本うどん協会、丸亀市中央商店街振興組合連合会、シャッターをあける会、広島地区活性化協議会
売上の取り扱い
祭りで提供される商品や体験の売上の一部は、未来を担う子どもたちの支援および讃岐うどん文化の発展に繋げる目的で丸亀市へ寄付されます。

当日は会場間の移動に配慮して無料シャトルバスの運行が案内されていますが、駐車場には限りがあるため公共交通機関やシャトルバスの利用が推奨されています。また、安全管理の観点から、各会場におけるドローン撮影は禁じられている点が明示されています。

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丸亀製麺とトリドールの取り組み — 職人技、サステナビリティ、地域貢献

丸亀製麺はブランドメッセージに「ここのうどんは、生きている。」を掲げ、手づくり・できたてにこだわる讃岐うどん専門店として、国内800店超で日々粉からうどんを作り続けています。麺職人が100%国産小麦粉を毎日打ち、切って茹でる工程により、独自の食感を守る取り組みを継続しています。

海外でも「Marugame Udon」として展開し、つくりたてのうどんと天ぷらを提供するブランドとして人気を博しています。発表資料は、食の感動体験を世界へ届ける意志を明記しています。

サステナブルな取り組みの具体例

丸亀製麺はサステナビリティに積極的に取り組んでいます。2023年8月に兵庫県加古川市に開設された「丸亀製麺 桶工房」では、釜揚げうどん桶のリユースと修理を実施し、障がい者雇用を推進する計画です。2027年までに約300店舗を対象に年間10,800個の修理を行い、年間廃棄木材約1.5トンの削減を目指しています。

また、食育活動としての「こどもうどん教室」では、粉・塩・水を混ぜるところから体験できる機会を提供しており、キッチンカーを用いた出張教室も全国で実施されています。環境面ではプラスチック使用量削減の取り組みが進められており、店内での繰り返し使用可能な食器の活用やテイクアウト向けにバイオプラスチック配合のカトラリーや袋を導入するなどの対策が記載されています。

トリドールホールディングスとしては「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、従業員の心の幸せと顧客の感動を重視する経営を進めています。国内外で唯一無二のグローバルフードカンパニーを目指す方針が明示されています。

情報整理表と締めのまとめ

以下の表は、本プレスリリースで示された主要事項を分かりやすく整理したものです。日程、会場、出演者、主催・協力、寄付と運営上の注意点、関連URLなどを網羅しています。

項目 内容
イベント名 丸亀うどん祭り2025
発表元 株式会社丸亀製麺(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山口 寛)
プレス発表日時 2025年11月19日 11:00
開催日時 2025年11月21日(金)13:00〜20:00予定、11月22日(土)10:00〜20:00予定
開催場所 香川県丸亀市内(丸亀城内芝生広場、市民ひろば、通町商店街、マルタス西側、讃岐広島)
主な出演者 松岡昌宏(両日)、上戸 彩(Day1、ギネス挑戦出演)、要潤(Day2、スペシャルトーク)ほか
主催/協力 主催:丸亀市、トリドールホールディングス、丸亀製麺/協力:丸亀商工会議所ほか複数団体
コンテンツ ギネス世界記録™挑戦、SANU-1 GRAND PRIX(手打ち大会、7人の競演)、スペシャルトーク、各種体験・物販
売上の取り扱い 商品の売上の一部を丸亀市へ寄付(子ども支援・讃岐うどん文化の発展に充当)
交通・注意事項 無料シャトルバスあり。駐車場に限りありため公共交通機関やシャトル利用推奨。ドローン撮影禁止。
関連URL https://jp.marugame.com/campaign/marugameudonmatsuri/(公式情報)
サステナブル施策 桶工房(兵庫県加古川市)での桶リユース、障がい者雇用推進、こどもうどん教室、プラスチック削減施策など

以上がプレスリリースで明らかにされた「丸亀うどん祭り2025」の主な情報です。発表には参加ゲストや実施内容、地域連携の背景、サステナブルな取り組みなど詳細が網羅されており、今後、公式サイトおよび丸亀製麺公式Xアカウントを通じて追加情報が順次公開される予定です。

参考リンク: