11/21開催 クールジャパンDX登壇者一覧

クールジャパンDXサミット

開催日:11月21日

クールジャパンDXサミット
参加するとどんなメリットがあるの?
AI×クールジャパンの最新事例や海外展開ノウハウ、異業種コラボのヒント、自治体や投資家とのネットワーキングなど、実務に直結する知見と人脈を短時間で得られる場です。
申し込みはまだ間に合う?オンラインで見れるの?
開催は2025年11月21日で会場開催が基本。公式サイトで参加申込を確認して。会場参加の残席は変動するため早めに申し込みを。後日オンライン配信も予定されています。

クールジャパン×DXを一堂に:開催趣旨と基本情報

クールジャパンDXサミット実行委員会(運営事務局:Vpon JAPAN株式会社)は、2025年11月21日(金)にTODA HALL&CONFERENCE TOKYOで「クールジャパンDXサミット2025」を開催すると発表しました。プレスリリースは2025年11月19日 15時00分にVpon JAPAN株式会社より配信されています。

本サミットは、日本の歴史・文化、IP・コンテンツ、ファッション・ビューティ、観光資源など「クールジャパン」の魅力をデジタルの力で発信・強化することを目的とした、日本最大級のクールジャパン×DXイベントです。会場開催を基本とし、後日オンライン配信イベントも予定されています。

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開催目的の詳細

累計参加4,500名を超える同イベントは、各業界の有識者が事例と課題を共有することでノウハウを提供し、海外展開/インバウンドのいずれを目標とする企業に向けてグローバル市場拡大のヒントを提示します。

また、単一分野にとどまらない異業種連携によるオールジャパンの取り組みを喚起し、DXを推進するリーダーのネットワーキングの場とも位置づけられています。

開催日
2025年11月21日(金)
開催方法
会場開催(後日オンライン配信イベントを開催予定)
開催会場
TODA HALL&CONFERENCE TOKYO(東京都中央区京橋)
主催
クールジャパンDXサミット実行委員会
運営事務局
Vpon JAPAN株式会社
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登壇者一覧と各氏の経歴・活動内容

運営事務局は登壇者の確定を発表しました。今回の登壇者は俳優、クリエイター、コンサルティング、企業経営者、学術・政策関係者など多岐にわたり、クールジャパンとDXの交差する領域から実務と示唆を提供します。

以下は登壇者名とプレスリリースに記載されたプロフィール情報をすべて盛り込んだ一覧です。順不同で掲載しています。

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俳優・映像関係の登壇者

俳優や映像制作に関わる登壇者は、国内外のコンテンツ制作や映画祭での実績を持ち、クールジャパンのコンテンツ力とデジタル発信の連携を語る立場にあります。

各氏のプロフィールは以下のとおりです。

  • 伊藤 英明 氏(俳優)

    1975年生まれ。岐阜の駄菓子屋育ち。幼少期から収集癖があり、キン消しやビックリマン、SDガンダム、ドラゴンボールカードなどを集めたエピソードが記載されています。初アニメは『銀河鉄道999』で、以降『オレンジ☆ロード』『奇面組』『ひばりくん』『アラレ』『星矢』『サムライトルーパー』等、幅広い作品との関わりを示しています。プロフィール内で俳優活動についても触れられています。

  • 斎藤 工 氏(俳優・映画監督)

    モデル出身後、映画・ドラマで多数の話題作へ出演。『昼顔』『シン・ウルトラマン』『新幹線大爆破(Netflix)』『極悪女王』『海に眠るダイヤモンド』『誘拐の日』などの出演実績のほか、11月14日公開の『港のひかり』にも出演しています。

    映像制作にも積極的で、初長編監督作『blank13』(2018年)は国内外の映画祭で8冠を獲得。HBOasia作品で最優秀監督賞受賞などの実績を持ち、現在はドキュメンタリー映画『大きな家』(2024)やハリウッド映画『When I was a human』(公開日未定)でプロデューサーを務めています。被災地や途上国での移動映画館活動〈cinéma bird〉の主宰、Mini Theater Parkや現場の託児所プロジェクト、白黒写真家としての活動など広範な取り組みを行っています。

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企業経営・コンサルティング・イノベーション領域の登壇者

戦略コンサルやイノベーション支援、企業経営者としての視点から、DXとクールジャパンを結びつける議論が期待されます。

主要登壇者の経歴は次の通りです。

梅澤 高明 氏(KEARNEY日本法人会長/CIC Japan会長)

KEARNEYの日本・米国オフィスで25年にわたって戦略・イノベーション・組織及び都市開発関連のコンサルティングを実施。Cambridge Innovation Center(CIC)では国内最大級のスタートアップ拠点CIC Tokyoを虎ノ門で運営し、330社の入居企業とともにイノベーションコミュニティを構築。今春CIC Fukuokaを天神に開設しています。

内閣府「知的財産戦略本部」本部員を務めるほか、富裕層観光、サステナブル観光、ナイトタイムエコノミー等のテーマで政府委員会の委員・座長を務め、文化観光や夜間観光のコンテンツ開発支援実績が多数あります。

三浦 崇宏 氏(The Breakthrough Company GO 代表取締役 CEO)

2007年博報堂入社後、TBWA/HAKUHODOを経て2017年にThe Breakthrough Company GOを設立。クリエイティブで社会の変化と挑戦を支援することをミッションに、ナショナルクライアントからスタートアップ、自治体まで幅広いプロジェクトを手がけています。

Cannes LionsやPRアワードグランプリなど多数受賞。著書『言語化力』『超クリエイティブ発想 × 実装で現実を動かす』ほか多数の著作があり、THE CREATIVE ACADEMYを主催しています。

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食・観光・地域創生にかかわる登壇者

ガストロノミー、観光行政、地方企業経営など、地域資源とデジタル技術の結節点を担う登壇者が揃います。

以下にプロフィールを示します。

山田 早輝子 氏(一般社団法人日本ガストロノミー学会 代表/株式会社フードロスバンク 代表取締役社長/Sports Doctors Network アジア代表)

スペイン国王より勲章受章、LVMH「影響力ある女性賞」など受賞歴あり。ロサンゼルス拠点のSplendent Media代表として作品がベネチア国際映画祭で受賞するなどの実績を持ち、『女神降臨』などの制作にも関与しています。

鈴木 啓太 氏(AuB株式会社 代表取締役)

静岡県出身。サッカー選手として浦和レッズで長年活躍し、日本代表にも選出された経歴を持ちます。引退後はスポーツ普及や腸内細菌の研究を基にした腸ケア商品開発などに取り組み、AuB株式会社を立ち上げ「すべての人を、ベストコンディションに。」をミッションに活動しています。

溝畑 宏 氏(元観光庁長官/公益財団法人 大阪観光局 理事長)

1960年京都府生。1985年東京大学法学部卒業後に自治省に入省。2002年大分県企画文化部長、2004年大分フットボールクラブ代表取締役、2008年Jリーグナビスコ杯優勝などの経歴があり、2010年には国土交通省観光庁長官を務めました。

以降も内閣官房参与や大阪府特別顧問、京都府参与などを歴任し、2015年より大阪観光局理事長として活動しています。大阪・関西のスポーツツーリズムやMICE推進にも携わっています。

福光 太一郎 氏(株式会社福光屋 代表取締役社長 14代当主)

1978年生。福光屋の14代目として金沢で育ち、ニューヨーク留学後に帰国。2010年に福光屋へ入社し、取締役、専務取締役を経て2025年より代表取締役社長に就任。2018年に金沢青年会議所理事長、2022年にはラグジュアリーに特化した日本酒ブランド「F1625」を立ち上げ、2023年からは金沢に関わるイベント『C2 KANAZAWA』を主宰しています。

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メディア・コンテンツ・クリエイティブ領域の登壇者

メディア、キャラクターIP、バーチャルヒューマン、VRアートなど、デジタル表現とコンテンツの最前線で活動する人々も多数参加します。

以下に詳細を示します。

中山 淳雄 氏(エンタメ社会学者/事業家)

エンタメ専業の経営コンサルRe entertainment創業。ベンチャー企業役員や研究者、政策委員を兼任し、日本エンタメの海外展開をライフワークとしています。リクルートスタッフィング・DeNA・デロイトを経て、バンダイナムコスタジオ・ブシロードで海外展開プロジェクトを推進。著書に『キャラクター大国ニッポン』『エンタメビジネス全史』等があります。

近本 あゆみ 氏(株式会社ICHIGO 代表取締役社長CEO)

リクルート入社後、国内向け通販の新規事業に携わり、インバウンド向けEコマース事業として『TOKYO TREAT』を2015年より開始。2024年時点でサブスクボックスやソーシャルコマースアプリ等7ブランドを展開し、M&Aによりテイクアウト専門飲食店事業へも進出しています。

箕輪 厚介 氏(合同会社 波の上商店 代表)

幻冬舎編集者として多数のベストセラーを手がけ、NewsPicks Bookの立ち上げと編集長就任など編集活動で活躍。著書『死ぬこと以外かすり傷』は累計20万部を突破。プロデュース業や出版活動、ラーメン店運営など多角的に活動しています。

渡邉 賢一 氏(価値デザイナー/内閣府 クールジャパン官民連携プラットフォーム ディレクター 等)

KDDI、朝日新聞社、内閣官房地域活性化統合事務局を経て独立。地方創生、クールジャパン、ガストロノミー、宇宙などで事業開発を行い、京都芸術大学の客員教授や慶應義塾大学大学院の研究員も務めています。

谷本 有香 氏(Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長)

証券会社勤務やBloomberg TVでの経済アンカー経験を経て米国でMBA取得。国内では日経CNBCやフジテレビ等のコメンテーターを務め、4,000人を超えるVIPインタビュー経験を持ちます。2016年にForbes JAPANに参画し、2022年より現職です。

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企業・クリエイティブとテクノロジーの交差点に立つ登壇者

バンダイやメディア、VRやバーチャルヒューマンに関わる登壇者は、IP活用やデジタル表現のビジネス化を議論します。

以下の人物がその領域の代表です。

手塚 晃司 氏(株式会社バンダイ 執行役員 カード事業部 ゼネラルマネージャー)

2003年にバンダイネットワークス入社。スマートフォン向けゲーム事業やアニメ制作に携わり、複数タイトルを世に送り出しました。2017年に株式会社BXD(現・株式会社バンダイナムコネクサス)を設立して代表取締役社長に就任し、2024年4月より株式会社バンダイにてカード事業の責任者を務めています。

村上 要 氏(WWDJAPAN 編集長)

東北大学教育学部卒業後、静岡新聞社で記者を経験。ニューヨークでファッション・ジャーナリズムを学び、帰国後はWWD関連の編集職を歴任。2021年4月からWWDJAPAN編集長に就任しています。

守屋 貴行 氏(株式会社Aww 代表取締役社長)

映像コンテンツIP事業に従事し、アジア初のバーチャルヒューマンを創造。2019年にアウ(Aww)を設立し短期間でグローバルメディアに露出。immaがForbes Womanの選出対象となるなどの実績を持ち、パラリンピック閉会式のプロデューサーや2025国際博覧会のキャラクター選考委員に選出されています。

せきぐちあいみ 氏(VRアーティスト)

2016年からデジタル空間で3Dアートを制作し、世界13か国で活動。2021年にForbes JAPAN 100に選出され、ドバイ政府認定アーティストとしても活動しています。

ゆーまろ 氏

起業リアリティショー『Nontitle』に出演し、最終話のプレゼンが話題になった人物。NTTグループやTikTok社と協業する事業に関わった経歴があり、今回のサミットでもプレゼンを通じてイベントを盛り上げる旨がプレスリリースに記載されています。

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参加メリットと対象者、ネットワーキングの機会

プレスリリースでは参加者が得られる具体的なメリットと想定される対象者が明示されています。ここではその内容を整理します。

同サミットは実務に直結する学び、異業種連携の発見、価値あるネットワーキングを提供する場として位置づけられています。

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参加で得られるメリット

  • 最先端のトレンドと戦略を学べる

    AI×クールジャパン、インバウンド高付加価値化による地域収益最大化など、2025年以降のトレンドを先取りできます。マーケティングの実践的視点も含まれ、「株式会社ニッポン」をどうマーケティングするかという点に関する気づきが得られるとしています。

  • 異業種連携のヒント

    食×コンテンツ、音楽×伝統文化、ファッション×インバウンドなど、分野横断の価値創造に関するアイデアが提供されます。

  • 価値あるネットワーキング機会

    ランチ交流会や懇親会(アフターパーティ)を通じて自治体・民間企業・スタートアップ・投資家と出会える機会を設けると記載されています。運営事務局も参加者同士の交流機会を積極的にサポートするとしています。

  • 実績のあるコミュニティ

    過去6年間で累計4,500名超の参加実績を有する、日本最大級のクールジャパン×DXカンファレンスである点が強調されています。

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想定される参加対象

  1. クールジャパン関連事業に携わる企業・自治体の方
  2. 海外展開やインバウンド事業を強化したい方
  3. DXによる事業革新を目指す経営者・マーケター
  4. 日本文化を活用した新規事業を検討している方
  5. 業界の垣根を超えたコラボレーションを模索している方
  6. 地域創生やDMO運営に携わる方
  7. AI時代の最先端ビジネスに関心のある方
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運営事務局・Vponについて、実務情報と資料ダウンロード

運営事務局であるVpon JAPAN株式会社についての概要と、プレス資料に含まれる素材提供について整理します。登壇者やプログラムに関する素材がダウンロード可能である点も明記されています。

以下にVponの会社概要と関連情報をまとめます。

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Vpon JAPAN株式会社 会社概要(プレス記載)

項目 内容
社名 Vpon JAPAN株式会社
本社所在地 東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目15-7 AMBRE6F
代表取締役社長 篠原 好孝
事業内容 独自AI技術によるビッグデータ解析事業、スマートフォン広告プラットフォーム事業、インバウンド・アウトバウンドマーケティング支援事業、DMP構築事業、クールジャパンDXサミット運営事務局、内閣府 クールジャパン官民連携プラットフォーム(CJPF)事務局
設立 2014年6月
Webサイト https://www.vpon.com/jp/

プレスリリースには、本イベントの公式サイトへの案内や「参加申し込みはこちら」といった案内が含まれています。また、プレスリリース内で使用されている画像ファイルのダウンロードが可能である旨の記載もあります。

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プレスリリースの配信情報とキーワード

本リリースはVpon JAPAN株式会社より2025年11月19日 15時00分に配信されています。リリース内で使用されているキーワードとして、AI、DX、マーケティング、インバウンド、クールジャパン、セミナー、地方創生、ビジネス、海外展開、コラボ等が挙げられています。

プレスのカテゴリは「マーケティング・リサーチ」および「経営・コンサルティング」として分類されています。

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要点の整理表と締めの文章

以下の表は、この記事で取り上げた主要な事柄を分かりやすく整理したものです。イベントの基本情報、主催・運営、開催形式、登壇者の領域、参加対象などを網羅しています。

項目 内容
イベント名 クールジャパンDXサミット2025
開催日 2025年11月21日(金)
開催形式 会場開催(後日オンライン配信予定)
会場 TODA HALL&CONFERENCE TOKYO(東京都中央区京橋)
主催 クールジャパンDXサミット実行委員会
運営事務局 Vpon JAPAN株式会社
プレス配信日時 2025年11月19日 15時00分(Vpon JAPAN株式会社)
登壇者(領域抜粋) 俳優、映画監督、戦略コンサル、イノベーション支援者、ガストロノミー、観光行政、メディア編集長、企業経営者、VRアーティスト、バーチャルヒューマン創造者 等(記事内に各氏の詳細プロフィールを掲載)
参加メリット トレンド把握、異業種連携のヒント、ネットワーキング、実践的なマーケティング示唆 等
会社概要(運営) Vpon JAPAN株式会社(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目15-7 AMBRE6F、代表取締役社長:篠原 好孝、設立:2014年6月)
キーワード AI、DX、マーケティング、インバウンド、クールジャパン、セミナー、地方創生、ビジネス、海外展開、コラボ

本稿では、プレスリリースの内容をもとに開催趣旨、登壇者の詳細プロフィール、参加メリット、運営体制および会社概要を整理しました。開催は2025年11月21日で、会場はTODA HALL&CONFERENCE TOKYO、運営はVpon JAPAN株式会社が担当しています。登壇者は多様なバックグラウンドを持ち、クールジャパンの価値とDXを結び付ける実務的な示唆やネットワーキングの機会が提供される予定です。プレス資料には登壇者画像等の素材ダウンロードも可能とされています。