6月7日開催|第2回 生活期医療介護フォーラム in 名古屋
ベストカレンダー編集部
2025年11月19日 15:04
生活期医療介護フォーラム
開催日:6月7日
地域の“生活期”を支える場としてのフォーラム意義と開催概要
NPO法人全国在宅リハビリテーションを考える会は、2026年6月7日(日)にウインクあいち[WINC AICHI](愛知県産業労働センター)で「第2回 生活期 医療・介護イノベーションフォーラム2026 IN NAGOYA」を開催します。本フォーラムは、在宅医療や訪問看護、リハビリテーションをはじめとする生活期領域に関わる専門職が一堂に会し、情報共有と実践的な交流を行うことを目的としています。
急速な高齢化に伴い生活期での医療・介護の需要は拡大を続ける一方、人材不足や現場の業務負担は深刻なままです。本フォーラムでは、技術革新や制度設計の観点から2040年を見据えた議論と、現場で実際に使えるソリューションの提示を目指します。
開催の基本情報
開催日時は2026年6月7日(日)10:00〜17:30、会場はウインクあいち(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)です。参加費は無料ですが事前登録制となっています。公式サイトは https://www.npomcr-forum.com/ です。
主催はNPO全国在宅リハビリテーションを考える会で、運営事務局は株式会社gene(名古屋市東区葵1-26-12 IKKO新栄ビル6階、TEL:052-325-6611、E-mail:forum@gene-llc.jp)です。後援団体には各種専門職協会や社会福祉団体が名を連ねています。
- 名称
- 第2回 生活期 医療・介護イノベーションフォーラム2026 IN NAGOYA
- テーマ
- 2040年の医療介護を支えるイノベーション ― 技術と制度の融合 ―
- 日時
- 2026年6月7日(日)10:00〜17:30
- 会場
- ウインクあいち[WINC AICHI](名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
- 参加費
- 無料(事前登録制)
出展者募集の狙いと出展・セミナー枠の内容
本フォーラムは企業の展示・実演に適した場として設計されています。来場者の90%以上が導入判断に関与する管理職層や日々の実務を担う専門職で構成されており、製品やサービスの認知向上から導入相談、現場ニーズ把握や新規商談創出まで、幅広い目的での出展効果が期待できます。
前回の参加者アンケートでは88%以上が「満足」と回答し、100%が「次回も参加したい」と答えているため、現場評価の高い場としての信頼性も示されています。医療機器、介護用品、ICTシステム、書籍、研修サービス等、生活期領域に関連する企業を広く募集しています。
ブース出展で期待できる活動
- 新製品・サービスのPR:実展示や実演を通じて機能や使用感を直接伝えられます。
- 現場の声の収集:来場者のニーズや課題をその場でヒアリングできます。
- 商談・ネットワーク構築:導入検討段階から具体的な導入支援まで見据えた交渉が可能です。
企業セミナー枠について
2つの会場を使用し、企業による事例紹介、技術発表、研究成果の共有などを行うセミナー枠を設けています。自社の取り組みを深掘りする機会として、現場の反応を把握しながら直接アプローチできる形式です。
企業セミナーは来場者に対する効果的なアプローチ手段であり、導入検討を促すための講演・デモンストレーション、質疑応答の場として活用できます。出展・セミナーの詳細は運営事務局まで問い合わせる必要があります。
- 出展対象例:医療機器、介護用品、ICT、書籍、研修サービス
- 出展の目的:認知向上、ニーズ収集、商談創出
- セミナー活用:事例紹介、技術発表、質疑応答
プログラムハイライトと登壇者情報
本フォーラムでは15以上のセミナーを予定しており、多様なテーマでの講演やパネルディスカッションが組まれます。フォーラムの中心テーマは「2040年の医療介護を支えるイノベーション ― 技術と制度の融合 ―」であり、在宅医療やAI活用、人材育成など幅広い視点から議論されます。
下記は公式に紹介されている主要登壇者の情報です。各講演では現場の課題と解決に向けた具体的な知見や実践例が提示される見込みです。
登壇者(抜粋)
- 恩蔵 絢子 氏
- 演題:「認知症の母と脳科学者の私 — “母らしさ”とはどこに宿るのか?」。職業は脳科学者、東京大学大学院総合文化研究科 特任研究員、金城学院大学・早稲田大学・日本女子大学の非常勤講師。
- 佐々木 淳 氏
- 演題:「在宅医療の現場が2040年までに変わること変わらないこと。―大事なことはなにか?」。医療法人社団悠翔会 理事長として在宅医療の実践的視点を提供します。
これらに加え、リハビリテーション・看護・介護現場での実践報告やICT導入事例、制度面の整理など多角的なプログラムが組まれる予定です。プログラムの全体詳細や時間割は公式サイトで公開されます。
申込み方法・運営窓口・後援団体と内容の整理
ブース出展や企業セミナー開催の申し込み、プレスリリース素材のダウンロード、各種問い合わせは運営事務局(株式会社gene)まで連絡する必要があります。下記に運営窓口や後援団体、関連情報を整理します。
問い合わせ先の連絡先、会場住所、対象者などの開催概要に関する情報は以下の通りです。事前登録制のため、参加や出展を希望する場合は公式サイトの案内に従い申込み手続きを進めてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主催 | NPO全国在宅リハビリテーションを考える会 |
| 運営事務局 | 株式会社gene(住所:名古屋市東区葵1-26-12 IKKO新栄ビル6階、TEL:052-325-6611、E-mail:forum@gene-llc.jp) |
| 後援(主な団体) |
|
| 対象者 | ナース/PT/OT/ST/ケアマネ/介護福祉士/医師/その他医療・介護に関わる職種 |
| 公式サイト | https://www.npomcr-forum.com/ |
| 関連リンク/素材 | プレスリリース素材のダウンロード(画像等)および関連リンクは公式サイト内に掲載 |
出展・セミナー枠の詳細や昨年度実績については運営事務局に問い合わせる必要があります。問い合わせ先は上記のE-mailと電話番号です。
要点の整理表
| 項目 | 要約 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年6月7日(日)10:00〜17:30 |
| 会場 | ウインクあいち[WINC AICHI](名古屋市中村区名駅4丁目4-38) |
| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 主催 | NPO全国在宅リハビリテーションを考える会 |
| 運営 | 株式会社gene(運営事務局) TEL:052-325-6611 E-mail:forum@gene-llc.jp |
| テーマ | 2040年の医療介護を支えるイノベーション ― 技術と制度の融合 ― |
| 来場者構成 | 90%以上が導入判断に関わる管理職層や日々の実務を担う専門職 |
| 昨年度評価 | 参加者の88%以上が「満足」、100%が「次回も参加したい」と回答 |
| 主要登壇者 | 恩蔵 絢子(脳科学者)、佐々木 淳(医療法人社団悠翔会 理事長)ほか15以上のセミナー予定 |
この記事は、本フォーラムの内容と出展・参加のための主要情報を整理して伝えることを目的としています。参加や出展を検討する場合は、公式サイトおよび運営事務局へ直接問い合わせのうえ、事前登録や申込手続きを行ってください。
参考リンク: