DOESツアー東京公演完売、台北は1月11日即完売

DOES東京・台北SOLDOUT

開催日:1月11日

DOES東京・台北SOLDOUT
チケットまだ買えるの?
東京公演(11/7)と台北公演(1/11)はSOLD OUTで現在購入不可。広州・上海・北京・北海道・宮城・ソウルなどの公演はプレイガイドごとに発売状況が異なるため、ローソンチケット、秀動、大麦、YES24など各販売ページで最新情報を確認して下さい。
なんでこんなに早く売り切れたの?
結成20周年を迎えた節目のツアーで注目度が高いこと、代表曲のアニメタイアップや大型フェス出演での認知度、会場キャパと販売タイミング(台湾は販売開始直後に売切れ)が重なり需要が集中したためです。

DOESのワンマンツアー、東京公演と台湾公演が即完売となった背景

ISARIBI株式会社のリリース(2025年11月7日 22時12分)によると、ロックバンドDOESが開催中のワンマンツアー「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」の2025年11月7日(金)下北沢Shangri-Laで行われた東京公演と、2026年1月11日(日)台北・THE WALL MUSICで開催予定の台湾公演が、ともにSOLD OUTとなりました。

リリースでは、台湾公演についてはチケット販売開始直後に即完売を記録したことが明記されています。結成20周年を迎えたDOESが“烈音”を掲げ、アジア各地で渾身のライブパフォーマンスを披露するツアーである点が強調されています。

  • 発表元:ISARIBI株式会社
  • 発表日時:2025年11月7日 22時12分
  • 対象公演:東京(下北沢Shangri-La/2025年11月7日)・台湾(台北 THE WALL MUSIC/2026年1月11日)
  • 注記:台湾公演はチケット販売開始直後に完売
ロックバンド『DOES』ワンマンツアー「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」東京公演・台湾公演がSOLD OUT! 画像 2

ツアー日程と会場を詳細に確認する

「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」は、2025年11月19日の中国・広州公演を皮切りに、上海、北京、北海道、宮城、台湾、韓国へと続くスケジュールが組まれています。本稿では各公演の開催日、開場・開演時間、会場名を整理して掲載します。

ツアーはアジア複数都市を巡る構成で、各地でのライブはDOESの結成20周年という節目に合わせた構成とされています。以下の表に各公演の詳細をまとめています。

日付 開場 / 開演 会場 地域
2025年11月19日(水) OPEN 19:00 / START 20:00 広州・Mao Livehouse 中国(広州)
2025年11月21日(金) OPEN 19:00 / START 20:00 上海・Modern Sky LAB 中国(上海)
2025年11月23日(日) OPEN 19:00 / START 20:00 北京・北京1919LIVE HOUSE 中国(北京)
2025年12月11日(木) OPEN 18:15 / START 19:00 北海道・BESSIE HALL 日本(北海道)
2025年12月22日(月) OPEN 18:15 / START 19:00 宮城県・LIVE HOUSE enn 2nd 日本(宮城)
2026年1月11日(日) OPEN 18:15 / START 19:00 台北・THE WALL MUSIC 台湾(台北)
2026年1月17日(土) OPEN 18:00 / START 19:00 ソウル・WEST BRIDGE 韓国(ソウル)
ロックバンド『DOES』ワンマンツアー「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」東京公演・台湾公演がSOLD OUT! 画像 3

日本公演のチケット情報

日本国内のチケット窓口としては、ローソンチケット等が案内されています。公式で案内されている情報は、DOES|ライブ・コンサートのチケット ローチケ(https://l-tike.com/does/)です。公演によってはソールドアウトの情報があるため、発売状況を各プレイガイドで確認する必要があります。

国内公演の購入やリセール情報、当日の入場案内など、最新の取扱情報はローソンチケットの該当ページでの確認が推奨されています。公演ごとに扱いが異なる場合があるため、案内ページの注意事項を確認してください。

ロックバンド『DOES』ワンマンツアー「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」東京公演・台湾公演がSOLD OUT! 画像 4

海外公演のチケット情報

中国公演のチケット情報としては、秀動(showstart)および大麦(damai)のリンクが案内されています。具体的には秀動のイベント一覧ページ(https://www.showstart.com/event/list?type=1&tag=45256)や、大麦の各公演ページが公表されています。

大麦の個別ページは以下の通りです。広州: https://m.damai.cn/shows/item.html?itemId=982520948195、上海: https://m.damai.cn/shows/item.html?itemId=981851713282、北京: https://m.damai.cn/shows/item.html?itemId=982756512294。韓国公演のチケットは11月12日(水)18:00(JST)から販売開始予定で、YES24(https://ticket.yes24.com/)が案内されています。

ロックバンド『DOES』ワンマンツアー「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」東京公演・台湾公演がSOLD OUT! 画像 5

DOESの20年にわたる歩み──結成から最近の活動まで

DOESは2003年に福岡で結成され、氏原ワタル(Vo, Gt)、赤塚ヤスシ(Ba, Cho)、森田ケーサク(Dr, Cho)の3名でスタートしました。バンド名はDOE(雌鹿)に由来しています。以降、メジャーデビューやアニメタイアップ、大型フェス出演、映画出演など多岐にわたる活動を展開してきました。

以下にリリースで触れられている主要年表を整理します。年ごとに主な出来事を記載していますので、DOESの変遷を時系列で確認できます。

2003年
氏原ワタル、赤塚ヤスシ、森田ケーサクが福岡でDOESを結成。バンド名はDOE(雌鹿)から。
2006年
福岡での活動が都内のメジャーレーベル関係者の目に留まり、争奪戦の末Ki/oon Recordsよりメジャーデビュー。9月6日にデビューシングル「明日は来るのか」をリリース。
2007年
シングル「修羅」がテレビ東京系アニメ「銀魂」のエンディングテーマに起用され、オリコン初登場9位。以降、ARABAKI ROCK FES、ROCK IN JAPAN、RISING SUNなど大型フェスに多数出演。
2008年
シングル「曇天」を6月18日にリリースし、オリコン初登場3位を記録。着うた等の配信で20万ダウンロードを突破。
2009年
映画「クローズZEROⅡ」に出演および劇中歌で参加。監督三池崇史からバンドの演奏や佇まいに関する評価を得る。
2010年
4月21日リリースのシングル「バクチ・ダンサー」がオリコン初登場3位、3週連続TOP10入り。シングルで10万枚突破のヒットを記録。全国ツアー「独歩行脚 ~初歩的衝動編~」は各地SOLD OUT。
2011年
7月27日にMini Album「FIVE STUFF」をリリース。サポートメンバーの白澤オサムを迎え4人編成での活動が始まる。9月8日にデビュー5周年記念ライブを赤坂BLITZで開催。
2012年
東日本大震災を受け、想いを込めたシングル「今を生きる」を3月に発売。5月にオリジナルアルバム「KATHARSIVILIZATION」をリリース。
2013年
アニメ「宇宙兄弟」オープニングテーマ「夢見る世界」を発表し、結成10周年記念ライブをZepp Diver Cityで開催。カップリングベストなどの作品も発表。
2014年
7月2日に「紅蓮」をリリース。8月6日にフルアルバム「DOES」を発売し、オリジナル3人編成へ戻しての活動を展開。
2016年
メジャーデビュー10周年としてシングル「KNOW KNOW KNOW」をリリース。アルバム「INNOCENCE」を発表後に活動休止を表明し、赤坂BLITZでのワンマン「Thanksgiving!」で一時活動を停止。
2018年
氏原ワタルはフリーの作曲家・作詞家として活動を開始。8月22日に銀魂曲ベスト盤のリマスター盤をリリース。
2019年
3月2日に両国国技館前夜祭で一夜限りの復活ライブに出演。
2020年
1月1日にDOESが再始動。
2021年
映画「銀魂 THE FINAL」の挿入歌に「道楽心情」「ブレイクダウン」が使用。「道楽心情」はオリコン週間ROCKランキングで1位を獲得。コロナ禍で無観客収録配信ライブを実施。
2022年
新曲「Back Beat」「In The Sun」「骨折り儲けの草臥れ損」をリリース。10月29日にサウジアラビア・リヤドでのイベントでヘッドライナーを務める。
2023年
3月19日に両国国技館で行われたイベントに出演。10月には「THE FIRST TAKE」出演時の楽曲再生回数が大きく伸びる。
2024年
1月7日にANIPLEX 20thイベントへ出演。4月27日にFLOWとのツーマン、7月11日に新曲「暁」をリリース。
ロックバンド『DOES』ワンマンツアー「独歩行脚~烈音亜細亜篇~」東京公演・台湾公演がSOLD OUT! 画像 6

関連リンク、チケット案内、METEORA st.の情報

リリースでは公式SNSと公式サイト、各種配信プラットフォームへのリンクが案内されています。これらはバンドの最新情報や音源、動画、SNS上での告知を確認するために重要です。

また、プレスリリースにはMETEORA st.(メテオラストリート)に関する情報も含まれています。METEORA st.は設立から3年目にして100人超のプレイヤーを有する事務所・エージェント・育成機構で、ダンス、ミュージック、アート領域で影響力を持つクリエイターやアーティストが集まっていると説明されています。

  • DOES Official Website: https://www.doesdoesdoes.com/
  • 公式Facebook: https://www.facebook.com/doesdoes
  • 公式X: https://x.com/DOES_official
  • 公式Instagram: https://www.instagram.com/does__official/
  • 公式YouTube: http://www.youtube.com/@doesofficialyoutubechannel
  • 公式 Spotify: https://open.spotify.com/intl-ja/artist/2zwGPEFviyaICCDiAWxLjy
  • 日本公演チケット(ローソンチケット): https://l-tike.com/does/
  • 中国公演(秀動): https://www.showstart.com/event/list?type=1&tag=45256
  • 中国公演(大麦・広州): https://m.damai.cn/shows/item.html?itemId=982520948195
  • 中国公演(大麦・上海): https://m.damai.cn/shows/item.html?itemId=981851713282
  • 中国公演(大麦・北京): https://m.damai.cn/shows/item.html?itemId=982756512294
  • 韓国公演チケット(YES24、販売開始 11月12日(水)18:00 JST): https://ticket.yes24.com/
  • METEORA st.(公式サイト): https://www.meteora-st.jp/

METEORA st.についての補足

METEORA st.は「行ける!もっと、先へ。さらに、向こうへ。」を掲げ、インターネットでの活動だけでなくライブやリアルスペースでの活躍も目指す事務所です。ダンスを中心にミュージックとアートの分野で、インフルエンス能力を持つクリエイターやアーティストが集まっていると説明されています。

設立からわずか3年で総勢100人超のプレイヤーを擁しており、プレイヤーの活動領域を広げるための育成やエージェント業務を行うことが明記されています。METEORA st.に関する詳細は公式サイトで確認できます。

本記事の要点まとめ

以下に本記事で取り上げた主要な情報を表形式で整理しました。発表元、日時、ツアー名、SOLD OUT公演、主な公演日程およびチケット案内先を一覧にしています。

項目 内容
発表元 ISARIBI株式会社
発表日時 2025年11月7日 22時12分
ツアー名 独歩行脚~烈音亜細亜篇~
SOLD OUT公演 東京公演(2025年11月7日 下北沢Shangri-La)、台湾公演(2026年1月11日 台北 THE WALL MUSIC)
主なツアー日程 2025年11月19日 広州、11月21日 上海、11月23日 北京、12月11日 北海道、12月22日 宮城、2026年1月11日 台北、1月17日 ソウル
日本公演チケット ローソンチケット: https://l-tike.com/does/
中国公演チケット 秀動: https://www.showstart.com/event/list?type=1&tag=45256、大麦: 各公演ページ参照
韓国公演チケット YES24(販売開始 11月12日(水)18:00 JST): https://ticket.yes24.com/
公式情報源 公式サイト・SNS・Spotify・YouTube(本文中にURLを記載)

この記事ではISARIBI株式会社のプレスリリースに基づき、DOESのワンマンツアーのSOLD OUT情報、全日程、チケット窓口、バンドのこれまでの歩み、関連団体であるMETEORA st.の情報を網羅的に整理しました。公演のチケット状況や公式発表の更新は、挙げた公式サイトやチケット販売サイトを参照して確認してください。