11/27発売|小林潤奈の家族コミック刊行

小林一家刊行イベント

開催期間:11月28日〜11月28日

小林一家刊行イベント
発売日はいつでどこで買えるの?電子版もある?
発売日は2025年11月27日。全国の書店とAmazonや楽天BOOKSなどのオンライン書店で購入可能です。紙版(A5・160頁、ISBN:978-4-07-462551-2、1,430円)と電子書籍が同日発売されます。
刊行記念イベントって参加できる?費用と申込方法は?
刊行記念イベントは2025年11月28日19:00開始(開場18:30)、限定50名の有料イベントで参加費3,000円(書籍代含む)。Peatixの専用ページから事前申込が必要で、締切は11月25日または満席次第です。

家族の“あるある”を等身大に描く一冊が登場 — 発売の概要と狙い

2025年11月27日(木)、株式会社主婦の友社よりコミックエッセイレーベル「Famicエッセイ」シリーズ第2作目として、『小林一家は今日も「ま、いっか!」』が刊行されます。定価は1,430円(税込)978-4-07-462551-2です。電子書籍も同時発売となります。

本レーベル「Famicエッセイ」は「家族」をテーマに据え、笑いと共感、そして温かさを読者に届けることを目的に立ち上げられました。主婦の友社は、時代とともに変化する家族の形と、世代を超えて変わらない家族の優しさを描く作品をシリーズ化する計画を進めています。本作はそのシリーズ第2作目にあたります。

「読むとだんだん実家に帰りたくなる!?」等身大のあるあるに共感が止まらない『小林一家は今日も「ま、いっか!」』が好評予約中!11月28日(金)にはファン待望の発売記念イベントも! 画像 2

発売情報のポイント

書籍は全国の書店のほか、オンライン書店でも購入可能です。流通先として出版社が案内しているURLは以下のとおりです。

発売日に関する情報と仕様は正確に記載されていますので、購入や予約の際は上記リンクでの確認が便利です。

「読むとだんだん実家に帰りたくなる!?」等身大のあるあるに共感が止まらない『小林一家は今日も「ま、いっか!」』が好評予約中!11月28日(金)にはファン待望の発売記念イベントも! 画像 3

作者と登場人物――実家を思い出す等身大の家族描写

作者はインスタグラムで20万フォロワーを超える漫画家、小林潤奈さん(1995年愛知県生まれ)。2016年よりX(旧Twitter)で「小林姉妹」名義で投稿を開始し、ブログ『小林おでぶろぐ。』で日常の家族あるあるや食の話題をマンガ化して注目を集めました。既刊に『小林姉妹はあきらめない!』(KADOKAWA)や『禁断の変態ごはん』(宝島社)があります。

本作の登場人物はすべて作者の実家の家族が元になっており、昭和気質だがどこか乙女なお父さん優しくてほんわか、時に思い切りの良いお母さん、そして姉妹の万里菜さん(お姉ちゃん)など、個性あふれるキャラクターが描かれます。さらに愛犬のちゃめちゃん、ハニィちゃんも家族のチャームポイントとして登場します。

「読むとだんだん実家に帰りたくなる!?」等身大のあるあるに共感が止まらない『小林一家は今日も「ま、いっか!」』が好評予約中!11月28日(金)にはファン待望の発売記念イベントも! 画像 4

作品の特徴と見どころ

本作は日常のなかにある「あるある」を集めた構成で、読んだときに「ウチの家族もそう」と共感する場面が多数収録されています。描き下ろしページは50ページ以上を含み、既存の投稿とは別に本書向けの新作が充実しています。

  • 見どころ①:お母さんの「声が大きい」などのあるあるエピソード(例:〈母親ってなんであんなに声でかい?〉より)
  • 見どころ②:姉妹ならではのエピソード(例:〈うまく言えないけど なんか変だよお姉ちゃん〉より)。万里菜さんの潤奈さんへの斜め上の愛情表現が描かれるシーンもあります。
  • 特別編:「たいへんよくできました!私の初恋」が収録され、初恋の瑞々しい感情も描かれています。

読み進めるうちに実家の風景や家族のやり取りを思い出すような、等身大の温かさを感じられる構成です。家族のユーモアや細やかな気配りが、コミックエッセイの魅力としてきちんと表現されています。

「読むとだんだん実家に帰りたくなる!?」等身大のあるあるに共感が止まらない『小林一家は今日も「ま、いっか!」』が好評予約中!11月28日(金)にはファン待望の発売記念イベントも! 画像 5

刊行記念イベントの詳細と申込方法

書籍の刊行を受け、刊行記念イベントが2025年11月28日(金)に開催されます。限定50名の有料イベントで、トークショーやQ&A、サイン本のお渡しが予定されています。参加には事前申し込みが必要です。

イベントの具体的な内容・条件は公式の案内に基づきます。申込み手続きにあたっては、主催側が提示する注意事項を熟読・承諾のうえで申し込むことが求められます。

「読むとだんだん実家に帰りたくなる!?」等身大のあるあるに共感が止まらない『小林一家は今日も「ま、いっか!」』が好評予約中!11月28日(金)にはファン待望の発売記念イベントも! 画像 6

イベント開催の要点

開催日時
2025年11月28日(金)開場 18:30、開演 19:00、終了予定 20:30
開催内容
トークショー、Q&Aコーナー、サイン本お渡しなど
募集人数
限定50名(先着・満席次第締切)
参加費
3,000円(税込)※書籍代1,430円を含む。小林潤奈先生直筆サイン本を当日お渡し
会場
〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1番1号 目黒セントラルスクエア 主婦の友社 6Fカフェスペース
アクセス
JR山手線、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線のいずれも「目黒駅」徒歩1分(駐車スペースなし)
申込締切
2025年11月25日(火)ただし満席になり次第締切

イベントの申込はPeatixの専用ページから行います。申込みページ内の注意事項をよく読み、内容に同意した上で申込みを行うことが条件です。申込みを行った時点で注意事項に同意したものと見なされます。

申込先(Peatix): https://kobayashiikka251128.peatix.com/

書誌情報、購入方法、問い合わせ先の詳細とまとめ

書誌情報は以下のとおりです。発売日、価格、仕様を含めて正確に確認できます。書籍は紙版と電子版が同時にリリースされますので、読書環境に応じて選択できます。

  • タイトル:小林一家は今日も「ま、いっか!」
  • 著者:小林潤奈
  • 定価:1,430円(税込)
  • 判型・ページ数:A5判、160ページ
  • 発売日:2025年11月27日(木)
  • ISBN:978-4-07-462551-2
  • 出版社:主婦の友社
  • オンライン販売先:Amazon(商品ページ)、楽天BOOKS(商品ページ

著者プロフィールと各種SNS、ブログのURLも公表されています。ファンや読者は作者の既存の連載や投稿と合わせて読むことで、本作の背景や著者の作風をより深く理解できます。

著者プロフィール
小林潤奈。1995年愛知県生まれ。2016年からX(旧:Twitter)で「小林姉妹」として投稿開始。ブログ『小林おでぶろぐ。』で人気を得る。お母さんの唐揚げとフライドポテトが好き。
ブログ・SNS
ブログ: https://junna-friedpotatoes.blog.jp/
Instagram: @kobayasisters
X(旧Twitter): @kobayasisters

また、レーベル「Famicエッセイ」についての説明も公開されています。本シリーズは親子や夫婦に限らないさまざまな家族の形を作品として取り上げ、読者に「家族ってやっぱりいいね」と感じさせる体験を提供することを目指しています。シリーズは今後も続々と刊行予定です。

本件に関するメディアからの問い合わせは、主婦の友社の広報窓口を通じて受け付けられます。連絡先情報は掲載のとおりです。

本件に関するお問い合わせ先(メディア)
主婦の友社広報窓口:株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
メール: pr★c-pub.co.jp(★は@に変換して送付)

要点整理(表)

以下の表に、本記事で取り上げた主要な情報を整理しました。刊行・イベント・購入・問い合わせの基本事項を一目で確認できます。

項目 内容
書名 小林一家は今日も「ま、いっか!」
著者 小林潤奈
発売日 2025年11月27日(木)
定価 1,430円(税込)
判型・頁 A5判、160ページ(描き下ろし50ページ以上含む)
ISBN 978-4-07-462551-2
出版社 主婦の友社(Famicエッセイ レーベル)
販売(例) Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4074625512
楽天BOOKS: https://books.rakuten.co.jp/rb/18386530
刊行記念イベント 日時:2025年11月28日(金)19:00〜(開場18:30/終了予定20:30)
会場:目黒セントラルスクエア 主婦の友社 6F カフェスペース
参加費:3,000円(税込、書籍代含む)
募集人数:50名
申込締切:2025年11月25日(火)または満席まで
申込:https://kobayashiikka251128.peatix.com/
著者SNS/ブログ ブログ: https://junna-friedpotatoes.blog.jp/
Instagram: @kobayasisters
X: @kobayasisters
問い合わせ(メディア) 株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
メール: pr★c-pub.co.jp(★を@に変換)

以上が刊行作品と関連イベント、購入および問い合わせに関する主要情報の要約です。家族の日常を切り取ったコミックエッセイとして、読者が共感しやすいエピソードと描き下ろしの新作が織り交ぜられている点が本作の特徴となります。イベント参加を検討する場合は、Peatixの案内ページに記載された注意事項を確認のうえ、申込み期限に留意してください。

参考リンク: