11/29開講 椙山女学園大学の実践ビジネス講座

ビジネスデザイン講座開講

開催期間:11月29日〜2月21日

ビジネスデザイン講座開講
いつから始まるの?申し込みはいつまで?
2025年11月29日(土)開講で全6回(〜2026年2月21日)。各回13:30〜15:00。申込締切は2025年11月17日、定員30名、受講料は30,000円です。
誰が対象でどんなことを学べるの?
学生や社会人、特に社会人女性を想定。MVP作成、顧客理解、ブランド設計、販売導線、ビジネスモデル構築など、事業化の実務をワーク中心に学べます。

実践を重視した「アイデアを“事業”にする、ビジネスデザインプログラム」が椙山女学園大学で開講

株式会社encoは、椙山女学園大学が運営するライフデザインカレッジにおいて、2025年11月29日(土)より「アイデアを“事業”にする、ビジネスデザインプログラム」を設計・運営します。本講座は全6回・3か月の実践型講座で、星が丘キャンパス 現代マネジメント学部棟を会場に、学生と社会人を対象に実施されます。

発表は2025年11月6日10時00分付のプレスリリースで行われました。受講は定員30名、受講料は30,000円(全6回)、各回とも13:30〜15:00の開催です。申込締切は2025年11月17日(月)となっています。申込み・お問い合わせは椙山女学園大学 トータルライフデザインセンター(URL: https://ldc.sugiyama-u.ac.jp/lifedesigncollege/businesscreationcourse/ 、TEL:052-781-1239)にて受け付けられます。

【初開催】椙山女学園大学で11月29日より、実践型「ビジネスデザインプログラム」をencoが開講 画像 2

なぜこのプログラムが求められているのか — 背景と目的

社会や働き方の多様化に伴い、「自分の想いを社会の中で形にしたい」と考える人が増えています。しかしアイデアを事業化するには、ビジネスモデル設計顧客理解ブランド構築収益設計など、仕組み化の力が不可欠です。本プログラムは、その仕組みづくりを実践的に学ぶことを目的に設計されています。

具体的には、MVP(最小実行可能プロダクト)づくりから顧客理解、ブランド設計、販売導線、ビジネスモデル構築までを一貫して扱うカリキュラムを通じ、個人が自らのアイデアを社会実装へと導く力を育てることを目指します。主に学生や社会人女性を対象に、地域から新たなビジネス実践者を生み出すことを意図しています。

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6回で学ぶ構成と各回のねらい

講座は全6回、各回ごとに明確なテーマを設け、段階的に事業化のプロセスを体験しながら学びます。各回はワークショップ形式で進行し、受講者自身のアイデアに即した実践とフィードバックを重ねる構成です。

この章では各回のテーマと内容を詳細に示します。単に座学で概念を学ぶに留まらず、実際に小さく試し、顧客の声を取り入れ、ブランドや導線を設計し、ビジネスモデルとオペレーションの仕組みを構築する流れを体験します。

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セッション別のテーマと具体的な学習項目

下表では第1回から第6回までのテーマと内容を表形式で示します。各回とも実践ワークを中心に据え、アイデアを段階的に事業へと育てます。

日程 テーマ 内容
第1回 11/29(土) 小さくつくって試す MVP(最小実行可能プロダクト)設計と実行
第2回 12/20(土) 顧客の声で磨く ペルソナとジョブの深掘り
第3回 1/10(土) ブランドの芯をつくる Why Meとストーリー設計
第4回 1/24(土) 体験で差がつく バイイングジャーニーの設計
第5回 2/7(土) 仕組みで支える ビジネスモデルとオペレーション
第6回 2/21(土) らしさを進化させる 磨き続ける力とマイルストーン設計

各回の学習は、アイデアの試作(MVP)→顧客理解の深化→ブランドと物語の設計→顧客体験の導線設計→運用と収益の仕組み化→持続的改善の計画、という順序で進行します。受講者はワークを通じて自らの事業仮説を検証し、次のステップへと進めます。

また、参加者はグループワークやピアレビューを通じて外部からの視点を取り入れられます。これにより、個人の発想だけでは気づきにくい課題や改善点を発見しやすくなります。

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主催・運営・講師側の立場とコメント

本講座は椙山女学園大学が主催し、株式会社encoが設計・運営を担当します。椙山女学園大学はライフデザインカレッジによりリカレント教育を推進しており、地域の女性が自ら選択し未来を切り開く支援を行っています。大学側からは、地域の女性がアイデアを実際の事業へ育てるプロセスに寄り添い支援を行うという趣旨のコメントが寄せられています。

株式会社encoは名古屋を拠点に、新価値創造プログラムの運営や組織・能力開発を行う企業です。代表取締役は小林延光氏で、企業情報は次のとおりです。

企業名
株式会社enco
代表取締役
小林延光
本社所在地
451-0042 愛知県名古屋市西区那古野二丁目14番1号
設立日
2024年10月
事業内容
能力開発、組織開発のための研修事業
コーポレートサイト
https://www.enco.co.jp/
ビジョン
人を、企業を、成長させる。企業成長の原動力となる、新商品・新サービスを生み出せる社員の養成サービスを展開

代表の小林延光氏は「想いを仕組みに変えることが事業づくりの本質である」と述べ、これまで地域企業とともに培ってきた実践ノウハウを個人に応用する狙いを明らかにしています。encoという社名には “encourage=勇気づける” という想いが込められており、ノウハウの提供に留まらず、受講者が自ら行動を起こす力を育てることを重視しています。

参加申し込み・運営情報とまとめ表

受講希望者は、椙山女学園大学 トータルライフデザインセンターの案内ページから申し込みを行います。申込締切は2025年11月17日(月)です。問い合わせ先の電話番号は052-781-1239です。講座は定員制で先着順や選考の有無については案内ページを確認してください。

プログラムに関する補足事項として、参加対象は「自分らしい生き方をデザインしたい」と考える学生・社会人で、特に社会人女性への支援を想定した設計になっています。受講料は全6回で30,000円です。会場は椙山女学園大学星が丘キャンパス 現代マネジメント学部棟で、各回13:30〜15:00の開催です。

項目 内容
プログラム名 「アイデアを“事業”にする、ビジネスデザインプログラム」(掲載資料内表記:ビジネスデサイン プログラム)
主催・運営 椙山女学園大学(主催) / 株式会社enco(設計・運営)
開催期間 2025年11月29日(土)〜2026年2月21日(土) 全6回(各回13:30〜15:00)
日程(各回) 第1回 11/29、 第2回 12/20、 第3回 1/10、 第4回 1/24、 第5回 2/7、 第6回 2/21
会場 椙山女学園大学 星が丘キャンパス 現代マネジメント学部
定員 30名
受講料 30,000円(全6回)
申込締切 2025年11月17日(月)
申込・問合せ 椙山女学園大学 トータルライフデザインセンター
URL: https://ldc.sugiyama-u.ac.jp/lifedesigncollege/businesscreationcourse/
TEL: 052-781-1239
発表日(プレスリリース) 2025年11月6日 10時00分
運営企業(詳細) 株式会社enco
代表取締役:小林延光
本社:451-0042 愛知県名古屋市西区那古野二丁目14番1号
設立:2024年10月
事業:能力開発、組織開発のための研修事業
サイト:https://www.enco.co.jp/

上表は本講座の主要項目を整理したものです。講座は実践的なワークを通じて、アイデアを検証し事業に育てるための一連のプロセスを学べる構成になっています。参加を検討する場合は、申込期限と定員に注意し、案内ページの詳細を確認することが推奨されます。

このプログラムは、地域の資源と連携しながら個人の挑戦を事業化するための学びを提供することを目的にしています。提供側の目的やスケジュール、申し込み方法、運営体制など本リリースの全情報を整理しました。興味がある方は、上記の申込先情報を参照のうえ手続きをすすめてください。