11月19日先行発売|Jagabee×シュガじゃが新作

シュガじゃが先行発売

開催日:11月19日

シュガじゃが先行発売
いつどこで買えるの?
先行販売は2025年11月19日(水)から東京駅一番街の「東京おかしランド」で開始。内容量108gが1,134円で、記念グッズ(アクリルキーホルダー500円、トートバッグ600円)も同日発売。以後の全国展開は未発表。
味はどんな感じ?
Jagabeeのカリッ・サクッ・ホクッという食感を残しつつ、バターの芳醇な香りを凝縮した“うま味のしずく”とキラキラの砂糖粒で甘さをプラス。じゃがいもの素朴さとシュガーバターの甘味が両立した新感覚スナックです。

じゃがいもの素朴さとバターシリアルスイーツが交差した新商品

カルビー株式会社と株式会社グレープストーンは、共同開発によるコラボレーション商品『Jagabee×SUGAR BUTTER TREE シュガじゃが』を発表しました。プレスリリースは2025年11月5日11時00分に公開され、先行販売は2025年11月19日(水)より東京駅一番街「東京おかしランド」で開始されます。

この商品は、じゃがいもの素材感を大事にするスナックブランドJagabeeと、バターシリアルスイーツ専門店であるシュガーバターの木の初の公式コラボレーションです。両ブランドが持つ味わいの特長を掛け合わせた、甘み系の新しいスナックとして位置づけられています。

「Jagabee」と「シュガーバターの木」が初コラボレーション!『Jagabee×SUGAR BUTTER TREE シュガじゃが』 画像 2

プレスリリースの要点

プレスリリースでは、開発の背景・製法・商品仕様・販売場所・価格・オリジナルグッズに関する情報が明示されています。発売日は2025年11月19日、先行販売は東京おかしランドで行われる点が強調されています。

カルビーの本社所在地は東京都千代田区、代表取締役社長兼CEOは江原 信氏です。共同開発相手であるグレープストーンは東京都中央区に本社を置き、代表取締役社長は荻野 強太氏です。本記事ではプレスリリースの全情報を網羅してお伝えします。

「Jagabee」と「シュガーバターの木」が初コラボレーション!『Jagabee×SUGAR BUTTER TREE シュガじゃが』 画像 3

開発背景と狙い — じゃがいもらしさを活かした甘味の挑戦

「Jagabee」は2006年の発売以来、皮つきじゃがいもを用いた素材感と独自の食感(カリッ・サクッ・ホクッ)を訴求するブランドです。定番として「うすしお味」「バターしょうゆ味」「プレーン(食塩不使用)」などが展開されています。

今回の共同開発では、Jagabeeの持つじゃがいものおいしさや食感を損なわずに、新たな甘味系フレーバーの可能性を模索することが目的とされました。東京みやげとして人気の高い「シュガーバターの木」との組み合わせにより、じゃがいもの素朴さとバターの芳醇な香り、砂糖のきらめきを両立させる方向性が選ばれています。

「Jagabee」と「シュガーバターの木」が初コラボレーション!『Jagabee×SUGAR BUTTER TREE シュガじゃが』 画像 4

コラボレーション実現の背景

両社はそれぞれのブランド価値を尊重しつつ、新しい味わいを創出するために共同で開発を進めました。『Jagabee×SUGAR BUTTER TREE シュガじゃが』は、Jagabeeの食感とシュガーバターの木のバター香・砂糖の見た目を融合させることで、既存のスナックの枠にとらわれない商品開発を行ったことが特徴です。

商品は土産・ギフト用途も視野に入れて設計されており、見た目やパッケージデザインも土産品としての訴求を意識した仕様になっています。

「Jagabee」と「シュガーバターの木」が初コラボレーション!『Jagabee×SUGAR BUTTER TREE シュガじゃが』 画像 5

製品特長と“シュガーバター・スターダスト製法”の詳細

プレスリリースでは、製品特長として味・香り・食感の三点が示されています。まず食感は従来のJagabee同様、時間と手間をかけてフライすることで得られるカリッ・サクッ・ホクッの三段階の食感を維持しています。

これに加え「シュガーバター・スターダスト製法」と名付けられた独自の仕上げ工程を導入しました。具体的にはバターのうま味を凝縮した液状の“うま味のしずく”を吹きかけ、その上からキラキラと輝く砂糖の粒をまんべんなくまぶすことで、見た目と香りの両方を表現しています。

味と製法の技術的要点

製法面では、じゃがいもの持ち味を損なわないようフライのプロセスを厳格に管理し、表面に吹きかけるバター成分と砂糖粒の付着性を高める工程が採用されています。これにより一口ごとにバターの芳醇さと砂糖のきらめきが感じられる仕上がりになっています。

味わいの相性については、プレスリリースで「じゃがいもとシュガーバターの味わいは相性抜群」と明記されています。甘味とじゃがいもの素朴な風味を両立させるバランス調整に注力したことがうかがえます。

パッケージ・オリジナルグッズと販売情報

パッケージデザインは「シュガーバターの木」らしいブルーを基調に、じゃがいものロゴを組み合わせたデザインです。ブランドのシンボルツリーとJagabeeを掛け合わせた遊び心のあるボックスで、東京土産としての見栄えにも配慮されています。

また、コラボレーションを記念したオリジナルグッズも同時に販売されます。商品パッケージに描かれたモチーフや、じゃがいもの妖精「ポッタ」を用いた以下のグッズが用意されています。

  • 3連アクリルキーホルダー(ポッタモチーフ) — 1個 500円(税込)
  • トートバッグ — 1袋(単品) 600円(税込)

これらのグッズはいずれも2025年11月19日(水)発売で、商品本体と同日からの販売となります。販売は東京駅一番街「東京おかしランド」での先行販売が予定されています。

商品本体の仕様は次の通りです。内容量と価格は明確に発表されています。

商品名
Jagabee×SUGAR BUTTER TREE シュガじゃが
内容量 / 価格
108g(18g×6袋) / 1,134円(税込)
発売日
2025年11月19日(水)

販売場所と購入に関する注意点

プレスリリースで示された先行販売場所は東京駅一番街の「東京おかしランド」です。初回はここで先行販売を行い、その後の販売チャネルについてはプレスリリース内に詳細な全国展開の情報は含まれていません。

購入時の価格はいずれも税込表示で提示されています。パッケージやグッズのデザインは土産需要を意識した仕様となっているため、贈答用としての利用も想定されます。

企業情報とシュガーバターの木の概要、関連リンク

カルビー株式会社は本社を東京都千代田区に置き、代表取締役社長兼CEOは江原 信氏です。一方、共同開発パートナーの株式会社グレープストーンは東京都中央区に本社があり、代表取締役社長は荻野 強太氏です。

「シュガーバターの木」は、洋菓子ブランド「銀のぶどう」のプロデュースにより2010年に誕生したバターシリアルスイーツ専門店です。2025年時点でブランド誕生15周年を迎えています。公式情報や商品ラインナップの詳細は公式サイトに掲載されています。

  • 公式サイト(シュガーバターの木): https://www.sugarbuttertree.jp/

本件はカルビーからの公式なプレスリリース情報に基づいており、発表日は2025年11月5日11時00分です。共同開発の経緯、製法の工夫、商品の仕様、価格、発売日、販売場所、オリジナルグッズに至るまで、プレスリリースに記載された内容をすべて反映しています。

以下に、この記事で示した主要な情報を表に整理してまとめます。

項目 内容
商品名 Jagabee×SUGAR BUTTER TREE シュガじゃが
内容量 / 価格 108g(18g×6袋) / 1,134円(税込)
発売日(先行販売) 2025年11月19日(水) / 東京駅一番街「東京おかしランド」
オリジナルグッズ アクリルキーホルダー(1個)500円、トートバッグ(1袋)600円(いずれも税込)
開発会社 カルビー株式会社(代表 江原 信) × 株式会社グレープストーン(代表 荻野 強太)
発表日 2025年11月5日 11:00(カルビーによるプレスリリース)
製法のポイント 従来のフライ製法を維持しつつ、バターうま味のしずくを吹きかけ砂糖粒をまぶす「シュガーバター・スターダスト製法」を採用
関連サイト https://www.sugarbuttertree.jp/

以上がプレスリリースの全文情報に基づく整理です。発売日、価格、製法、販売場所、企業情報などはプレスリリースの表記どおりに記載しています。商品の詳細や今後の販売チャネルについては公式発表を参照してください。

参考リンク: