ameのリサイクルアクセがオルセー展で会場限定販売

ame×オルセー限定アクセ

開催期間:10月25日〜2月15日

ame×オルセー限定アクセ
これってどこで買えるの?
国立西洋美術館の会場限定販売です。展覧会「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」会期中(2025-10-25〜2026-02-15)に、各6,820円(税込)で購入できます。
素材は本当にリサイクルプラスチックなの?一点物っぽいのはなぜ?
はい。工場で出る廃プラを再利用したリサイクルプラスチックを使用し、ハンドメイドで成形するため色や層の出方に個体差が生まれ、一点物の風合いになります。

印象派の室内表現をプラスチックで再構築したコラボレーション

2025年11月3日20時33分に本多プラス株式会社から発表されたプレスリリースによると、同社が運営するサステナブルブランドame(アメ)が、国立西洋美術館で開催される「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」(会期:2025年10月25日~2026年2月15日)にあわせ、展覧会限定のピアス・イヤリングを販売します。

アクセサリーは印象派の巨匠たちが描いた室内の光と色彩から着想を得ており、リサイクルプラスチックの透明感と光の層を生かすデザインで構成されています。本プレスリリースは、製品のラインアップ、価格、展覧会情報、ブランドおよび運営会社の企業情報を含んでいます。

【展覧会限定】リサイクルプラスチックの美しさを追求するブランド『ame』x「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」 画像 2

展覧会限定アクセサリー — デザインとラインナップ

今回のコラボレーションで用意されたのは、印象派の室内画の光の表現や色遣いをモチーフにした3種のオリジナルデザインです。各デザインはリサイクルプラスチックの透明感と奥行きを活かし、光や色の重なりを自由な発想で表現しています。

各デザインは一点物のような輝きを持ち、身につけることで小さなアートピースのような佇まいを見せる点が特徴です。本コラボレーションは会場限定販売となり、国立西洋美術館でのみ購入できる仕様とされています。

【展覧会限定】リサイクルプラスチックの美しさを追求するブランド『ame』x「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」 画像 3

具体的な商品ラインナップ

プレスリリースに記載された商品名と構成は以下の通りです。商品画像は複数点が用意されており、左右で組み合わせた写真が紹介されています(左:家族の肖像(ベレッリ家)/右:ピアノを弾く少女たち)。

  • ame ピアス・イヤリング 家族の肖像(ベレッリ家) ①ame ピアス・イヤリング ピアノを弾く少女たち ①
  • ame ピアス・イヤリング 家族の肖像(ベレッリ家) ②ame ピアス・イヤリング ピアノを弾く少女たち ②
  • ame ピアス・イヤリング 家族の肖像(ベレッリ家) ③ame ピアス・イヤリング ピアノを弾く少女たち ③

価格は各6,820円(税込)です。展覧会会場でのみ取り扱いがあり、会場限定の特別な光を纏ったアクセサリーとして案内されています。

【展覧会限定】リサイクルプラスチックの美しさを追求するブランド『ame』x「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」 画像 4

素材・製作とブランドの背景

ame(アメ)は、本多プラス株式会社が手がけるサステナブルブランドで、1946年創業のプラスチック成形メーカーの技術と経験を基盤にしています。プラスチック容器の製造工程で発生する廃プラスチックに再び価値を与え、プロダクトやアート作品として再生する活動を行っています。

本多プラスは2008年から自社内で発生する廃プラを用いたプロダクト開発とアート活動を継続しており、ameではひとつひとつハンドメイドで製品を制作しています。プラスチックの持つ透明感や色の層をデザインに生かすことで、アップサイクルの観点から新しい美しさを提示しています。

【展覧会限定】リサイクルプラスチックの美しさを追求するブランド『ame』x「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」 画像 5

素材と製作プロセスの要点

素材:プラスチック製造工程で生じる廃プラスチックを原料として再利用。透明な素材の光学的特性を活かし、色と奥行きの重なりを表現しています。

製作:ハンドメイドによる工程を経て、各ピースに個体差が生まれることで一点物のような仕上がりになります。製造は本多プラスの成形技術を基礎に行われています。

ブランド名
ame(アメ)
運営会社
本多プラス株式会社(代表取締役社長 本多 孝充)
創業
1946年
廃プラ活用の取り組み開始年
2008年からプロダクト開発・アート活動を実施
【展覧会限定】リサイクルプラスチックの美しさを追求するブランド『ame』x「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」 画像 6

展覧会情報と購入に関する実務的な案内

展覧会の正式名称は「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」で、会期は2025年10月25日(土)から2026年2月15日(日)まで、会場は国立西洋美術館(東京・上野公園)です。展覧会では、オルセー美術館所蔵の約70点に及ぶ傑作が日本に集まり、これまであまり注目されてこなかった「室内画」に焦点を当てて展示されます。

展覧会の公式情報は以下のサイトで確認できます。展覧会の主旨や出品作品、開催概要などの詳細は公式サイトを参照してください。

  1. 展覧会公式サイト: https://www.orsay2025.jp/
  2. ame 公式サイト: https://ame-re-plastic.jp
  3. ame Instagram: https://www.instagram.com/ame_by_hondaplus/
  4. 本多プラス株式会社 公式HP: https://www.hondaplus.co.jp

プレスリリース内の画像はダウンロード可能な素材として提供されている旨の記載があります。製品写真はペア構成(左:家族の肖像、右:ピアノを弾く少女たち)で複数パターンが示されています。

【展覧会限定】リサイクルプラスチックの美しさを追求するブランド『ame』x「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」 画像 7

要点の整理(表)

以下に本リリースで示された重要事項を表形式で整理します。各項目は展覧会連動の限定商品に関する基本情報、ブランドと運営会社の情報、ならびに関連URLを網羅しています。

項目 内容
展覧会名 オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語
会期 2025年10月25日(土)~ 2026年2月15日(日)
会場 国立西洋美術館(東京・上野公園)
商品名(ラインナップ) ame ピアス・イヤリング 家族の肖像(ベレッリ家)①~③/ame ピアス・イヤリング ピアノを弾く少女たち①~③
価格 各6,820円(税込)
販売方法 展覧会会場限定販売(国立西洋美術館の会場での取り扱い)
ブランド ame(アメ) — 本多プラス株式会社によるサステナブルブランド
運営会社 本多プラス株式会社(代表取締役社長 本多 孝充)
創業 1946年
廃プラ活用開始 2008年より自社廃プラを用いたプロダクト開発・アート活動
参考URL 展覧会公式サイト https://www.orsay2025.jp/ / ame 公式サイト https://ame-re-plastic.jp / Instagram https://www.instagram.com/ame_by_hondaplus/ / 本多プラス https://www.hondaplus.co.jp

本記事は発表されたプレスリリースの内容を読みやすく整理したものであり、展覧会会期、価格、製品ラインナップ、ブランドと運営会社の情報をすべて網羅して提示しています。画像素材の提供や公式サイトでの掲載情報を参照することで、さらなる詳細を確認できます。