11/4発売|トゥンクトゥンク新グッズが日常を彩る

トゥンクトゥンク新商品発売

開催日:11月4日

トゥンクトゥンク新商品発売
いつ買えるの?
公式ライセンス商品は2025年11月4日(火)から順次販売開始。発売日は商品や店舗により前後する可能性があり、オンラインと実店舗で段階的に展開されます。
どこで買えるの?
基本はEXPO 2027 オフィシャルストアとオフィシャルオンラインストア。会場内外のオフィシャル店舗や提携小売店でも取り扱いが想定されますが、店舗ごとに在庫や取扱いが異なります。

トゥンクトゥンクの新商品が日常に寄り添うデザインで登場

公式ライセンス商品のラインナップが拡大!雑貨やお菓子など新商品が続々登場 画像 2

発売開始日と販売の趣旨

GREEN×EXPO協会(正式名称: 公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会、会長: 筒井義信、所在地: 横浜市中区)と2027年国際園芸博覧会マスターライセンスオフィス(代表業務執行者:西村宣浩、所在地:横浜市西区)は、公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」を用いた公式ライセンス商品を新たに展開します。新商品は2025年11月4日(火)より順次販売開始されます。

発表は2025年10月31日 14時00分付のリリースによるもので、日常使いできる雑貨からお土産に適したお菓子まで多彩なラインナップを揃え、開催に向けた機運醸成と来場期待の向上を意図しています。展開する商品を通じて、横浜での次の万博への関心を高めることを目的としています。

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商品展開の特徴と狙い

ラインナップは、キルトポーチやジッパーポーチ、ハンカチタオルなどの生活雑貨に加え、塩せんべいや塩おかきといったスナック類を含みます。デスク周りや外出先で使えるサイズや仕様が中心で、普段使いの中にトゥンクトゥンクを取り入れやすい設計です。

日常で目に触れるアイテムを中心に展開することで、GREEN×EXPO 2027のブランドに触れる機会を増やし、万博当日への期待を醸成することが狙いです。販売方法はオフィシャルストアとオンラインストアを基本とし、各店ごとの取扱い状況に差異が生じる可能性がある点も明記されています。

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新商品ラインナップの詳細(価格・仕様)

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商品一覧と価格

以下は、2025年11月4日より順次販売される公式ライセンス商品の名称と税込価格の一覧です。表記は発表資料に基づき、税込価格で統一されています。

商品は日用品・生活雑貨と食品・お菓子に分類され、ギフトや土産としても利用できる構成です。

商品名 税込価格 備考
EXPO2027 トゥンクトゥンク キルトポーチ シンプル 1,650円(税込) 日常使いのポーチ
EXPO2027 トゥンクトゥンク 卓上ミニのぼり 1,100円(税込) デスク装飾用ミニのぼり
EXPO2027 トゥンクトゥンク ミニフラッグ 770円(税込) 小型フラッグ
EXPO2027 トゥンクトゥンク ジッパーポーチ 各880円(税込) サイズや柄により複数種類
EXPO2027 トゥンクトゥンク 巾着 各880円(税込) 上面、底面の表記あり(製品写真や仕様の表示を含む)
EXPO2027 トゥンクトゥンク ガラスペーパーウェイト 2,970円(税込) デスク用のガラス製文鎮・ペーパーウェイト
EXPO2027 トゥンクトゥンク ハンカチタオル 各1,320円(税込) 携帯に便利なハンカチタオル
EXPO2027 トゥンクトゥンク 塩せんべい 1,080円(税込) お土産向けの塩せんべい
EXPO2027 トゥンクトゥンク 塩おかき 702円(税込) 個包装または小袋タイプの菓子
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商品取扱いと販売チャネル

販売予定店舗としては、EXPO 2027 オフィシャルストアEXPO 2027 オフィシャルオンラインストアが基本となります。発表資料には「ほか」との記載もあり、会場内外のオフィシャルストアや提携小売店での取り扱いも想定されていますが、各店舗によって取扱い状況が異なる可能性があります。

公式オンラインストアと実店舗の両方で展開することで、遠方の消費者にもアクセスしやすく設定されており、在庫や販売スケジュールは店舗側の状況に従う点に注意が必要です。

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マスターライセンスオフィス(2027MLO)の役割と運営体制

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組織概要と委託の背景

GREEN×EXPO協会は「GREEN×EXPO 2027」ブランドに係る知的財産権(協会IP)を統一的に管理・育成する目的で、これらの業務を2027年国際園芸博覧会マスターライセンスオフィス(略称:2027MLO)に委託しています。委託の狙いは、協会IPの価値向上と開催に向けた機運醸成、ならびにライセンス収入の確保です。

2027MLOは専門的知見を活かしてブランド管理・育成を行い、公式ライセンス商品の企画、製造、販売および管理を含む一連の業務を担います。

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具体的な業務内容と組織情報

2027MLOが行う主な業務は次の通りです。使用承認の代行、広報・宣伝・販売促進活動、公式ライセンス商品の販売店舗の開拓および管理(会場内外オフィシャルストア・公式ECサイト等)など、ライセンス運用に必要な包括的業務を担います。

略称
2027MLO(ニーゼロニーナナ エムエルオー)
開設日
2024年12月9日(月)
ホームページ
https://expo2027mlo.jp

代表業務執行者および所在地については、発表資料にて西村宣浩(代表業務執行者)・所在地:横浜市西区が示されています。知的財産の一元管理と専門的なブランド運営体制が強調されています。

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GREEN×EXPO 2027 開催概要と関連情報

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博覧会の基本情報

GREEN×EXPO 2027(正式名称:2027年国際園芸博覧会、International Horticultural Expo 2027, Yokohama, Japan)は、神奈川県横浜市にて開催されます。開催期間は2027年3月19日(金)から2027年9月26日(日)までです。

大会の正式略称はGREEN×EXPO 2027(グリーンエクスポニーゼロニーナナ)で、テーマは「幸せを創る明日の風景 ~Scenery of the Future for Happiness~」です。博覧会区域は約100ha(うち会場区域80ha)で、A1クラス(AIPH承認+BIE認定)に位置づけられています。

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来場見込みと公式情報

主催側の発表値によれば参加者数は1,500万人、うち有料来場者数は1,000万人以上を見込んでいます。博覧会の公式サイトは以下の通りで、開催に関する案内や最新情報は公式サイトでの告知が中心となります。

公式サイト: https://expo2027yokohama.or.jp/

また、公式マスコットキャラクターは「トゥンクトゥンク」と命名され、今回の公式ライセンス商品群の中心的なデザインモチーフとなっています。

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本記事の要点整理

以下の表は本記事で取り上げた主要事項を整理したものです。商品名と価格、販売開始日、販売チャネル、マスターライセンスオフィスと博覧会の基本情報を一目で確認できます。

項目 内容
販売開始日 2025年11月4日(火)より順次販売開始
発表日時 2025年10月31日 14時00分
主催・関係組織 GREEN×EXPO協会(会長: 筒井義信、所在地: 横浜市中区)、2027年国際園芸博覧会マスターライセンスオフィス(代表業務執行者:西村宣浩、所在地:横浜市西区)
主な販売チャネル EXPO 2027 オフィシャルストア、EXPO 2027 オフィシャルオンラインストア、ほか(店舗により取扱状況が異なる可能性あり)
公式ライセンス商品(主なラインナップ) EXPO2027 トゥンクトゥンク キルトポーチ(1,650円)、卓上ミニのぼり(1,100円)、ミニフラッグ(770円)、ジッパーポーチ(各880円)、巾着(各880円)、ガラスペーパーウェイト(2,970円)、ハンカチタオル(各1,320円)、塩せんべい(1,080円)、塩おかき(702円)
マスターライセンスオフィス情報 略称: 2027MLO、開設日: 2024年12月9日、ホームページ: https://expo2027mlo.jp
博覧会開催概要 名称: 2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)、開催地: 神奈川県横浜市、期間: 2027年3月19日~2027年9月26日、テーマ: 幸せを創る明日の風景、博覧会区域: 約100ha(会場区域80ha)、クラス: A1、参加者数: 1,500万人(有料来場者1,000万人以上)
著作権表記 ©Expo 2027 2027年国際園芸博覧会公式ライセンス商品

本記事は、発表資料に基づき公式ライセンス商品のラインナップ、販売開始日、販売チャネル、運営体制および博覧会の開催概要を網羅的に整理しました。公式情報や販売に関する最新の案内は、掲載の各公式サイトをご確認ください。

参考リンク: