11/1開幕：きたがわ翔×山田玲司『れいとしょう展2025』大阪

きたがわ翔と山田玲司が描く「れいとしょう展2025 ～こもれび～」が大阪で開催

プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社（以下C&R社）が協力する展示「山田玲司ときたがわ翔 れいとしょう展2025 ～こもれび～」が、2025年11月1日（土）から11月8日（土）まで、大阪のGallery La Campanella（ラ カンパネラ）で開催されます。両作家による合同誌の発表、原画・複製原画の展示・販売、そして会場を拠点にした生配信など、多彩なプログラムが予定されています。

本展は、きたがわ翔氏のデビュー44年目にあたる2025年の開催であり、山田玲司氏が主催する番組「山田玲司のヤングサンデー」内の人気企画「れいとしょう」と連動した合同展示です。展示内容、会期中のイベント、作品販売や関連情報を以下で整理して伝えます。

開催の基本情報

まず開催概要としての日時・会場・入場料などの基本的な事実を明示します。会期中の開場時間は毎日11:00～19:00です。

入場料は無料で、会場は大阪市中央区のGallery La Campanella（ラ カンパネラ）。会場の所在地や連絡先、公式サイトは以下の通りです。

• 会期：2025年11月1日（土）～11月8日（土）
• 開場時間：11：00～19：00（全日）
• 会場：Gallery La Campanella（ラ カンパネラ）
• 住所：大阪府大阪市中央区大手通2丁目1－9
• TEL/FAX：06-7710-8948
• 公式HP：https://la-campanella.jp/index.html
• 入場料：無料
• 協力：株式会社クリーク・アンド・リバー社（C&R社）

会期中の特別プログラムと放送スケジュール

会期中は複数の特別プログラムが組まれています。特に注目すべきは、11月3日（月・祝）の番組生配信と、11月6日（木）に予定されるミュージシャン天道清貴氏とのトークライブです。

以下に日程と要点を整理します。

1. れいとしょう 生配信
   • 日時：2025年11月3日（月・祝）12：00～14：00
   • 内容：山田玲司氏が主催する番組「山田玲司のヤングサンデー」内の人気企画「れいとしょう」を会場から生配信
   • 視聴：YouTube「れいとしょう」再生リストおよびニコニコチャンネルの再生リストが公開されている（以下にリンクあり）
2. 天道清貴さんとのトークライブ
   • 日時：2025年11月6日（木）19：00～20：30（18：40受付開始）
   • 場所：La Campanella 1Fサロン
   • 参加費：3,000円（税込）※当日会場にてお支払い
   • 詳細・申し込み情報：きたがわ翔氏の公式X（旧Twitter）や会場情報での案内が予定されている

生配信と番組「れいとしょう」の位置づけ

「れいとしょう」は、山田玲司氏ときたがわ翔氏が出演する番組内の人気企画で、漫画、アニメ、映画、芸術、恋愛、スポーツ、歴史など幅広いテーマを取り上げるトークプログラムです。両氏の経験と視点を活かしたトークは往年の名作から最新作までを網羅し、多くの漫画ファンに支持されています。

本展ではこの企画の魅力を会場から発信するため、11月3日正午からの2時間にわたる生配信が予定されています。放送はYouTubeとニコニコのプラットフォームで視聴可能です。

YouTube（れいとしょう 再生リスト）

https://youtube.com/playlist?list=PLAbf2OctBJVO4YZWZEUGoG0plZuN9QM9c&si=CvfsUop38aeomt67

ニコニコチャンネル（れいとしょう 再生リスト）

https://ch.nicovideo.jp/search/れいとしょう?channel_id=ch2599258

展示内容・販売物・来場に関する情報

展覧会場ではきたがわ翔氏による貴重な原画や複製原画を展示・販売するほか、合同誌やコラボグッズの取り扱いが予定されています。過去の原画展の傾向を見ると、展示作品の多くは描き下ろしや過去作品の原画が中心となり、限定グッズは会場での販売で完売することもありました。

2024年開催の「きたがわ翔原画展2024 ～ 涼 ～」では、日本画の画材を採用した新作が完売したという経緯があり、今回も新作・描き下ろし作品の展示や限定物販が行われる見込みです。会場を訪れた際には、原画の展示・購入や限定グッズの取り扱いに関する案内をご確認ください。

• 展示項目：原画、複製原画、描き下ろしアート作品
• 販売物：オリジナル限定グッズ、合同誌（両氏による合同誌）
• 過去事例：2024年の日本画要素を取り入れた作品が好評・完売

なお、プレスリリースでは「会場で販売されるコラボグッズや合同冊子」と明記されていますが、個々のグッズの詳細ラインナップについては別途発表がある可能性があります。公式アナウンスやきたがわ翔氏の公式Xでの更新を確認してください。

きたがわ翔氏からのコメント（要旨）

きたがわ翔氏は、本展を友人である漫画家・山田玲司氏とのコラボレーションと位置づけています。また、山田氏が主催するニコニコ動画「ヤングサンデー」の人気企画「れいとしょう」と連動する内容になっている点を明記しています。さらに、コラボグッズや合同冊子も会場での販売対象になることを示しています。

この言及は展覧会の企画意図や来場者層の想定、物販の有無についての情報提供として重要です。具体的な販売物のラインナップや在庫状況は会期中に発表される可能性があります。

きたがわ翔・山田玲司のプロフィールと主要作品

本展の中心となる両者について、経歴と代表作を整理します。展示の背景を理解する上で、各作家の歩みや作風を確認することは有用です。

以下に主要なプロフィールと代表作などを掲載します。

きたがわ翔（プロフィール）

1981年にデビュー。男性、O型。中学2年のとき、第159回『別冊マーガレット』まんがスクールで『番長くんはごきげんななめ』が佳作受賞し、同作でデビューしました。

以降、青年誌へ活躍の場を移し、1988年からの『19〈NINETEEN〉』は10代の心理を繊細に描き支持を得ました。ほかに『B.B.フィッシュ』『HOTMAN（ホットマン）』などの代表作があり、『HOTMAN』はTBSで2003年・2004年にテレビドラマ化されています。画力に支えられたトーンワークが特徴で、多彩なジャンルで執筆を続け、2025年には漫画家歴44年を迎えます。

きたがわ翔（主な作品・抜粋）

• 『19 ＜NINETEEN＞』（週刊ヤングジャンプ、1988年～1990年）
• 『19 FOREVER Prologue』（2010年、オー・スーパー・ジャンプ）
• 『19 FOREVER』
• 『B.B.フィッシュ』
• 『C』（オムニバス）
• 『HOTMAN（ホットマン）』
• その他：『刑事が一匹…』『デス・スウィーパー』『ソウルメッセンジャー』（原作：藤沢とおる）など

山田玲司（プロフィール）

1966年東京都生まれ。多摩美術大学 絵画科（油画）卒業。在学中の20歳で『コミックモーニング』にて商業誌デビュー。

代表作に1991年の『Bバージン』があり、恋愛・青春を主題に幅広く作品を発表。2003年より開始した対談漫画『絶望に効く薬』など多彩な活動を継続し、2014年にはニコニコ生放送で『山田玲司のヤングサンデー』を開始、現在も毎週生放送を続けています。

関連連絡先・取材申し込み

取材や報道関係者向けの窓口として、株式会社エススタジオの太田氏が担当窓口として示されています。取材申し込みは以下のメールアドレスへ連絡を行うことが案内されています。

取材申し込み先の情報は以下です。

• 担当：株式会社エススタジオ　担当：太田
• E-Mail：purpose_1@mac.com

主催・協力企業と関連リンク、最後の整理

本展の協力は株式会社クリーク・アンド・リバー社（C&R社）です。C&R社は映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、舞台芸術、建築、AI/DX、アスリート分野など、多岐にわたるプロフェッショナルのエージェンシー事業を展開しており、国内外に拠点を持つ企業です。企業概要や関連メディアは以下の通りです。

また、本プレスリリースに関する公式の掲載情報へのリンクも案内されています。

株式会社クリーク・アンド・リバー社 公式サイト（コーポレート）

https://www.cri.co.jp

プレスリリース掲載ページ

https://www.cri.co.jp/news/005950.html?prt

きたがわ翔 公式X

https://twitter.com/kitagawa_sho

山田玲司 公式X

https://x.com/yamadareiji

以下の表は、本記事で扱った主要情報を整理したものです。展示の基本情報、特別イベント、入場・物販、連絡先をまとめています。

以上が本展に関する公表情報の整理です。会期中の生配信やトークイベントは日時が明記されているため、スケジュール確認のうえ、関連リンクや公式発表で最新の情報を参照することが推奨されます。