11/11開催:労基法改正で描く2030年の人事地図

労基法改正ワークショップ

開催日:11月11日

労基法改正ワークショップ
このイベントで具体的に何が学べるの?
2027年施行見込みの労基法大改正を起点に、2030年の働き方と人事戦略を2時間の対話型ワークで実践的に学べる。条文解説だけでなく事例・グループ演習を通じて自社適用の示唆や人的資本経営の視点が得られる。法律専門知識は不要。
どうやって申し込むの?費用やオンライン参加は?
開催は11/11 19:00〜。Peatixの申込ページから登録でき、参加は無料。対面は先着30名(会場は人事図書館、入館時に靴を脱ぐ点に注意)、Zoom配信ありだがワークは対面参加が優先される。

労基法大改正を手がかりに描く、2030年の人事地図

2025年11月11日(火)に開催される「人事に関わる全ての人に!『労基法大改正』で2030年の人事地図を完全に見る!!<拡大充実版>」は、2027年に施行が見込まれる労働基準法の大改正を起点に、2030年の働き方と人事の役割を実務的に検討するワークショップです。主催は株式会社Trustyyle(運営コミュニティ:人事図書館)。本プレスリリースは2025年10月30日 18時00分に発表されました。

本イベントは、2025年9月に実施された「人事祭」で好評だったワークショップを拡大したもので、参加者の要望に応えて2時間に拡大しています。条文の解説だけに留まらず、事例と対話を通じて「改正の本質」を理解し、組織運営や人的資本経営の観点から具体的な示唆を得ることを目的としています。

【大好評に拡大開催決定】2030年の人事地図を完全に見る!!「労基法大改正」から考える未来の働き方と人事の役割|11/11(火)@人事図書館 画像 2

背景:改正の位置づけと狙い

労働基準法の大改正は単なるルールの変更にとどまらず、働き方や人事のあり方を根本から問い直す契機と位置づけられています。法改正の影響は雇用慣行、労務手続き、人的資本経営の評価指標など多岐にわたり、2030年に向けた人事戦略の再設計が求められます。

本ワークショップは法律の専門知識がない参加者でも理解できる構成で、人事・労務・経営企画・組織開発など多様な立場の人が参加し、未来の人事像を実践的に描くことを意図しています。

【大好評に拡大開催決定】2030年の人事地図を完全に見る!!「労基法大改正」から考える未来の働き方と人事の役割|11/11(火)@人事図書館 画像 3

当日の構成と体験型の学び方

本イベントは2時間の体験型セッションとして設計されており、講義中心ではなく参加者同士の対話とワークを重視します。具体的な事例紹介とグループ演習を織り交ぜることで、理論と実務を結び付けるヒントを提供します。

各パートは連続性を持ち、参加者が「本質を見抜く目」を養い、自社に適用するための思考を深める構成になっています。ワークは対面参加を中心に進行されるため、極力対面参加が推奨されていますが、オンライン配信も行われます。

タイムライン(当日の進行)

タイムラインは19:00開始、21:00終了の2時間プログラムです。時間配分は当日の進行により多少変更になる可能性がありますが、基本構成は以下の通りです。

  1. 19:00-19:15 本日の説明と労基法改正のごく簡単な背景。改正の経緯や雇用系の法令政策と人事の役割の変化を整理します。
  2. 19:15-19:45 現場の生声交換と自己紹介、変化の体感(ワーク1)。参加者同士で人事系トピックを雑談形式で共有し、変化の実感を深めます。
  3. 19:45-20:30 労基法大改正の核心を見抜くワーク(ワーク2)。ワーク1で培った視点を用いて、改正の本質とその細部を検討します。
  4. 20:30-21:00 労基法大改正の活用による未来体感ディスカッション(ワーク3)。自社の働き方や人的資本経営をどう変えるかをグループで議論し、2030年の人事地図を仕上げます。

これらのワークを通じて、参加者は理論的な理解だけでなく、自社での適用イメージを持ち帰ることが期待されます。

参加方法・会場の詳細と注意事項

参加は無料ですが、対面参加は定員制で先着順となります。申込はPeatixの専用ページから行います。対面参加が中心となるワークの性質上、可能な限り会場での参加が推奨されています。

参加にあたっての主な情報と注意点は以下の通りです。参加希望者は事前に確認してください。

参加申込、定員、費用

参加申込ページ:https://peatix.com/event/4640265

参加費用:無料。定員:30名(対面参加)。定員に達し次第、対面枠は締切となる可能性があります。

会場・オンライン開催の案内と注意点

対面会場:人事図書館(東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F)。オンライン:Zoomによる配信あり。ただし、本ワークは対面参加を前提に運営されるため、対面参加が可能な場合は優先が推奨されます。

会場内は靴を脱いで入館する形式です。席の関係でクッションフロアに座る場合があります。会場内では名刺交換や営業活動は不可となっていますので、参加に際してはご留意ください。

登壇者プロフィールと主催者情報

登壇者は松井 勇策(まつい ゆうさく)氏。産学連携シンクタンクである一般社団法人iU組織研究機構の代表理事であり、社会保険労務士です。情報経営イノベーション専門職大学 客員教授(人的資本経営・雇用政策)も務め、人的資本経営や雇用政策に関する専門性を持ちます。

松井氏は株式会社リクルート在籍時の組織コンサルティングや上場監査に携わった後、独立。人的資本経営検定の試験委員長を務め、著書として「現代の人事の最新課題」などがあり、多数の企業でコンサルティングやセミナーを行っています。学歴は名古屋大学法学部卒です。

主催と運営:株式会社Trustyyle(人事図書館)

主催は株式会社Trustyyle(本社:東京都中央区、代表取締役:吉田洋介)。人事図書館は2024年4月1日に東京人形町でオープンしたコワーキング×コミュニティであり、人事関連の書籍が2500冊以上、会員は700名以上を有しています。タグラインは「仲間と学びで、未来を拓く」です。

人事図書館所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F。設立:2024年4月1日。公式サイト:https://hr-library.jp/。公式X:https://x.com/hr_library0401/。公式LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/hr-library/

重要ポイントの整理と要約

以下の表は本イベントの主要事項を整理したものです。イベント名、日時、会場、参加方法、登壇者、主催者情報、参加費用、定員、当日の流れや注意点を網羅しています。表の後に、要点の簡潔なまとめを付します。

項目 内容
イベント名 人事に関わる全ての人に!「労基法大改正」で2030年の人事地図を完全に見る!!<拡大充実版>
主催 株式会社Trustyyle(人事図書館)
プレスリリース発表日時 2025年10月30日 18:00
開催日時 2025年11月11日(火)19:00〜21:00
開催形式 対面(人事図書館)/オンライン(Zoom配信) ※ワークは対面中心
会場住所 東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F
参加費 無料
定員(対面) 30名
申込ページ https://peatix.com/event/4640265
登壇者 松井 勇策((一社)iU組織研究機構 代表理事・社会保険労務士、情報経営イノベーション専門職大学 客員教授)
対象 人事、労務、経営企画、組織開発など、人事の未来や労基法改正に関心のある方(法律専門知識は不要)
当日の主な流れ 19:00-19:15 背景説明 → 19:15-19:45 ワーク1 → 19:45-20:30 ワーク2 → 20:30-21:00 ワーク3
注意事項 入館時は靴を脱ぐ、クッションフロアでの着席の可能性、名刺交換・営業行為は不可
運営会社所在地・代表 株式会社Trustyyle(本社:東京都中央区)、代表取締役:吉田洋介

本表はイベントの要点を一目で把握できるように整理したものです。ワークショップは参加者同士の対話と実践的な演習を通じ、労基法の改正がもたらす変化を自社の文脈で検討する場となります。対面参加は定員制であるため、申込ページでの事前手続きが必要です。

参考リンク: