11月1日発売|出雲抹茶をまるごと味わうロール

出雲抹茶ロール発売

開催期間:11月1日〜12月31日

出雲抹茶ロール発売
いつ買えるの?
2025年11月1日から12月31日までの期間限定で発売。全国のスーパーマーケットや生協で取り扱います(北海道を除く)。価格は税抜410円、冷蔵で消費期限6日。店舗によっては取り扱いがない場合があります。
味はどんな感じなの?
創業明治40年・桃翠園の希少な出雲抹茶を使ったクリームが主役。渋みは抑えめでまろやかな甘みと深いコクがあり、ふんわり甘いスポンジと調和して見た目にも鮮やかな抹茶色が楽しめます。

出雲の風土が育んだ抹茶をまるごと味わう一切れ

株式会社サンラヴィアンは、全国のスーパーマーケットで2025年11月1日(土)より期間限定で発売する新作ロールケーキ「旅する抹茶ロール 抹茶めぐり 出雲抹茶」を発表しました。2025年10月30日11時に公表された本リリースは、シリーズ第4弾として島根県出雲市の銘茶を採用した点を明確に打ち出しています。

本商品は、創業明治40年の老舗茶舗・桃翠園が手がける希少な「出雲抹茶」を使用しています。出雲地方の茶葉は昼夜の寒暖差と日照条件によりゆっくりと育ち、濃厚な旨みとまろやかな甘みを備えるのが特徴です。今回のロールはその個性を抹茶クリームとして表現し、やさしい甘さのスポンジで包むことで、出雲の抹茶を日常的なティータイムの中で味わえる形に仕立てています。

希少価値の高い、創業明治40年桃翠園の『出雲抹茶』使用「旅する抹茶ロール 抹茶めぐり」第四弾は古くから茶の湯文化が根ざす島根県【出雲抹茶】 画像 2

出雲抹茶の特徴とクリームの味わい

出雲抹茶は渋みが抑えられ、まろやかな甘みと深いコクが持ち味です。江戸時代には松平不昧公が茶の湯文化を奨励したこともあり、出雲地方では茶の文化が庶民の生活にも根付いてきました。今回採用された桃翠園の抹茶は生産量が少なく希少性が高いとされます。

サンラヴィアンが仕上げたクリームは、出雲抹茶の持つ甘みとコクを基調に、程よい渋みを感じさせるバランスを重視した配合で、ふんわりとしたスポンジとの相性を考慮して調整されています。見た目にも抹茶色が美しく表現され、味わいだけでなく視覚的にも楽しめる構成です。

  • 抹茶原料:桃翠園(創業 明治40年)の出雲抹茶
  • 味わいの特長:まろやかな甘み、深いコク、程よい渋み
  • スポンジ:ふんわりとした優しい甘さ
希少価値の高い、創業明治40年桃翠園の『出雲抹茶』使用「旅する抹茶ロール 抹茶めぐり」第四弾は古くから茶の湯文化が根ざす島根県【出雲抹茶】 画像 3

「抹茶めぐり」シリーズの趣旨とキャラクターの演出

「抹茶めぐり」は、日本各地の風土が育む抹茶の個性をロールケーキで表現する企画です。2カ月ごとに各地の銘茶を取り上げ、まるで旅をするように全国の抹茶を味わえることを目的としています。第4弾は、神話と結びつきの強い出雲を選び、地元の抹茶文化に焦点をあてています。

本シリーズでは旅の案内人となるキャラクター「ちゃちゃ福」が登場します。ちゃちゃ福は語尾に「ちゃ」をつける口癖が特徴で、今回の出雲編では神話に登場する因幡の白兎とともに登場する設定です。キャラクターを通じて、各地の自然や文化、名所を巡りながら抹茶を味わう“体験型”の演出を施しています。

希少価値の高い、創業明治40年桃翠園の『出雲抹茶』使用「旅する抹茶ロール 抹茶めぐり」第四弾は古くから茶の湯文化が根ざす島根県【出雲抹茶】 画像 4

キャラクターと地域文化の結びつき

「ちゃちゃ福」は旅の気分を伝える演出要素であり、地域ごとの神話や名所との関係性を描くことで各商品の舞台背景を補強します。出雲編では因幡の白兎という神話的人物が登場することで、出雲ならではの物語性が商品表現に反映されています。

このようなキャラクター演出は、商品パッケージやプロモーション素材のトーンを統一する役割も果たします。消費者は味だけでなく、その背後にある地域の文化や歴史にも関心を持ちやすくなります。

希少価値の高い、創業明治40年桃翠園の『出雲抹茶』使用「旅する抹茶ロール 抹茶めぐり」第四弾は古くから茶の湯文化が根ざす島根県【出雲抹茶】 画像 5

商品仕様、発売情報、販売チャネルと注意点

商品名は「旅する抹茶ロール 抹茶めぐり 出雲抹茶」です。発売は2025年11月1日(土)から開始され、発売期間は2025年11月1日(土)~2025年12月31日(水)までの期間限定商品となります。価格は410円(税抜)で、冷蔵保存での消費期限は6日です。

販売場所は全国のスーパーマーケットや生協等での取り扱いを予定していますが、販売エリアには例外があり、北海道を除く地域が対象です。また、販売エリア内でも一部取り扱いのない店舗がある点については注意が必要です。

発売開始日
2025年11月1日(土)
発売終了日
2025年12月31日(水)
価格
410円(税抜)
消費期限
冷蔵6日
販売場所
全国のスーパーマーケット、生協等(北海道を除く。店舗によっては取り扱いのない場合あり)

パッケージデザイン、企業情報、お問い合わせ

パッケージには出雲大社の大しめ縄や稲佐の浜、島根県の木である黒松、出雲日御碕灯台の夕景を茶室の窓枠からのぞかせる意匠が採用されています。味だけでなく、パッケージを通じて「出雲の晩秋」を視覚的に表現するデザインに仕上げられています。

開発・販売元である株式会社サンラヴィアンは、もともと1980年に広島県福山市鞆の浦で鉄工業から菓子製造業へ転身した企業で、現在は岡山県浅口郡里庄町に2つの工場を構えています。代表取締役は占部 守弘氏。長年にわたりフルーツケーキやベルギーワッフル、手作りデコレーション用スポンジケーキ等のオリジナル商品を提供してきました。

会社名 株式会社サンラヴィアン
所在地 岡山県浅口郡里庄町新庄3920
代表取締役 占部 守弘
現業設立 1980年(昭和55年)
事業内容 洋菓子・和菓子及びパンの製造及び販売
会社URL http://www.sunlavieen.co.jp/

問い合わせ窓口

一般のお客様向け問い合わせ先はフリーダイヤルとメールが案内されています。受付時間等の条件があるため、利用の際には以下の情報を確認してください。

・お客様窓口(電話):0120-34-4771(受付:月~金 9:00~17:00、土日祝・年末年始を除く)
・お客様窓口(メール):info@sunlavieen.co.jp

プレスリリースに関する問い合わせは下記の担当者までご連絡ください。株式会社サンラヴィアン 管理本部 総務部 南 担当。

・PR担当電話:0865-64-4771
・PR担当メール:m-minami@sunlavieen.com

本記事の要点整理

以下の表は、この記事で紹介した「旅する抹茶ロール 抹茶めぐり 出雲抹茶」に関する主要情報を整理したものです。発売期間や価格、使用原料、販売範囲、問合せ先など、消費者や流通関係者が確認するべき項目を網羅しています。

項目 内容
商品名 旅する抹茶ロール 抹茶めぐり 出雲抹茶
発売開始日 2025年11月1日(土)
発売終了日 2025年12月31日(水)
価格 410円(税抜)
消費期限 冷蔵6日
使用抹茶 桃翠園(創業 明治40年) 出雲抹茶(希少)
販売場所 全国のスーパーマーケット、生協等(北海道を除く。取り扱いのない店舗あり)
パッケージ意匠 出雲大社の大しめ縄、稲佐の浜、黒松、出雲日御碕灯台の夕景を茶室窓から覗く構図
企画名 抹茶めぐり(2カ月ごとに各地を取り上げるシリーズ)
企画キャラクター ちゃちゃ福(語尾に「ちゃ」をつける旅の案内人。出雲編では因幡の白兎と登場)
メーカー 株式会社サンラヴィアン(岡山県浅口郡里庄町新庄3920)
一般問い合わせ 電話:0120-34-4771(平日9:00~17:00) メール:info@sunlavieen.co.jp
プレス問い合わせ 株式会社サンラヴィアン 管理本部 総務部 南 電話:0865-64-4771 メール:m-minami@sunlavieen.com
リリース日(公表) 2025年10月30日 11:00

以上が本商品の概要と関連情報の整理です。抹茶の産地性やパッケージの表現、販売期間、問い合わせ先など、消費者・流通関係者に必要な情報を網羅的に提示しました。