11月3日開催 横浜肉まつりで武州和牛を試食

横浜肉まつり@南部市場

開催期間:11月3日〜11月3日

横浜肉まつり@南部市場
試食って誰でももらえるの?どうやって受け取るの?
はい、誰でも参加できます。武州和牛の無料試食は11:00/13:00/14:00の各回450食限定で、試食10分前に配るアンケート用紙が引換券になります。先着順なので早めの行動が安心です。
雨でも開催するの?中止ならどう確認すればいい?
雨天は開催、荒天のみ中止です。中止の場合は当日9:00までに横浜市の公式サイトで告知されるので、出発前に該当ページで開催状況を必ず確認してください。公共交通機関利用が推奨されます。

横浜食肉市場が「ブランチ横浜南部市場」で行う地域PRイベント

横浜市中央卸売市場食肉市場がブランチ横浜南部市場に出張して開催する『横浜肉まつり@ブランチ横浜南部市場』は、横浜食肉市場が取り扱うブランド牛を中心に、消費者に新鮮で安全な食肉を知ってもらうことを目的としたイベントです。開催日は令和7年(2025年)11月3日(月・祝)で、開始は午前11時、終了は午後3時となります。

この章ではイベントの基本情報と位置付けを整理します。開催時間・会場・中止時の案内方法など、来場を検討する際に必要な要点を明記します。なお、荒天の場合は中止となり、中止の告知は当日午前9時までに横浜市のウェブページで案内されます(https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/chuoshijo/nikumatsuri.html)。

『横浜肉まつり@ブランチ横浜南部市場』 を11月3日に開催します! 画像 2

開催日時と会場の詳細

日時:令和7年11月3日(月・祝)11:00〜15:00(雨天開催、荒天中止)

会場:ブランチ横浜南部市場(横浜市金沢区鳥浜町1-1)

中止の場合は当日9:00までに横浜市ウェブページで告知されます。公共交通機関での来場が推奨されており、会場周辺は混雑が予想されます。

試食・展示・販売の内容 ─ 武州和牛を中心に

イベントの中核となるのは、埼玉県産ブランド牛「武州和牛」を使った焼肉の無料試食です。ほかにも横浜食肉市場が取り扱うブランド牛や豚のPR展示、さらに市場発の加工品販売など、食の流通拠点としての役割を示す多面的な内容が用意されています。

ここでは試食の実施スケジュール、展示内容、販売品目と提供方法について具体的に示します。各プログラムには提供数や配布方法の条件があるため、事前に把握しておくと当日の行動がスムーズです。

試食(無料)

提供内容:武州和牛(埼玉県)を使った焼肉の試食(無料)

実施時間:11:00〜、13:00〜、14:00〜の計3回、各回450食限定

引換方法:試食の10分前よりアンケート用紙(試食の引換券)を配布します。アンケート用紙を持参した方が試食の引換券となりますので、配布開始時間に注意してください。

PR展示の内容

PR展示では、横浜食肉市場が取り扱うブランド牛・豚の紹介と、取り扱い店の案内が行われます。併せて試食で提供する武州和牛の詳細紹介や、横浜食肉市場の機能や食肉に関する情報が掲示されます。

展示を通じて、流通のしくみ、ブランドの特徴、生産者や市場の取り組みなどを具体的に伝える構成です。来場者は展示を見ながら、実際の試食や販売商品を選ぶ参考にできます。

販売の内容と注意点

会場では横浜食肉市場発の加工品や調理販売も行われます。提供・販売は在庫がなくなり次第終了しますので、購入希望がある場合は早めの来場が望まれます。

販売実施団体ごとの主なメニューは以下の通りです。

  • 横浜食肉副生物協同組合:新鮮な「ハマモツ」を使ったもつ焼き、もつ煮の調理販売、冷凍もつの販売
  • 横浜食肉商業協同組合:骨付きフランクの販売

販売は数量限定で、売切れ次第終了となります。提供時間や数量の詳細は当日会場にて案内されます。

武州和牛の特性と横浜食肉市場の役割

武州和牛は埼玉県のブランド牛です。飼育環境として良質な水と清浄な空気が確保された地域で、飼育農家が子牛導入時からストレスを抑え、のびのび育てることを重視して生産しています。十分な粗飼料とオリジナルの濃厚飼料で飼育された結果、きめ細かな霜降りと柔らかい赤肉が特徴です。

味わいは、柔らかい舌触りと上質な脂肪の香りが溶け合うまろやかさ、噛むほどに広がるコクの深さがあり、牛肉本来の美味しさを強く感じられるとされています。試食ではその風味と食感を直接確認できます。

武州和牛の生産と品質のポイント

生産面では導入から出荷までの管理が行き届き、牛に過度なストレスを与えない飼育方法が採用されています。これにより、肉質の向上と安定供給が図られています。

消費者向けのPRでは、外観(鮮紅色の赤身と霜降り)、風味、舌触りといった感覚的評価だけでなく、生産背景や飼育環境についての情報提供も行われます。

横浜市中央卸売市場食肉市場の概要

所在地:横浜市鶴見区大黒町3-53

横浜食肉市場は東日本で最初の食肉専門市場として昭和34年に開設されました。集荷から食肉生産、せり、仲卸による部分肉加工までを一貫して行うとともに、と畜場を併設しています。年間約200億円規模の市場を形成し、大消費地の食肉流通拠点として地域経済と市民の食生活の安全・安心を支えています。

アクセス、共催・協力体制、問い合わせ

会場へのアクセス方法と、共催・協力・後援団体、問い合わせ先を具体的に示します。関係団体の構成を見ることでイベント運営の背景が理解できます。

アクセスは公共交通機関の利用が推奨されています。混雑が予想されるため、車での来場よりも鉄道・シーサイドラインの利用が望ましいと案内されています。

会場アクセス

電車でのアクセスは以下の通りです。

横浜方面から
JR京浜東北線(根岸線)「新杉田駅」からシーサイドラインに乗り換え、「南部市場駅」下車すぐ
横須賀・三浦方面から
京急本線「金沢八景駅」からシーサイドラインに乗り換え、「南部市場駅」下車すぐ

会場周辺は混雑が予想されるため、できるだけ公共交通機関の利用が推奨されています。

主催・共催・協力・後援

このイベントは複数の組織が連携して実施します。出展・販売は市場関係者によって行われ、流通拠点としての機能を紹介する狙いがあります。

  • 共催:横浜市経済局、横浜食肉市場株式会社、公益社団法人日本食肉市場卸売協会
  • 協力:横浜食肉商業協同組合、横浜食肉副生物協同組合、横浜食肉買参事業協同組合、大和リース株式会社
  • 後援:農林水産省畜産局、公益社団法人日本食肉協議会

販売品の提供は協力団体が担当し、実際の商品や調理販売は各組合の判断で数量限定にて行われます。

問い合わせ先と関連リンク

イベントや出展内容、試食の配布方法、会場の詳細などに関する問い合わせは以下の連絡先をご利用ください。

  • 問合せ:経済局中央卸売市場食肉市場運営課
  • TEL:045-511-0446
  • 関連リンク:https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/chuoshijo/nikumatsuri.html

当日の中止情報は上記リンクにて、当日9:00までに案内されます。来場前に確認することが推奨されます。

今回のイベント情報の要点まとめ

以下は本記事で紹介したイベントの主要事項を表形式で整理したものです。開催日時、会場、主要プログラム、主催・協力団体、問い合わせ先などを一覧で確認できます。

項目 内容
イベント名 横浜肉まつり@ブランチ横浜南部市場
日時 令和7年11月3日(月・祝)11:00〜15:00(雨天開催、荒天中止)
会場 ブランチ横浜南部市場(横浜市金沢区鳥浜町1-1)
試食 武州和牛の焼肉試食(無料)11:00/13:00/14:00 各回450食限定。試食の10分前よりアンケート用紙(引換券)配布。
展示内容 横浜食肉市場の取扱ブランド牛・豚、取扱店の紹介、武州和牛の紹介、食肉市場の紹介等
販売品 ハマモツを使ったもつ焼き・もつ煮・冷凍もつ(横浜食肉副生物協同組合)、骨付きフランク(横浜食肉商業協同組合)※数量限定
共催 横浜市経済局、横浜食肉市場株式会社、公益社団法人日本食肉市場卸売協会
協力 横浜食肉商業協同組合、横浜食肉副生物協同組合、横浜食肉買参事業協同組合、大和リース株式会社
後援 農林水産省畜産局、公益社団法人日本食肉協議会
横浜食肉市場所在地 横浜市鶴見区大黒町3-53(東日本で最初の食肉専門市場、昭和34年開設、年間約200億円規模)
問い合わせ 経済局中央卸売市場食肉市場運営課 TEL:045-511-0446
中止案内 荒天中止の場合は当日9:00までに横浜市ウェブサイトで告知(https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/chuoshijo/nikumatsuri.html)

以上が、『横浜肉まつり@ブランチ横浜南部市場』の開催情報と主要内容の整理です。試食は回ごとに数量限定で配布方法に注意が必要であり、販売品も数量に限りがあるため、当日の配布・販売状況を踏まえて行動することが適切です。

参考リンク: