11月24日開催 吉野町で楽しむ若手落語会 桂鷹治とかけ橋

桂鷹治・かけ橋二人会

開催日:11月24日

桂鷹治・かけ橋二人会
チケットってどこで買えるの?
吉野町市民プラザ(来館9:00〜21:00/Webフォーム)をはじめ、岩間市民プラザ(来館のみ)、関内ホールチケットカウンター(来館のみ)、カンフェティ(電話050-3092-0051/Web予約)で購入可能。ペア券は吉野町市民プラザのみの販売です。
未就学児は入れる?
未就学児の入場は不可です。座席は全席自由で料金は一般1,000円、小中高校生600円、ペア券(2枚)1,800円。混雑が予想されるため早めの来場や事前購入をおすすめします。

南区に根ざす若手二人が贈る、落語で過ごす昼下がり

笑いを届ける若手落語会『桂鷹治・春風亭かけ橋二人会』が、2025年11月24日(月・振休)に横浜市南区の吉野町市民プラザ4階ホールで開かれます。開場は13:30、開演は14:00で、落語(各出演者二席)とトークショーを組み合わせた構成です。

この公演は地域ゆかりの出演者によるもので、地元・南区で親しみやすい高座を楽しめる点が特徴です。入場は全席自由で、一般1,000円、小中高校生600円、ペア券(2枚1組)1,800円という料金設定になっています。未就学児の入場はご遠慮ください。

  • 日時:令和7年11月24日(月・振休)13:30開場/14:00開演
  • 会場:横浜市吉野町市民プラザ 4階ホール
  • 出演:桂鷹治、春風亭かけ橋(各二席、トークショーあり)
  • 料金:一般1,000円/小中高校生600円/ペア券1,800円(ペア券は吉野町市民プラザでのみ販売)
吉野町市民プラザ若手落語会「桂鷹治・春風亭かけ橋二人会」 画像 2

開催の背景とこれまでの歩み

この若手落語会は、平成29年(2018年)から吉野町市民プラザが主催しているシリーズの一つです。故・桂歌丸師匠が南区在住で落語芸術協会会長を務め、当プラザの開館(平成元年=1989年)以来ご縁があったことから、落語芸術協会所属の若手噺家を応援し、地域に賑わいを生む目的で継続して開催されています。

地域の文化施設としての機能を活かし、若手に舞台機会を提供してきた経緯があり、今回の二人会はシリーズ継続の一環として位置づけられています。吉野町市民プラザはホールやギャラリー、会議室、3つのスタジオを備える公共の文化施設です。

平成元年(1989年)
吉野町市民プラザ開館。故・桂歌丸師匠がゆかりを持ち、以後毎年出演の縁が続く。
平成29年(2018年)
若手落語会を開始し、地域と若手噺家の結びつきを強化。
令和7年(2025年)
桂鷹治・春風亭かけ橋二人会を開催(11月24日)。
吉野町市民プラザ若手落語会「桂鷹治・春風亭かけ橋二人会」 画像 3

出演者の紹介と当日の構成

今回の出演は、若手でありながら既に地域行事やプラザの催しに何度も登場している二人です。息の合った掛け合いと、落語とトークを組み合わせた時間が設けられます。

各出演者が二席ずつ高座を務めるほか、二人のやりとりを楽しめるトークショーが予定されています。演目の具体的な題目は発表されていませんが、落語芸術協会所属の二ツ目としての定番演目や、地域に向けた語りが中心になる見込みです。

吉野町市民プラザ若手落語会「桂鷹治・春風亭かけ橋二人会」 画像 4

桂 鷹治(かつら たかじ)

出身地は愛知県岡崎市、生年月日は平成1年6月22日。平成24年(2012年)3月に桂平治2(現 文治11)に入門し、同年5月に前座名「たか治」となりました。初高座は平成24年6月3日に浅草演芸ホールでの『子ほめ』です。

平成28年(2016年)6月中席に二ツ目に昇進し、「鷹治」となって以来、精力的に高座を務めています。吉野町市民プラザでの若手落語会には今回で5回目の登場となり、平成29年(2019年)の同プラザ開館30周年落語会にも出演しています。

吉野町市民プラザ若手落語会「桂鷹治・春風亭かけ橋二人会」 画像 5

春風亭 かけ橋(しゅんぷうてい かけはし)

出身地は神奈川県横浜市、生年月日は昭和63年8月18日。平成24年(2012年)5月に柳家三三に入門、前座名は「小かじ」。その後平成30年(2018年)7月に春風亭柳橋門下に移り前座名を「かけ橋」として活動しました。

令和4年(2022年)7月に二ツ目に昇進。南区出身という地域性もあり、吉野町市民プラザの若手落語会には今回で4回目の登場となります。高座二席に加え、地元ならではのトークも披露される予定です。

  1. 開場 13:30/開演 14:00
  2. 落語:桂鷹治(2席)→ 春風亭かけ橋(2席)(順番は当日発表の可能性あり)
  3. トークショー:出演者二人による掛け合いと質疑応答(時間配分は当日決定)

チケット情報、会場案内、問い合わせ先

チケットは全席自由。ペア券は吉野町市民プラザでのみ販売されます。未就学児の入場は不可です。販売方法は来館販売や電話、Web予約など複数の窓口が用意されています。

また、主催と指定管理者の情報、問い合わせ先や関連リンク、プレスリリース添付の資料(PDFファイル名:d14302-1402-cf61b488ad254015a024cdbd46397af3.pdf)についても案内が出ています。

券種と料金
券種 料金 備考
一般 1,000円 全席自由
小中高校生 600円 学生料金
ペア券(2枚1組) 1,800円 吉野町市民プラザのみ販売

販売窓口と受付時間の詳細は以下の通りです。来館販売は各施設の開館時間(休館日を除く)に合わせて対応します。

販売窓口と受付時間
窓口 方法 時間・備考
吉野町市民プラザ 来館(窓口)・Webフォーム予約 9:00~21:00(休館日を除く)
岩間市民プラザ 来館のみ 9:00~21:00(休館日を除く)
関内ホールチケットカウンター 来館のみ 9:00~20:00(休館日を除く)
カンフェティチケットセンター 電話予約/Web予約(要会員登録) 電話 050-3092-0051(平日10:00~17:00)/Web予約 https://www.confetti-web.com/events/10504

主催は横浜市吉野町市民プラザ(指定管理者:吉野町・岩間アート&メディアパートナーズ)。指定管理者には株式会社tvkコミュニケーションズ、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、株式会社清光社、株式会社横浜メディアアドが参加しています。

問い合わせ先は以下の通りです。吉野町市民プラザの設備やアクセス、メールでの問い合わせにも対応しています。

横浜市吉野町市民プラザ
〒232-0014 横浜市南区吉野町5-26
電話 045-243-9261
E-mail yoshino_info@yoshinoplaza.jp
関連URL: https://yoshinoplaza.jp/1846

プレスリリース情報の補足

本プレスリリースは、公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団が2025年10月13日17:30に公表しています。資料には公演チラシやプラザ外観、ロゴなどの画像素材も含まれており、ダウンロードが可能です(添付PDF参照)。

公演の種類はイベント、ビジネスカテゴリは芸能に分類され、キーワードとして「若手落語会」「二ツ目」「落語」「吉野町市民プラザ」「横浜市南区」「親子」「家族」「桂鷹治」「春風亭かけ橋」「落語芸術協会」などが付されています。

公演情報の要点整理(表)と締めの言葉

以下は本記事で取り上げた公演の主要項目を整理した表です。日程・会場・出演・料金・販売方法・問い合わせ先など、公演参加前に確認しておきたい情報を網羅しています。

公演要点一覧
項目 内容
公演名 吉野町市民プラザ若手落語会「桂鷹治・春風亭かけ橋二人会」
日時 令和7年11月24日(月・振休) 13:30開場/14:00開演
会場 横浜市吉野町市民プラザ 4階ホール
出演 桂鷹治(各二席)、春風亭かけ橋(各二席)、トークショー
料金 一般1,000円/小中高校生600円/ペア券1,800円(ペア券は吉野町市民プラザのみ販売)
販売方法 吉野町市民プラザ来館またはWebフォーム、岩間市民プラザ来館、関内ホールチケットカウンター来館、カンフェティ(電話・Web)
電話予約 カンフェティチケットセンター 050-3092-0051(平日10:00~17:00)
問い合わせ 吉野町市民プラザ 電話 045-243-9261 E-mail yoshino_info@yoshinoplaza.jp
主催 横浜市吉野町市民プラザ(指定管理者:吉野町・岩間アート&メディアパートナーズ)
プレス公表日時 2025年10月13日 17:30(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団による発表)

以上が、公演の主要情報と背景、出演者の経歴やチケット販売の詳細です。公演の詳細と最新情報は吉野町市民プラザの公式サイト(https://yoshinoplaza.jp/1846)やカンフェティの公演ページ(https://www.confetti-web.com/events/10504)で確認できます。

地域と落語文化をつなぐ一席として、当日の構成や出演者の特色を踏まえつつ来場の際の手続きや注意事項(未就学児入場不可、ペア券の販売場所など)を確認のうえ参加することが推奨されます。

参考リンク: