11/6開幕 立川で『ROCK FILM FESTIVAL 2025』7作上映

立川ロック映画祭2025

開催期間:11月6日〜12月25日

立川ロック映画祭2025
いつから始まるの?
11月6日から12月25日まで、立川シネマシティで計7作品を順次上映します。初回は11/6の『カセットテープ・ダイアリーズ』。回ごとの詳細や座席予約は公式サイトで確認してください。
どんな作品が観られるの?
ロック映画の名作・ドキュメンタリー・ライブ映像を厳選した7作品を上映。ジミ・ヘンドリックスやレッド・ツェッペリン関連作や『カセットテープ・ダイアリーズ』などを極上音響とトーク付きで楽しめます。

立川で開幕する音楽映画の特別企画「ROCK FILM FESTIVAL 2025」

シネマシティ株式会社は、プロデューサー/ディレクターの立川直樹氏と共同で、音楽映画に特化したスペシャル企画「ROCK FILM FESTIVAL 2025」を開催することを発表しました。発表は2025年10月11日12時に行われ、立川シネマシティの30周年という節目の年に合わせて実施されます。

本フェスティバルは、1960年代後半から現在に至るまで音楽、映画、美術、舞台など多様なカルチャーを横断して活動してきた立川直樹氏のセレクトにより、ロック史を彩る名作や話題作を厳選して上映する企画です。映画館という場の特性を生かし、映像と音響の両面で音楽映画の魅力を再検証することを目的としています。

立川直樹×シネマシティ PRESENTS『ROCK FILM FESTIVAL 2025』 開催決定! 画像 2

上映作品と詳細スケジュール

本フェスでは11月から12月にかけて、厳選された7作品を連続上映します。名作『カセットテープ・ダイアリーズ』を皮切りに、ロックの歴史やアーティストの舞台裏に迫るドキュメンタリーやライブ映像をラインナップしています。

以下に、各作品の上映期間を掲載します。なお、上映作品およびスケジュールは予告なく変更となる場合があります。作品の詳細や座席予約はシネマシティ公式ページで確認のうえ手続きを行ってください。情報は随時更新されます。

立川直樹×シネマシティ PRESENTS『ROCK FILM FESTIVAL 2025』 開催決定! 画像 3

上映スケジュール一覧

各作品のタイトルと上映期間をまとめています。各回の詳細(タイムテーブル・トークイベントの有無・極上音響上映の実施回など)は公式ページでの告知を参照してください。

作品タイトル 上映期間
『カセットテープ・ダイアリーズ』 11/06-11/11
『ラ★バンバ』 11/12-11/16
『ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977』 11/28-12/04
『ヒプノシス レコードジャケットの美学』 12/6・12/8・12/9・12/11
『シド・バレット 独りぼっちの狂気』 12/5・12/7・12/9・12/10
ジミ・ヘンドリックス『エレクトリック・レディ・スタジオ・ヴィジョン&アトランタ・ポップ・フェスティヴァル1970』 12/12-12/18
『レッド・ツェッペリン:ビカミング』 12/19-12/25
立川直樹×シネマシティ PRESENTS『ROCK FILM FESTIVAL 2025』 開催決定! 画像 4

特別プログラム:極上音響上映とトークイベント

シネマシティが誇る人気ブランド【極上音響上映】にて、一部作品は特別調整版として実施されます。作品を“ただ観る”のではなく、音の立ち上がりや空気感まで調整された音響で“全身で体感する”鑑賞体験を提供することが目的です。

加えて、上映に併せて豪華ゲストによるトークイベントも予定されています。ゲストは音楽の現場に精通した顔ぶれが揃い、それぞれの視点から作品やアーティストの魅力を語ります。

立川直樹×シネマシティ PRESENTS『ROCK FILM FESTIVAL 2025』 開催決定! 画像 5

登壇予定ゲスト

現時点で発表されている登壇予定者は以下の通りです。各回の登壇予定者および当日のスケジュールは変更される可能性があります。

  • 仲井戸麗市(ミュージシャン)
  • ピーター・バラカン(音楽評論家/ブロードキャスター)
  • SUGIZO(ミュージシャン)
  • 堤幸彦(映画監督/映像作家)

トークイベントでは作品の制作背景やアーティストの生きざま、時代のコンテクストなどが語られる見込みです。映画と音楽、そして関係者の証言を組み合わせることで、上映作品への理解を深める構成が予定されています。

立川直樹×シネマシティ PRESENTS『ROCK FILM FESTIVAL 2025』 開催決定! 画像 6

著作クレジット、予約案内と主催者情報

プレスリリースに記載されている著作権表記は以下のとおりです。各作品に関する権利表記が明記されており、正式な配給・権利処理のもと上映が行われます。

著作権表記(原文のまま)
©2019 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
©1987 NIPPON FILM ENTERPRISES. ALL RIGHTS RESERVED.
©2007 Spitfire Pictures LLC
©BMG Rights Management(UK)Ltd and Hipgnosis Songs Fund Ltd 2022.
©2023 A CAT CALLED ROVER.ALL RIGHTS RESERVED.
©2015,2021 EXPERIENCE HENDRIX L.L.C.
©2025 PARADISE PICTURES LTD.

上映作品の詳細確認、座席予約および最新のスケジュール確認はシネマシティ公式ページで行ってください。情報は随時更新されますので、来場を検討する際はこまめな確認が推奨されます。

立川直樹×シネマシティ PRESENTS『ROCK FILM FESTIVAL 2025』 開催決定! 画像 7

主催・問い合わせ先

本フェスティバルの主催はシネマシティ株式会社です。会社概要や事業内容については下記に詳細を記載しています。問い合わせは指定の電話番号にて受け付けられています。

会社名
シネマシティ株式会社
所在地
東京都立川市曙町2-8-5
事業内容
映画館の運営、各種イベント企画・実施、飲食・物販事業 ほか
URL
https://cinemacity.co.jp/
お問い合わせ
TEL:050-6875-3975

要点の整理(表形式)

以下に本記事で触れた主要情報を表にまとめ、会期・会場・上映作品・問い合わせ先などを整理しました。各項目は公式発表の内容をもとにしています。

項目 内容
企画名 立川直樹×シネマシティ PRESENTS『ROCK FILM FESTIVAL 2025』
発表日時 2025年10月11日 12時00分(シネマシティ株式会社による発表)
会場 シネマシティ(東京都立川市曙町2-8-5)
上映作品(7作品) 『カセットテープ・ダイアリーズ』『ラ★バンバ』『ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977』『ヒプノシス レコードジャケットの美学』『シド・バレット 独りぼっちの狂気』『エレクトリック・レディ・スタジオ・ヴィジョン&アトランタ・ポップ・フェスティヴァル1970(ジミ・ヘンドリックス)』『レッド・ツェッペリン:ビカミング』
上映期間 11月6日〜12月25日の各指定期間(作品ごとに詳細な日程あり、記事中のスケジュール表を参照)
特別プログラム 一部作品で【極上音響上映】を実施。豪華ゲストによるトークイベントも開催予定(仲井戸麗市、ピーター・バラカン、SUGIZO、堤幸彦ほか)
著作クレジット ©2019 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. 他、各作品ごとに記載あり
問い合わせ TEL:050-6875-3975 / https://cinemacity.co.jp/

スクリーンに鳴り響くギター、ドラム、アーティストの声を映画館の音響と映像で再現することにより、作品ごとに記録された時代の空気や表現の深みが改めて浮かび上がります。本フェスティバルは、ロックの歴史と物語を映画というフォーマットで体感できる機会として企画されており、上映作品の詳細や座席予約、トークイベントの出演者や開催日時は公式サイトでの確認を推奨します。