12/1開始｜シャングリ・ラ東京のXmasアフタヌーンティー

冬の街並みとともに味わう、シャングリ・ラ 東京のクリスマスアフタヌーンティー

シャングリ・ラ 東京は2025年12月1日（月）から12月25日（木）までの期間、ラウンジ＆バー「ザ・ロビーラウンジ」にて「クリスマスアフタヌーンティー」を提供します。イルミネーションが煌めき、高揚感に包まれるホリデーシーズンに合わせて用意された特別メニューは、スイーツとセイボリーをバランス良く取り合わせ、冬ならではの贅沢な時間を演出します。

会場はホテル28階のラウンジで、都会の喧騒から一歩離れて窓外の景色を眺めながら過ごす大人のためのティータイムを意図しています。提供時間は平日が12:00～17:30、土日祝が13:00～17:30です。季節限定の構成とサービスが組まれており、訪れる日によっては窓外の景色も変化し、静かな時間と華やかな雰囲気の両方が楽しめます。

開催期間と利用方法のポイント

開催期間は2025年12月1日（月）～2025年12月25日（木）です。利用時間は平日・土日祝で設定が異なり、予約状況により利用時間帯が制限される場合があります。

料金は1名様につき9,020円（税込、別途サービス料15％）です。表示金額は税込であるものの、サービス料15％が別途加算される点に留意が必要です。予約や問い合わせは電話（03-6739-7877）またはメール（lobbylounge.slty@shangri-la.com）で受け付けています。

• 期間：2025年12月1日（月）～2025年12月25日（木）
• 時間：平日 12:00～17:30／土日祝 13:00～17:30
• 場所：28階 ラウンジ＆バー「ザ・ロビーラウンジ」
• 料金：1名様 9,020円（税込、サービス料15％別）
• 予約・問い合わせ：Tel: 03-6739-7877 / Email: lobbylounge.slty@shangri-la.com

五感を満たすスイーツとセイボリーのラインナップ

今回のアフタヌーンティーでは、クリスマスをテーマにしたスイーツが5種類、セイボリーが5種類、さらにスコーン3種とオマール海老香るビスクが用意されます。それぞれに冬らしい素材や見た目の工夫が施され、味のコントラストや食感のリズムが考えられています。

スイーツは色彩・フォルム・香りにこだわり、サンタや雪だるま、リースなどクリスマスモチーフを取り入れています。セイボリーは三大珍味やトリュフ、キャビアなど贅沢な素材を用いた構成で、スイーツの甘さを引き立てる引き締め役として機能します。

スイーツ（全5種）

スイーツはすべて具体的な個別名称と特徴を示し、見た目と味わいが伝わるように工夫されています。

• ミックスベリーショートケーキ（グラス仕立て）：ふんわりスポンジ、甘酸っぱいベリー、軽やかなクリームの層が透明な器越しに楽しめます。トップにはいちごでかたどったサンタの飾りが添えられます。
• 塩キャラメルマカロン：ほろ苦いキャラメルと塩のアクセントを組み合わせた大人の味。雪だるま形の仕上げで冬の遊び心を反映しています。
• ブラックフォレスト：ドイツの伝統菓子をモダンにアレンジ。通常のアルコールは用いず、濃厚なチョコレートとチェリーの風味を楽しめます。
• オレンジクロフィン：クロワッサンとマフィンを融合させた生地にオレンジの香りを閉じ込め、カルダモン香るクリームがアクセントになります。
• リース型ピスタチオパリブレスト：クリスマスリースを模したフォルムに濃厚なピスタチオクリーム、ラズベリーとプラリネが加わりクランチーな食感を添えます。

セイボリー（全5種）と別提供メニュー

セイボリーは聖なる季節にふさわしい素材を惜しみなく使用した構成です。立体感のある味わいと食感の変化で、スイーツの合間にも満足感を与えます。

• オマール海老香るビスク：アフタヌーンティースタンドとは別に小さなカップで提供される温かいスープ。寒い季節に適した一杯です。
• パースニップムースと帆立のタルタル　キャビア：根菜の甘さと海の旨味の組み合わせにキャビアがアクセントとなります。
• ターキーとトリュフのクリームパイ：クリスマスらしい主題とトリュフの香りを閉じ込めた一品です。
• フォアグラムースとマスカルポーネ　ブリオッシュ：濃厚でなめらかなムースにマスカルポーネが調和する贅沢な味わいです。
• ローストビーフとサンタンドレのサンドイッチ：ローストビーフの旨味とサンタンドレ（チーズ）のクリーミーさを合わせたサンドイッチです。

スコーンは以下の3種を提供し、いちごジャム、クロテッドクリーム、メープルカードが添えられます。

1. クラシック
2. ラズベリーオレンジ
3. アップルシナモン

ドリンクは案内に明記のとおり。詳しいドリンクメニューは予約時あるいは当日スタッフに確認するとよいでしょう。表示の内容および料金は仕入れ状況により予告なく変更になる場合があります。また、画像はイメージです。

ホテルとしての位置づけと施設概要

シャングリ・ラ 東京は、日本におけるシャングリ・ラ ブランドの初のホテルとして2009年3月2日に開業し、このリリース時点で16周年を迎えています。東京駅に隣接する37階建ての複合ビル、丸の内トラストタワー本館の最上階11フロアを占め、総客室数は200室です。

館内にはイタリア料理「ピャチェーレ」、日本料理「なだ万」、ラウンジ＆バー「ザ・ロビーラウンジ」を含む複数のダイニングがあり、スパ施設「Chiスパ」には5つのトリートメントルームと大きなスパスイートを備えています。フォーブス・トラベルガイドのホテル部門で2018年から2023年まで6年連続で5つ星を獲得している点も記載されています。

開業日

2009年3月2日

所在地

東京都千代田区丸の内（丸の内トラストタワー本館）

客室数

200室

受賞歴

フォーブス・トラベルガイド 2018～2023年 5つ星（ホテル部門）

シャングリ・ラ グループ全体についても触れておくと、アジアンホスピタリティを体現するブランドとして世界各地に90以上のホテルやリゾートを展開しています。グループの詳細や会員プラットフォーム「シャングリ・ラ サークル」については公式サイトで案内されています。

予約・料金・注意事項の要点整理

クリスマスシーズンに合わせた期間限定メニューのため、事前の確認と予約が望まれます。料金体系と提供内容に関しては以下の点が重要です。

• 表示料金は税込表示だが、別途サービス料15％がかかる。
• 提供期間：2025年12月1日～12月25日／時間帯は平日と土日祝で異なる。
• メニュー内容、器のデザイン、料金は仕入れ状況等により予告なく変更される場合がある。
• 画像はイメージとして提供されている。

予約・問い合わせ先は次の通りです。電話番号とメールアドレスが明記されていますので、具体的な来店日時や人数、アレルギーなどの問い合わせは事前に連絡することが可能です。

連絡先：Tel: 03-6739-7877 / Email: lobbylounge.slty@shangri-la.com

メニューの特徴的なポイント

スイーツとセイボリーの組み合わせはメリハリがあり、オマール海老のビスクのように温かい一品を別提供することで季節感を補完しています。スイーツは見た目の華やかさだけでなく、カルダモンやプラリネなど香りや食感に変化を付ける工夫が施されています。

セイボリーには三大珍味やトリュフ、キャビアといった素材が含まれ、単なる甘味中心のティータイムではなく食事としての満足度も意識された構成です。

上表は提供期間、場所、料金、メニュー構成、連絡先、注意事項を整理したものです。本記事では、シャングリ・ラ 東京が用意したクリスマスシーズン限定のアフタヌーンティーの全容を記載しました。予約や細かなメニューの問い合わせは、記載の連絡先へ直接確認することをおすすめします。