10/31オープン 資さんうどんがららぽーとに初フードコート出店

資さんららぽーと店開店

開催日:10月31日

資さんららぽーと店開店
フードコート出店って何が違うの?
資さんにとって初のフードコート出店で、提供は短時間で受け取りやすく持ち歩きしやすいメニューに最適化。買い物客や家族連れなど新たな来店層を取り込む狙いがあります。
行く前に押さえるべきことは?
グランドオープンは2025年10月31日、場所はららぽーとTOKYO-BAY北館3階。営業時間は平日11:00〜21:00、土日祝11:00〜22:00で、店休日は館に準じます。

北九州発祥の名物が首都圏の大型商業施設で新たな展開 ― フードコート初出店の意義

北九州市を中心に約50年の歴史を持つうどんチェーン「資さんうどん」を展開する株式会社資さんは、2025年10月31日(金)に「資さんうどん ららぽーとTOKYO-BAY店」をグランドオープンすると発表しました。今回の出店は「資さんうどん」として初めてのフードコート出店であり、千葉県内では4店舗目、船橋市内では初出店となります。新店舗は同社にとって89店舗目の出店として案内されています。

立地となる「ららぽーとTOKYO-BAY」は1981年に日本初の「ららぽーと」として開業した商業施設で、今回の北館大規模改装に伴い、10月31日(金)にリニューアルオープンを迎えます。改装後はフードコートとレストランを一体化した大型フードゾーンが整備され、計38店舗を擁する日本有数のフードエリアが誕生します。「資さんうどん」は、その多彩な店舗群の一角に出店する形となります。

フードコート初!千葉県内4店舗目、船橋市初出店!北九州のソウルフード「資さんうどん」は「ららぽーとTOKYO-BAY店」を10/31(金)グランドオープン!進化を続ける「資さん」に是非ご期待ください! 画像 2

フードコート出店の背景と期待

同社がフードコートへ初出店する背景には、より多様な来館者層に向けた商品の提案と、買い物動線に適した提供スタイルの対応があります。ららぽーとTOKYO-BAYの来館者は幅広い年代層が見込まれ、フードコートという場での提供はブランドの認知拡大と新たな顧客接点の確保につながると考えられます。

施設側のリニューアルにより誕生する大型フードゾーンでは、個性的な飲食店舗が並ぶ中で「資さんうどん」が示す北九州の味や名物メニューが、地域の食文化紹介の一役を担うことが期待されます。

フードコート初!千葉県内4店舗目、船橋市初出店!北九州のソウルフード「資さんうどん」は「ららぽーとTOKYO-BAY店」を10/31(金)グランドオープン!進化を続ける「資さん」に是非ご期待ください! 画像 3

メニュー構成と店舗運営の詳細

「資さんうどん ららぽーとTOKYO-BAY店」では、同チェーンの看板商品である肉ごぼ天うどんや、定番のカツとじ丼、定番の小鉢としてのおでん、名物として知られるミニぼた餅など、バリエーション豊かなラインナップを用意しています。これらに加えて既存の「資さんしあわせセット」に新たなセットメニューを追加し、甘味の提案やお子さまメニューのバリエーションアップが行われます。

フードコートという特性を踏まえ、短時間での提供と持ち歩きやすさを考慮した商品構成が想定されています。幅広い年代層の来館者が利用することを見込み、メニューは小さなお子さま連れの家族から、買い物途中の一人客まで対応できるように設計されています。

フードコート初!千葉県内4店舗目、船橋市初出店!北九州のソウルフード「資さんうどん」は「ららぽーとTOKYO-BAY店」を10/31(金)グランドオープン!進化を続ける「資さん」に是非ご期待ください! 画像 4

主な提供メニューの一例

  • 肉ごぼ天うどん(資さんの看板商品)
  • カツとじ丼
  • おでん(定番の小皿メニュー)
  • ミニぼた餅(資さんの名物、季節の需要にも対応)
  • 既存のしあわせセットに加え、新セットメニューや甘味、お子さま向けメニューの拡充

営業時間は平日が11:00〜21:00、土日祝日は11:00〜22:00を予定しており、店休日は館に準じます。所在地は千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY 北館3階です。

フードコート初!千葉県内4店舗目、船橋市初出店!北九州のソウルフード「資さんうどん」は「ららぽーとTOKYO-BAY店」を10/31(金)グランドオープン!進化を続ける「資さん」に是非ご期待ください! 画像 5

来館者の反応と企業の企業理念・社会貢献活動

ららぽーとTOKYO-BAY店のオープン告知は、資さんうどん公式のX(旧Twitter)で先行発信され、多数の反応が寄せられました。地元での出店を喜ぶ声や初めて食べることへの期待を示す声など、さまざまなリプライが届いています。具体的な反応としては「ららぽーと北館に資さんうどんが出店することを知った驚きと喜び」「地元での出店により日常的に利用する可能性が高まるという期待」「かしわごぼ天やおでん、ぼた餅を楽しみにしている」といった内容が見られました。

企業側は「幸せを一杯に。」を掲げ、味と品質へのこだわり、気持ちの良い接客と心地よい雰囲気の提供、従業員が安心して働ける職場づくりの3つの約束を共有しています。これらを通じて地域に活気やぬくもりを届け、地域の一番店を目指す姿勢を明示しています。

SDGsと地域貢献の取り組み

株式会社資さんは、2021年3月に「資さんSDGs」宣言を行い、「’幸せ’な世界を創る」を目標としています。取り組みの一環として、ダイバーシティ&インクルージョンに配慮した職場体制の構築、産学官連携によるサーキュラーエコノミー実現への協力、自然エネルギー利用による実質CO2ゼロの推進など、多岐にわたる活動を進めています。

地域の子どもたちに向けた活動に注力しており、具体例として「資さんこども基金」の設立、「資さんの食育教室」の実施、児童養護施設やこども食堂へのキッチンカーでの訪問と食事提供などを展開しています。現在は主に福岡地区を中心に活動していますが、出店地域への活動拡大も視野に入れているとしています。

会社情報と店舗概要の整理

以下に今回発表された店舗の基本情報、会社情報、連絡先、公式アカウントをまとめます。情報はプレスリリース時点(2025年10月2日)での案内に基づいています。

なお、プレスリリース内には展開店舗数に関する記載が複数あり、本文では「89店舗目となる」との記述と、企業紹介欄で「86店舗展開」との記載が見られます。新店舗オープン時点の合計として89店舗目の扱いとなる旨が冒頭に示されていますが、企業紹介の数値はプレスリリース作成時点の表記として掲載されています。

店舗名
資さんうどん ららぽーとTOKYO-BAY店
グランドオープン日時
2025年10月31日(金)
所在地
千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY 北館3階
営業時間
平日 11:00〜21:00、土日祝 11:00〜22:00(店休日:館に準ずる)
企業名
株式会社資さん
代表
代表取締役 会長:崎田 晴義、代表取締役 社長:佐藤 崇史
事業内容
飲食業(うどん店のチェーン運営)
本社所在地
〒800-0225 福岡県北九州市小倉南区上葛原2‐18‐50
連絡先
093-932-4757

公式情報や最新の取り組みは、資さんうどんのウェブサイトや各公式SNSアカウントで確認できます。ウェブサイトは次のURLです:https://www.sukesanudon.com/

項目 内容
店舗名 資さんうどん ららぽーとTOKYO-BAY店
グランドオープン 2025年10月31日(金)
所在地 千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY 北館3階
営業時間 平日 11:00〜21:00、土日祝 11:00〜22:00(館に準ずる店休日)
主なメニュー 肉ごぼ天うどん、カツとじ丼、おでん、ミニぼた餅、各種セットメニュー・甘味・お子さまメニュー
企業理念 「幸せを一杯に。」/味と品質・気持ちの良い接客・安心して働ける職場の3つの約束
展開店舗数(プレスリリース内記載) 本文では89店舗目、企業紹介欄では86店舗展開と表記
社会貢献・SDGs 資さんSDGs宣言(2021年)/資さんこども基金、食育教室、キッチンカーでの施設訪問など
公式サイト https://www.sukesanudon.com/

本稿は、株式会社資さんが2025年10月2日に発表したリリースの内容に基づき作成しました。新店舗はフードコート出店という新たな試みを通じて、既存の北九州発祥のメニューとサービスをより広い地域に届ける狙いがあり、メニュー構成やSDGsへの取り組み、社会貢献活動とあわせて注目されます。

参考リンク: