11/22-23 名古屋で全国100種の日本茶フェス開催
ベストカレンダー編集部
2025年10月1日 21:40
名古屋日本茶フェス
開催期間:11月22日〜11月23日
名古屋で再び開催、東海地区最大級の日本茶フェスティバルの全容
株式会社 茶淹(ちゃえん、代表取締役:伊藤尚哉)は、FabCafe Nagoya(ファブカフェ ナゴヤ)と共催し、MITTS WORKS(代表:阿部充朗)の協力のもと、東海地区最大級の日本茶イベント「chayoi park nagoya 2025」を開催します。プレスリリースは2025年10月1日13時04分に発表され、イラストクレジットはCONVENIENCE YOUNGとされています。
昨年の初開催(2024年12月1日)に続く2回目の開催となる本イベントは、規模を拡大して全国から茶農家・茶師・日本茶専門店・急須作家らが名古屋に集結します。会場や開催日時、運営趣旨といった基本情報をまず整理します。
開催日時・会場・共催・協力
日時:2025年11月22日(土)・23日(日) 10:00〜16:00
会場:レイヤードヒサヤオオドオリ ZONE1 FabCafe Nagoya前 芝生広場(愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18)
- 主催 / 共催
- 株式会社 茶淹(主催)/株式会社 FabCafe Nagoya(共催)
- 協力
- MITTS WORKS
- 入場料
- 無料 ※各ブースでの試飲には参加チケット(リストバンド)が必要になります
体験プログラムの構成 — 試飲、ワークショップ、トーク、物販
イベントは「日本茶がもっと好きになる1日」をコンセプトに、来場者が日本茶の多様さと奥深さに触れるためのプログラムが組まれています。飲み比べ、ワークショップ、トークイベント、茶器や和菓子などの販売ブースが並びます。
メイン企画としては、全国100種類以上の日本茶を飲み比べできる試飲企画が用意されています。さらにオリジナル湯呑み付きチケットの販売や、茶器販売ブース、和菓子・軽食のフードエリアも同時に展開され、来場者は試飲だけでなく購入や体験を通じて日本茶文化に触れられます。
プログラムの主な項目
- 全国100種類以上の日本茶を飲み比べできる試飲企画
- オリジナル湯呑み付きチケットの販売
- ワークショップ(詳細は近日公開予定)
- トークイベント(詳細は近日公開予定)
- 茶器販売ブースおよび和菓子・軽食のフードエリア
出店者、ワークショップ、トークイベントなどの詳細は公式Instagramにて順次発表されます。チケットは従来の「お茶1杯につき1枚のチケット制」から、参加チケット(リストバンド)方式へ変更されており、リストバンドを提示してオリジナル湯呑みを受け取ったうえで各ブースを自由に回る形式です。
このリストバンド方式は、来場者にとって試飲の利便性を高め、気に入ったお茶をその場で購入しやすくするための変更点として明示されています。
出店者(第一弾)と出店日情報の詳細
第一弾発表の出店者リストは、生産者・専門店・茶器作家・フードといったカテゴリに分かれて公表されています。各出店者の出展日も明記されているため、来場を検討する際に確認がしやすくなっています。
ここでは発表されている第一弾出店者をカテゴリ別にすべて列挙します。出展日が指定されている事業者についてはその旨を明記します。
お茶生産者(第一弾)
全国各地から生産者が集まり、産地ごとの茶の特徴を直接聞ける機会が提供されます。出店者名と主たる出身地、出店日指定のある場合はその日付を併記します。
- 池乃屋園(埼玉県)
- 雲ノ南農園(島根県) ※11/22(土)のみ出店
- さしま茶 吉田茶園(茨城県)
- 鈴木茶苑(静岡県)
- anon(静岡県)
- 中窪製茶園(京都府)
- 日々茶焙(岐阜県)
- UKIYO TEA -仙霊茶-(兵庫県)
- 山の中のお茶屋さん【新田製茶】(岐阜県) ※11/22(土)のみ出店
- 清ざね茶園(鹿児島県)
- 白川茶手もみ保存会(岐阜県)
日本茶専門店・茶器・Food & Sweets(第一弾)
専門店や茶器製造者、飲食提供者も幅広く出店予定で、飲食や物販を通じた消費体験も重要な要素です。こちらも出店日が限定されている店舗は明記しています。
茶器や和菓子、軽食の出展により、試飲後の購入やその場での食事体験も可能です。
- 茶菓 瑞の便り(愛知県) ※11/22(土)のみ出店
- 1_34cafe(井指製茶・愛知県)
- GOOD TIMING TEA(静岡県)
- 茶と菓と いい日(兵庫県)
- 株式会社ヤマキイカイ(愛知県) (茶器)
- 晋山窯ヤマツ(岐阜県) (茶器)
- 高橋つぐみ(愛知県) (茶器)
- 一汁おにぎりニギ(愛知県) (Food)
- conco8/こんこや(岐阜県) (Sweets)
参加方法・チケット詳細、関連リンクと運営のポイント
入場は無料ですが、試飲を楽しむには参加チケット(リストバンド)が必要です。前売りチケットは湯呑み付き/なしの選択が可能で、当日券も湯呑みの有無で価格が異なります。湯呑みを持参する昨年参加者向けの優遇価格が設定されている点にも注意してください。
チケットはオンラインでの前売り販売が行われており、公式の販売ページが公開されています。出店者やワークショップ、トークの詳細は公式Instagramや公式ページで順次更新されます。
チケット価格(2025年10月発表の情報)
| 購入種別 | 内容 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 前売り(湯呑み付き) | 2日間通し | 3,500円 |
| 前売り(湯呑み付き) | 1日のみ | 2,000円 |
| 前売り(湯呑みなし) | ※昨年の湯呑みを持参される方限定 2日間通し | 3,000円 |
| 前売り(湯呑みなし) | ※昨年の湯呑みを持参される方限定 1日のみ | 1,600円 |
| 当日券 | 1日のみ 湯呑みあり | 2,500円 |
| 当日券 | 1日のみ 湯呑み無し | 2,000円 |
チケット購入ページ:https://chayoiparknagoya2025.peatix.com/
公式サイトおよび情報発信先:
chayoi park nagoya HP:https://chayoipark-nagoya.studio.site/
公式Instagram:https://www.instagram.com/chayoi_nagoya/
リストバンドの利用手順(来場者向け)
- 前売りチケット購入または当日券での購入により参加資格を得る。
- 会場にてリストバンドを受け取り、必要に応じてオリジナル湯呑みと交換する。
- リストバンドを提示して各ブースで自由に試飲し、気に入ったお茶は購入する。
リストバンド方式により、従来の都度チケット購入より試飲の自由度が高まり、来場者の回遊性が向上する設計になっています。
情報の整理表と記事の締めくくり
以下の表で本記事で扱った主要な情報を整理します。参加の際に確認したい日程、会場、チケット、出店者などを一覧でまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | chayoi park nagoya 2025 |
| 主催 / 共催 / 協力 | 株式会社 茶淹 / 株式会社 FabCafe Nagoya / MITTS WORKS |
| 開催日時 | 2025年11月22日(土)・23日(日) 10:00〜16:00 |
| 会場 | レイヤードヒサヤオオドオリ ZONE1 FabCafe Nagoya前 芝生広場(名古屋市中区丸の内3-6-18) |
| 入場料 | 無料(試飲には参加チケット/リストバンドが必要) |
| 主な企画 | 全国100種類以上の飲み比べ、オリジナル湯呑み付きチケット、ワークショップ、トークイベント、茶器・和菓子・軽食販売 |
| チケット(前売り) | 湯呑み付き2日間3,500円、1日2,000円/湯呑みなし(昨年湯呑み持参)2日3,000円、1日1,600円 |
| チケット(当日) | 1日湯呑みあり2,500円、湯呑み無し2,000円 |
| 第一弾出店者 | 池乃屋園(埼玉)・雲ノ南農園(島根)※11/22のみ・さしま茶 吉田茶園(茨城)・鈴木茶苑(静岡)・anon(静岡)・中窪製茶園(京都)・日々茶焙(岐阜)・UKIYO TEA(兵庫)・山の中のお茶屋さん 新田製茶(岐阜)※11/22のみ・清ざね茶園(鹿児島)・白川茶手もみ保存会(岐阜)・茶菓 瑞の便り(愛知)※11/22のみ・1_34cafe(井指製茶・愛知)・GOOD TIMING TEA(静岡)・茶と菓と いい日(兵庫)・ヤマキイカイ(愛知)・晋山窯ヤマツ(岐阜)・高橋つぐみ(愛知)・一汁おにぎりニギ(愛知)・conco8/こんこや(岐阜) |
| 関連リンク | チケット販売ページ(Peatix) / 公式HP / 公式Instagram |
| プレスリリース発表日 | 2025年10月1日 13:04(イラスト:CONVENIENCE YOUNG) |
この記事では、chayoi park nagoya 2025の開催概要、体験プログラム、第一弾出店者リスト、チケット情報、関連リンクを網羅的に整理しました。イベントの性格上、今後出店者やワークショップ、トークの詳細が追加発表されることが予定されていますので、最新情報は公式サイトと公式Instagramで確認してください。