ハイガクラ第13話「炎水之舞」予告＆見どころ

ベストカレンダー編集部

2025年9月22日 12:28

十三話予告公開

開催日：9月22日

第13話ってどんな話になるの？

第十三話「炎水之舞」は一葉が自らの正体を求め鎮守の森へ向かう物語。賢者との対面や封印木との遭遇、国と龍王の目的が絡む重要な展開が描かれます。

関連のイベントやグッズはあるの？

スマホ向けパズルゲーム『ハイガクラ仙界パズル』が発表。横浜中華街コラボは9/1〜9/30でスマホステッカー配布、Blu‑ray下巻は2025/10/01発売予定です。

十三話「炎水之舞」――正体を巡る物語が新たな局面へ

2025年9月22日12時に株式会社フロンティアワークス（アニメイトグループ）より発表された情報によると、TVアニメ「ハイガクラ」第十三話のあらすじと場面写真、ならびに予告動画が公開されました。第十三話は「炎水之舞」というタイトルで、主人公・一葉（いちよう）が自らの正体を求めて鎮守の森へ向かう展開が描かれます。

今回公開された予告動画はYouTubeにて視聴可能で、エピソードの導入と緊張感のある場面が確認できます。下記のリンクは第十三話の予告動画です。

TVアニメ「ハイガクラ」十三話「炎水之舞」予告動画

あらすじの詳細

一葉が白豪に自分の正体を問い詰める場面から物語は動きます。白豪は一葉に鎮守の森へ行くよう命じ、そこで「鎮守の森の賢者」に会うこと、一葉の正体が明かされるときに国と龍王の目的も明らかになり、この国の運命が決まると告げます。

同時に、日本へ潜入した『渾沌』の捜索のため、歌士の日本派遣が決定します。正体を知ることを決意した一葉は藍采和（らんさいわ）を説得して鎮守の森へ向かい、森の奥で封印木のおんじが待ち受ける展開へと続きます。劇中の緊迫した旅路と対峙が描写されています。

エピソードタイトル: 第十三話「炎水之舞」
主要な出来事: 一葉の正体の手がかり、鎮守の森の賢者、封印木との遭遇、日本への渾沌捜索の布石

作品のイントロと世界観：仙界を舞台にした復讐と探索の物語

公開されたINTRODUCTIONでは、一葉と従神・滇紅（てんこう）が囚われた家族や失われた過去を取り戻すために世界を駆け巡るという主題が示されています。原作は高山しのぶによる長期に渡って読まれているコミックがベースです。

世界観は仙界という、神仙と人間が共存する場所であり、崩壊の危機に瀕するその世界の鍵を握るのが凶神・四凶です。歌士・一葉と従神・滇紅はそれぞれの目的を秘めて四凶を追う、という構図が作品の軸になります。

メッセージの要旨：囚われた家族と失った過去を取り戻すための戦い。
原作：高山しのぶ（ゼロサムオンライン／一迅社刊）。コミックスは第1巻〜第17巻まで発売中。

関連企画：モバイルゲーム化と横浜中華街コラボ、Blu-ray情報

公式発表では「ハイガクラ」初のモバイルゲーム化が明らかになりました。タイトルは『ハイガクラ仙界パズル』で、パズルジャンルのゲームとしてiOSおよびAndroidに対応します。基本プレイは無料で、一部有料コンテンツが含まれる仕様です。続報は公式から案内される予定です。

また、2025年9月1日から9月30日までの期間、横浜中華街でのコラボキャンペーンが実施されています。協力店舗で応援メニューや商品を購入するとオリジナルスマホステッカー（キャラクター：一葉、滇紅、藍采和、孫登、比企、丙閑）が配布されます。配布されるステッカーは店舗により種類が異なります。

ゲームとコラボの詳細

ゲーム情報は以下の通りです。正式な配信日や詳細は今後の公式発表を確認する必要がありますが、基本仕様は現在公表されています。

項目	内容
タイトル	ハイガクラ仙界パズル
ジャンル	パズルゲーム
対応OS	iOS & Android
プレイ料金	基本プレイ無料（一部有料コンテンツあり）

横浜中華街コラボの開催期間とアクセス先は以下の通りです。

期間：2025年9月1日（月）〜9月30日（火）
場所：横浜中華街（公式サイト：https://www.chinatown.or.jp/）
特典：協力店舗にて応援メニュー・商品購入でオリジナルスマホステッカー贈呈（店舗により異なる）
詳細は公式特設ページ：https://haigakura.jp/special/yokohamachinatown/

さらにBlu-ray情報も公開されています。上巻は現在発売中、下巻は2025年10月1日（水）発売で、各巻の価格は15,950円（税込）です。下巻には第7〜13話が収録されます。

商品	収録話数	発売日	価格
TVアニメ「ハイガクラ」Blu-ray 上巻	第1〜6話	発売中	15,950円（税込）
TVアニメ「ハイガクラ」Blu-ray 下巻	第7〜13話	2025年10月1日（水）	15,950円（税込）

各巻共通特典として、原作・高山しのぶ先生描き下ろしイラスト使用アウターケース、ブックレット（各話あらすじや「放送直前応援」イラスト掲載）、映像特典（ノンテロップOP/ED、PV、CM 等）が付属します。発売元および販売元は株式会社フロンティアワークスです。

スタッフ・キャストと放送・配信スケジュールの全容

制作スタッフとキャストは多数が発表されています。原作は高山しのぶ、監督は山元隼一、アニメーション制作は颱風グラフィックスが担当します。音楽制作は日本コロムビアで、オープニングはMADKID「Chaser」、エンディングは牧島輝「Phoenix」です。

放送および配信スケジュールは地上波と各種配信サービスで細かく設定されています。地上波放送はTOKYO MX、サンテレビ、BS朝日を中心に、配信はU-NEXT、アニメ放題、dアニメストア系サービスやABEMA、DMM TV、Prime Video等、多数プラットフォームで提供されます。

主なスタッフ一覧

原作：高山しのぶ（ゼロサムオンライン／一迅社刊）
監督：山元隼一
助監督：小林寿徳
シリーズ構成：村井雄
脚本：村井雄、百瀬祐一郎
キャラクターデザイン：佐藤正樹
美術監督 / 美術設定：松本健治
音響監督：えびなやすのり（音響制作：グロービジョン）
音楽：栗原悠希（音楽制作：日本コロムビア）
アニメーション制作：颱風グラフィックス

主なキャスト一覧

一葉（いちよう）：大塚剛央（少年期：竹内順子）
滇紅（てんこう）：石川界人
白珠龍（はくしゅりん）：Lynn
藍采和（らんさいわ）：下野紘
孫登（そんとう）：日野聡
花果（かか）：釘宮理恵
流（りゅう）：田村睦心
丙閑（へいかん）：村瀬歩
峰龍井（ほうりゅうせい）：梶原岳人
比企（ひき）：木村良平
白豪（はくごう）：井上和彦
蒼香茗（そうこうめい）：平川大輔
他、多数のキャストが参加（詳しくは下記のキャストリスト参照）

放送／配信スケジュール（主なもの）

地上波放送は以下の時間帯で行われています。地域や放送局により放送曜日が異なる点に注意が必要です。

放送局	放送日時（毎週）
TOKYO MX	木曜日 25:30〜
サンテレビ	日曜日 25:00〜
BS朝日	金曜日 23:00〜

配信プラットフォームは多岐にわたり、U-NEXTやアニメ放題は地上波同時、その他多数プラットフォームで毎週火〜木曜を中心に配信されています。主な配信スケジュールは発表内容どおりです。

まとめ表：本プレスリリースの要点整理

以下は今回の発表内容を整理した表です。放送・配信、関連商品、公式情報へのリンクを含めてまとめています。

項目	内容
発表元	株式会社フロンティアワークス（アニメイトグループ） / 株式会社アニメイトホールディングス（2025年9月22日12:00発表）
第十三話	タイトル：炎水之舞。あらすじ：一葉の正体を巡る鎮守の森への旅、封印木との遭遇。予告動画：https://youtu.be/CIHgCztxt_s
イントロダクション	歌士・一葉と従神・滇紅が囚われた家族と失われた過去を取り戻すために四凶を追うアクションファンタジー
モバイルゲーム	タイトル：ハイガクラ仙界パズル。ジャンル：パズルゲーム。対応：iOS / Android。基本プレイ無料（一部有料）
横浜中華街コラボ	期間：2025年9月1日〜9月30日。協力店舗で応援メニュー・商品購入でオリジナルスマホステッカー配布。詳細：公式特設ページ
Blu-ray	上巻：発売中（第1〜6話、15,950円）。下巻：2025年10月1日発売（第7〜13話、15,950円）。各巻特典あり。
放送	TOKYO MX（木曜25:30〜）、サンテレビ（日曜25:00〜）、BS朝日（金曜23:00〜）
配信	U-NEXT、アニメ放題、dアニメストア系、ABEMA、DMM TV、Prime Videoほか多数（各サービスの配信曜日は発表どおり）
公式情報	公式サイト：https://haigakura.jp / 公式X：https://x.com/haigakura_anime（@haigakura_anime、#ハイガクラ）
PV	新PV：https://youtu.be/DOVWt4vYU3M
コピーライト	©高山しのぶ・一迅社／ハイガクラ製作委員会