10月1日オープン マールブランシュ大丸京都店の新作

大丸京都店リニューアル

開催日:10月1日

大丸京都店リニューアル
ふんわり生クリームシフォンサンドってどこで買えるの?
マールブランシュ大丸京都店(大丸京都店B1F)の店頭販売です。リニューアルオープンの2025年10月1日から提供予定で、単品291円、5個セット(専用箱)1,455円です。
苺のショートケーキは他の店舗でも買える?
いいえ。苺のショートケーキは大丸京都店限定の商品で、1個税込712円。ハチミツ入りスポンジと特製生クリーム、苺ソースのアクセントが特徴で、店内の厨房で作りたてを提供します。

生クリームを主役に据えた新作 — 「ふんわり生クリームシフォンサンド」と苺のショートケーキ

洋菓子ブランド「マールブランシュ」は、大丸京都店のリニューアルオープンに合わせて、新商品を発表した。プレスリリースは株式会社ロマンライフ発行、2025年9月18日 10時10分の配信である。今回の柱となる新作は、生乳ならではのコクと滑らかな口当たりを重視した「ふんわり生クリームシフォンサンド」と、大丸京都店限定の「苺のショートケーキ」である。

両商品ともに“生クリームのアトリエ”というテーマに沿って開発され、素材と職人の手仕事が強調されている。シェフが北海道の牧場まで足を運び厳選した生クリームを使用し、甘さやくどさを抑えたバニラの香りを活かす設計がなされている。

商品名
ふんわり生クリームシフォンサンド、苺のショートケーキ(大丸店限定)
発売形態
店頭販売(マールブランシュ大丸京都店)
プレス発表
株式会社ロマンライフ 2025年9月18日 10時10分
【マールブランシュから新商品のお知らせ】生クリームの美味しさを届けます。生乳ならではのコクのあるなめらかな 「ふんわり生クリームシフォンサンド」が大丸京都店リニューアルオープンと同時に登場 画像 2

ふんわり生クリームシフォンサンドの特徴

新商品の「ふんわり生クリームシフォンサンド」は、シフォン生地で生クリームを挟んだ菓子で、毎日のおやつとして手に取りやすい価格設定がなされている。生乳由来の豊かなミルク感とやさしいバニラの香りを両立させることで、シンプルだが奥行きのある味わいを目指している。

販売価格は1個 税込み291円、手土産や贈答向けの5個セット 税込み1,455円が用意される。5個セットは専用箱入りとして提供される点も明示されている。

  • 主素材:北海道の生乳を使用した特製生クリーム
  • 生地:ふんわりとしたシフォン生地
  • 香り付け:やさしいバニラ
  • 販売形態:単品および5個セット(専用箱)
【マールブランシュから新商品のお知らせ】生クリームの美味しさを届けます。生乳ならではのコクのあるなめらかな 「ふんわり生クリームシフォンサンド」が大丸京都店リニューアルオープンと同時に登場 画像 3

大丸京都店限定の苺ショートケーキ — ハチミツ入りスポンジと特製生クリーム

大丸京都店でのみ味わえる「苺のショートケーキ」は、ハチミツ入りのしっとりとしたスポンジを採用し、店限定の特製生クリームと苺をサンドした一品である。生乳のコクを活かしたクリームはバニラがほのかに香り、クリーム上にのせた苺ソースが味のアクセントとなる。

価格は1個 税込み712円。マールブランシュの長年の伝統である「三位一体の口溶け」を重視しており、スポンジ・クリーム・苺のバランスを保つことで、ブランドが大切にしてきた食感のまとまりを実現している。

特徴
ハチミツ入りスポンジ、特製生クリーム、苺ソースのアクセント
提供場所
マールブランシュ大丸京都店(大丸店限定)
【マールブランシュから新商品のお知らせ】生クリームの美味しさを届けます。生乳ならではのコクのあるなめらかな 「ふんわり生クリームシフォンサンド」が大丸京都店リニューアルオープンと同時に登場 画像 4

リニューアルされた店舗デザインと体験の提供

マールブランシュ大丸京都店は、テーマを“生クリームのアトリエ”とし、京都を代表するデザイナーで建築家の辻村久信氏が店舗設計を手掛けた。白を基調に生クリームの絞りを想起させる細部のデザインが取り入れられ、厨房を併設することで作りたての臨場感を店内で体験できる設えになっている。

壁面に飾られた赤いパネルは、生クリームたっぷりのショートケーキの上に乗った苺を象徴するビジュアルで、視覚的にブランドの世界観を伝える役割を果たしている。店内の設計は、五感でスイーツを楽しむ場としての機能性と美的配慮が両立されている。

  • デザイン担当:辻村久信氏
  • テーマ:生クリームのアトリエ
  • 内装の特徴:白を基調、生クリームの絞りデザイン、赤いパネル(苺を表現)
  • 設備:厨房併設、できたての提供や職人の手仕事を見せる設え
【マールブランシュから新商品のお知らせ】生クリームの美味しさを届けます。生乳ならではのコクのあるなめらかな 「ふんわり生クリームシフォンサンド」が大丸京都店リニューアルオープンと同時に登場 画像 5

営業時間・店舗情報

新装オープン日は2025年10月1日(水)に設定されている。店舗名はマールブランシュ大丸京都店で、所在地は以下のとおりである。

所在地:京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 大丸京都店B1F。営業時間は大丸京都店に準じて10:00〜20:00となる。

リニューアルオープン日
2025年10月1日(水)
所在地
京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 大丸京都店B1F
営業時間
10:00〜20:00(大丸京都店の営業時間に準ずる)
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ブランドの背景と代表銘菓「茶の菓」について

マールブランシュは1982年に北山本店で創業し、「生クリームが美味しい」と評価されてきた洋菓子店である。ブランドは「京都クオリティ」の考え方を基に四季折々の素材と京の美意識を取り入れた菓子づくりを続けている。

代表銘菓であるお濃茶ラングドシャ「茶の菓」は、京・宇治白川の厳選茶葉を使用し、最もふさわしい色・味・香りに調合したお濃茶を用いたラングドシャである。口どけの良い生地とミルク感豊かなオリジナルホワイトチョコレートの組合せは、チームとして茶農家らと連携する「チーム茶の菓」の取り組みから生まれている。

  • 素材:京・宇治白川の厳選茶葉を使用
  • 特徴:お濃茶の色・味・香りを見極めて調合
  • 協力体制:茶農家との連携(チーム茶の菓)
  • 目的:京都の土地の力と技術・心を重ねて世界品質を目指す
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価格や提供情報の一覧

プレスリリースで明示された価格や提供形態は、購入を検討する際の基礎情報となる。以下の表で主要な新商品と価格・提供形態を整理する。

まとめた表は記事末尾にも再掲するが、ここでは簡潔にポイントを示すと、ふんわり生クリームシフォンサンドは単品291円(税込)、5個セットが1,455円(税込)、苺のショートケーキは712円(税込)で、いずれも大丸京都店での販売を見込んでいる。

項目 内容
新商品(シフォンサンド) ふんわり生クリームシフォンサンド/1個:税込291円、5個セット:税込1,455円(専用箱)
新商品(ショートケーキ) 苺のショートケーキ(大丸京都店限定)/1個:税込712円
ブランド・創業 マールブランシュ(1982年北山本店創業)
リニューアルオープン日 2025年10月1日(水)
店舗 マールブランシュ大丸京都店(京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 大丸京都店B1F)
営業時間 10:00〜20:00(大丸京都店の営業時間に準ずる)
デザイン 辻村久信氏による「生クリームのアトリエ」をテーマとした内装、厨房併設、赤いパネル装飾
代表銘菓 お濃茶ラングドシャ「茶の菓」:京・宇治白川の茶葉を使い、ミルク感豊かなホワイトチョコを挟む
関連情報 公式サイト:https://www.malebranche.co.jp/

以上がプレスリリースに含まれる主な情報の整理である。新装された大丸京都店では、作りたての臨場感や生クリームを中心とした世界観が意図されており、具体的な商品構成や価格、提供開始日および店舗デザインについては上記のとおりである。

参考リンク: