『推しの子』初の公式パズルゲームが『Puzzle Star』に決定

ベストカレンダー編集部

2025年9月14日 21:42

推しの子パズル発表

開催日：9月14日

いつ配信されるの？

公式発表では「2026年配信予定」とのみ明記。具体的な配信日や対応プラットフォーム、配信地域は未発表で、公式サイトやゲーム公式Xで順次案内される予定だ。

開発と配信は誰がやるの？

開発は『LINE POP』シリーズ実績のあるNHNが担当。国内パブリッシングはKADOKAWA、国外パブリッシングはNHNが担う形で世界展開を目指す。

『【推しの子】Puzzle Star』の開発と配信体制

本作『【推しの子】Puzzle Star』の開発は、人気パズルタイトル『LINE POP』シリーズを手がけた実績を持つNHN（エヌエイチエヌ）が担当します。NHNの代表名はチョン・ウジンと明記されており、パズルゲーム開発のノウハウが期待されます。

パブリッシング体制については、国内パブリッシングを株式会社KADOKAWAが担い、日本以外の地域のパブリッシングをNHNが担当する形で役割分担が発表されています。これにより世界展開を視野に入れた配信体制が構築されます。

配信スケジュールとしては2026年配信予定と公表されていますが、対応言語や対象配信地域の詳細は未確定であり、今後ゲーム公式Xアカウントおよびゲーム公式サイトで順次発表される予定です。

開発・配信に関する現時点での公式ソースは下記の通りです。続報は公式チャネルを通じて提供されます。

『【推しの子】』は赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のコンビによる漫画を原作とし、その独特の視点で芸能界を描く物語が国内外で注目されてきました。シリーズは累計で2300万部を突破しており、原作およびアニメの支持が高いことが伺えます。

TVアニメは2023年から2024年にかけて放送され大きな話題となり、さらにTVアニメ第3期の放送が2026年に予定されているとの情報も明記されています。これらの動向がゲーム展開と連動することで、クロスメディア展開の一環として注目されます。

作品を象徴するコピーとして「この芸能界（せかい）において嘘は武器だ」というフレーズが掲げられており、芸能界の光と影を描くストーリー性が重視されています。キャラクターや物語の設定がゲームにどのように反映されるかが注目点です。

著作権表記は以下の通りです。ゲームと原作を扱う上での正式なコピーライトが明示されています。

本件は商品サービスとしてのスマートフォンゲーム化に関する発表であり、カテゴリは「スマートフォンゲーム」「漫画・アニメ」として位置づけられます。KADOKAWAとNHNの協業により国内外での配信準備が進められる見込みです。

ここまでに示された情報をもとに、主要な項目を整理しておきます。配信年、開発・パブリッシングの担当、公式リンク、原作・アニメの状況、企業情報などが含まれます。これらは公式発表に基づく確定情報として提示されています。

KADOKAWAは出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、IP体験施設（ところざわサクラタウン）運営などを手掛ける総合エンターテインメント企業です。グローバル・メディアミックス戦略に基づき、テクノロジーを活用してIPの多面的展開を行っています。

KADOKAWAの公式サイトURLは以下です。企業情報の詳細は公式ページで確認できます。

項目	内容
発表日（プレスリリース）	2025年9月14日 19:00
発表会	ところざわサクラタウン（TVアニメ【推しの子】関東納涼祭り内）
正式タイトル	『【推しの子】Puzzle Star』
配信予定	2026年（詳細な配信地域・対応言語は後日発表）
開発	NHN（代表：チョン・ウジン、『LINE POP』シリーズ開発実績あり）
パブリッシング	KADOKAWA（日本国内）、NHN（日本以外の地域）
公式サイト	https://oshinoko-puzzle.com/
ゲーム公式X	https://x.com/oshinoko_puzzle
原作	赤坂アカ×横槍メンゴ（累計2300万部突破）
TVアニメ	TVアニメ第3期放送予定：2026年
コピーライト	©赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・【推しの子】製作委員会 ©KADOKAWA／NHN Corp.
企業情報（KADOKAWA）	出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、IP体験施設の運営などを行う総合エンターテインメント企業。公式：https://group.kadokawa.co.jp/
カテゴリ／タイプ	カテゴリ：スマートフォンゲーム、漫画・アニメ／タイプ：商品サービス