9月12日開業|調布PARCOに冷凍食品専門店誕生

調布PARCO冷凍店オープン

開催日:9月12日

調布PARCO冷凍店オープン
いつオープンするの?
2025年9月12日(金)に調布PARCO地下1階でオープン。運営は株式会社アイスコで都内初出店、食品フロアの営業時間は10:00〜21:00、発表は9月7日です。
どんな冷凍食品が買えるの?
約400品目を予定し、有名レストランの冷凍メニューや全国のご当地アイスが充実。チェザリのピッツァやラケルのオムライス、白熊やブルーシールなども並びます。

働く世帯とミドルシニアに向けた冷凍食品専門店が調布に出店

株式会社パルコは、調布PARCOの地下1階食品フロアに、冷凍食品の新業態店舗「FROZEN JOE’S(フローズン ジョーズ)」を東京都内初出店として導入すると2025年9月7日18時に発表しました。オープン日は2025年9月12日(金)で、調布PARCOの改装第2弾として位置付けられます。

今回の出店は、働く単身者や共働き世帯、ミドルシニア層などライフスタイルの変化により「時短・手軽さ・簡便さ」を求める消費者ニーズに応える狙いがあります。調布PARCOでは改装第1弾で和洋スイーツの導入を進めており、地元住民に対して「良質な食=調布PARCO」というイメージを再確認してもらうとともに、新たに地域へ移り住んだニューファミリー層の利用も見込んでいます。

調布PARCO地下1階 食品フロア改装第2弾 画像 2

FROZEN JOE’Sのコンセプトと出店の背景

「FROZEN JOE’S」は、『本当に欲しいものが見つかる店』『持続可能な世界の実現に貢献する店』をコンセプトに据えた冷凍食品専門店です。運営は冷凍食品卸売とスーパー運営を行う株式会社アイスコが担当します。

株式会社アイスコは神奈川県内で既に3店舗を展開しており、調布PARCO店は4店舗目で、都内では初の出店となります。企業側の強みを生かし、卸売のネットワークを通じて全国のご当地品や有名レストランメニューの冷凍品を集める点が特徴です。

出店者
株式会社アイスコ
出店数
神奈川県内3店に次ぐ4店舗目、東京都内初出店
コンセプト
本当に欲しいものが見つかる店 / 持続可能な世界の実現に貢献する店
調布PARCO地下1階 食品フロア改装第2弾 画像 3

取扱商品と目玉ラインナップの詳細

調布PARCO店での取扱品目は約400品目を予定しており、特に有名レストランメニューとご当地アイスを充実させることが店の特色です。冷凍食品の品質や品ぞろえで「エリアでここにしかない商品」を掲げています。

取扱商品のうち、アイスクリーム系は全国のローカルアイスを中心に約60品目を揃えます。北海道から沖縄まで幅広い地域の特産アイスが並ぶため、地域色の強い商品が一堂に会する構成となります。

  • 有名レストランメニューの例
    • ナポリピッツア世界チャンピオンの店「チェザリ」の「匠ピッツァ マルゲリータ」
    • 名古屋名物 山本屋本店の「味噌煮込みうどん」
    • 1963年創業 渋谷のオムライス専門店「ラケル」の「ふわふわオムライス」
    • 「ラケルパン(6個入り)」など
  • 全国の特産アイスの例(約60品目)
    • 鹿児島名物 天文館の「白熊ビッグサイズ」
    • 北海道 セイコーマートの「北海道クリーミーソフトバニラ」
    • 沖縄 ブルーシール新商品「ウベ&ピスタチオ」
調布PARCO地下1階 食品フロア改装第2弾 画像 4

商品構成と利用シーン

商品は中食ニーズやストック食材としての利便性を重視しています。夕食の一品、ランチの時短メニュー、来客時の手土産代わりとしての利用など、多様なシーンを想定しています。

価格帯や調理の手軽さを考慮し、単身者や共働き世帯が日常的に購入しやすいラインナップを用意するとともに、ギフトやおもたせ需要にも応えられる商品も取り揃えます。

調布PARCO地下1階 食品フロア改装第2弾 画像 5

調布PARCOの改装方針と店舗利用案内

調布PARCOは今回の食品フロア改装で、第1弾として和洋スイーツ「菓匠清閑院」と「西洋菓子鹿鳴館」を導入しており、慶弔ギフトや気の利いた手土産需要に応えられる陳列を進めてきました。第2弾としてFROZEN JOE’Sを導入することで、日常使いと贈答用途の両面を強化します。

とくに調布市および京王線沿線(仙川、千歳烏山など)に移り住んだニューファミリー層の需要も視野に入れ、地域の生活圏に根ざす食品フロアを目指しています。

  1. 改装第1弾: 和洋スイーツの導入(菓匠清閑院 / 西洋菓子鹿鳴館)
  2. 改装第2弾: 冷凍食品専門店FROZEN JOE’Sの導入(都内初出店)
調布PARCO地下1階 食品フロア改装第2弾 画像 6

営業時間・所在地・アクセス情報

FROZEN JOE’Sが入る調布PARCOの地下1階食品フロアは、営業時間が午前10時から午後9時までです。具体的な住所と公式情報は以下の通りです。

所在地
東京都調布市小島町1-38-1 調布PARCO B1食品フロア
フロア営業時間
10:00~21:00
公式サイト
https://chofu.parco.jp/
調布PARCO地下1階 食品フロア改装第2弾 画像 7

今回の発表内容の要点と店舗スペックのまとめ

ここまで述べてきたプレスリリースの情報を整理し、主要な項目を表としてまとめます。記事の最後に表で要点を一覧にしていますので、利用や取材、取引の検討に際して参照してください。

下の表は発表日、オープン日、運営会社、取扱品目数、営業時間、所在地、特徴的な取扱商品例、ターゲットとなる顧客層などを網羅したものです。

項目 内容
プレスリリース発表日時 2025年9月7日 18時00分
オープン日 2025年9月12日(金)
店舗名 FROZEN JOE’S(フローズン ジョーズ)
出店場所 調布PARCO 地下1階 食品フロア(東京都調布市小島町1-38-1)
営業時間(B1食品フロア) 10:00~21:00
出店者(運営) 株式会社アイスコ
取扱品目数 約400品目(うち特産アイス約60品目)
特徴・コンセプト 「本当に欲しいものが見つかる店」「持続可能な世界の実現に貢献する店」
主な取扱商品例 チェザリの匠ピッツァ マルゲリータ、山本屋本店 味噌煮込みうどん、ラケルのふわふわオムライス、ラケルパン(6個入り)、白熊ビッグサイズ、北海道クリーミーソフトバニラ、ブルーシール ウベ&ピスタチオ 等
改装の背景 第1弾で和洋スイーツ(菓匠清閑院 / 西洋菓子鹿鳴館)を導入。第2弾として冷凍食品を導入し、地元住民および京王線沿線の新規居住者に向けた食品フロア強化を図る
公式サイト https://chofu.parco.jp/

以上がプレスリリースの全情報を含めた整理です。調布PARCOの食品フロアは、日常の利便性に応じた商品群と地域色を打ち出すことで、幅広い年齢層と生活スタイルに対応することを意図しています。