アズールレーン8周年曲『海を征く』鈴木愛理が歌唱、9月8日配信

海を征く配信開始

開催日:9月8日

海を征く配信開始
この新曲っていつから聴けるの?
9月8日(月)から主要な音楽配信サービスで順次配信開始。あわせて『アズールレーン』公式YouTubeで楽曲使用のPVも公開中。配信リンクはネクストーンの案内ページに掲載されています。
誰が歌って作ったの?
歌唱は鈴木愛理、作詞・作曲・編曲は40mPが担当。発表はYostarが行い、秋葉原開催の『アズレンEXPO』で新曲が初公開された8周年記念楽曲です。

鈴木愛理が歌唱を担当する8周年記念楽曲『海を征く』を発表

株式会社Yostarは、スマートフォン向けアプリ『アズールレーン』の日本配信8周年を記念する新楽曲として、鈴木愛理さんが歌唱を担当する「海を征く」を発表しました。発表は2025年9月7日に行われ、楽曲は2025年9月8日(月)より各音楽配信サービスにて順次配信開始となります。

本発表は、9月6日(土)・7日(日)に秋葉原で開催されたリアルイベント『アズレンEXPO -アズールレーン 8th Anniversary-』の会場にて行われ、会場での発表に続き、公式YouTubeチャンネルでも本楽曲を使用したPVの配信が開始されています。配信開始にあたり楽曲の作詞・作曲・編曲は40mPさんが担当しています。

『アズールレーン』、鈴木愛理さんが歌う8周年記念楽曲「海を征く」を発表! 画像 2

配信スケジュールと視聴方法

楽曲「海を征く」は、2025年9月8日(月)から各音楽配信サービスで順次配信されます。配信プラットフォームへのリンクはネクストーンの配信ページで案内されており、配信ページのURLは以下となります。

配信リンク:https://nex-tone.link/A00200162

また、『アズールレーン』公式YouTubeチャンネルでも「海を征く」を使用したPVが配信されています。PVは公式チャンネル上で視聴可能で、ゲームの世界観や楽曲の雰囲気を映像で確認できます。なお、プレスリリース内ではPVの直接URLは明示されていませんが、公式チャンネルでの公開が明記されています。

『アズールレーン』、鈴木愛理さんが歌う8周年記念楽曲「海を征く」を発表! 画像 3

楽曲の制作陣と楽曲の特色

「海を征く」は、作詞・作曲・編曲を40mPさんが手掛け、鈴木愛理さんが歌唱を担当するナンバーです。楽曲は『アズールレーン』が持つ広がりのある海の世界観を反映し、清涼感と疾走感を兼ね備えた仕上がりとなっています。

プレスリリースの説明によれば、本楽曲は「果てしない海を彷彿させる清涼感」と「未来への希望を抱かせる疾走感」にあふれるナンバーであり、タイトルが示す通り海へ進む意志や航路を進む力強さを表現した構成になっています。制作チームの意図やアレンジ、歌唱表現が組み合わさった作品です。

『アズールレーン』、鈴木愛理さんが歌う8周年記念楽曲「海を征く」を発表! 画像 4

作詞・作曲・編曲:40mPの意図

40mPさんは、本楽曲について「艦船たちをひとつにつなぐ指揮官という存在を海になぞらえ、艦船たちからの感謝とこれからも一緒に戦いたいという気持ちを表現しました」とコメントしています。楽曲制作にあたっては、歌声によって広がる海の景色を想起させることを意識したとのことです。

40mPさんのこれまでの活動歴には、初音ミクを中心としたボーカロイド楽曲制作や、NHK『みんなのうた』でのオンエア実績、オーケストラとバンドでの再構築コンサート「虹色オーケストラ」の開催、映画主題歌や数々の楽曲提供などの実績が含まれ、そうした経歴が本作の音楽性にも反映されています。

『アズールレーン』、鈴木愛理さんが歌う8周年記念楽曲「海を征く」を発表! 画像 5

鈴木愛理の歌唱とアーティストコメント

鈴木愛理さんは、本作について「壮大な広い海を渡っていく強い気持ちと、いろんなものに立ち向かっていく明るさと強さを兼ね備えた、とてもお気に入りの楽曲に仕上がりました」とコメントしています。歌唱にあたり、広い海やKAN-SENたちが戦う姿を想像しながらレコーディングが行われたことが伝えられています。

鈴木愛理さんの経歴としては、2005年にアイドルグループ「℃-ute(キュート)」結成、2007年にPopRockユニット「Buono!(ボーノ)」結成、2018年よりソロヴォーカリストとして活動開始となっています。歌手活動に加え、俳優、モデル、MCなど多方面で活動していることも紹介されています。

楽曲に込めた表現と期待される聴取体験

リリース情報では、鈴木愛理さんの「力強く美しい歌声」からどこまでも広がる海の景色を感じられることが期待されると示されています。歌唱表現は曲のメッセージと密接に結びついており、聴き手にとっては作品世界に没入できる構成になっていることが示唆されています。

アーティストとクリエイター双方のコメントを通じ、楽曲は『アズールレーン』の世界観を補強するメディア展開の一環であることが確認できます。PVと音源配信の両面で楽曲を展開することで、ゲームファン・音楽ファン双方に届くよう設計されています。

アズールレーンの8周年イベントと作品情報、ダウンロード情報

『アズールレーン』の8周年を記念したリアルイベント『アズレンEXPO -アズールレーン 8th Anniversary-』は、2025年9月6日(土)・7日(日)の2日間、秋葉原にて開催されました。イベントの場で新楽曲の発表が行われ、来場者やオンライン視聴者に向けた発信が実施されました。

楽曲配信は2025年9月8日(月)より順次開始され、PVは『アズールレーン』公式YouTubeでも配信が開始されています。公式発表ではネクストーンの配信ページが案内されています。

ゲーム『アズールレーン』の概要とダウンロードリンク

『アズールレーン』は艦船を擬人化した美少女キャラクターを編成して敵と戦う横スクロールシューティングRPG(STG)で、AndroidおよびiOS向けに配信されています。オートモードとマニュアルモードの両方を備え、シューティングに不慣れなユーザーでもプレイできる設計です。

配信開始時期は2017年9月14日、料金形態は基本無料(アイテム課金)です。ダウンロードリンクは以下の通りです。

  • Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.YoStarJP.AzurLane
  • iOS: https://apps.apple.com/jp/app/id1242186587

公式サイトおよび公式X(旧Twitter)アカウントも案内されています。公式情報の確認や最新情報の取得にはこれらの公式チャネルが利用できます。

公式サイト
https://www.azurlane.jp/
公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/azurlane_staff

制作・アーティスト詳細、著作権情報とまとめ

本件に関する関係者のプロフィールや経歴も公式に紹介されています。鈴木愛理さんはアイドルグループやユニットでの活動を経て、ソロとしての音楽活動のほか俳優業など多方面で活動を展開しています。40mPさんはボーカロイド楽曲の制作を起点に幅広いメディアで楽曲制作・提供を行ってきた実績を持ちます。

リリース情報には権利表記も明記されています。著作権表示は次の通りです。

© 2017 Manjuu Co.,Ltd. & YongShi Co.,Ltd. All Rights Reserved.
© 2017 Yostar, Inc. All Rights Reserved.

以下の

では、本記事で取り上げた主要な情報を整理してまとめます。続く段落では表の内容を簡潔に補足します。

項目 内容
発表日 2025年9月7日(株式会社Yostarの発表)
楽曲名 「海を征く」
歌唱 鈴木愛理
作詞・作曲・編曲 40mP
配信開始日 2025年9月8日(月)より順次配信
配信リンク https://nex-tone.link/A00200162
PV 『アズールレーン』公式YouTubeチャンネルにて配信(プレスリリースでの記載)
イベント 『アズレンEXPO -アズールレーン 8th Anniversary-』(秋葉原、2025年9月6日・7日)
ゲーム名 アズールレーン(STG)
配信機種 iOS / Android
配信開始(ゲーム) 2017年9月14日
料金形態 基本無料(アイテム課金)
ダウンロード(Android) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.YoStarJP.AzurLane
ダウンロード(iOS) https://apps.apple.com/jp/app/id1242186587
公式サイト https://www.azurlane.jp/
公式X(旧Twitter) https://twitter.com/azurlane_staff
著作権表記 © 2017 Manjuu Co.,Ltd. & YongShi Co.,Ltd. All Rights Reserved.
© 2017 Yostar, Inc. All Rights Reserved.

上表は発表日、楽曲・制作クレジット、配信日、PV公開の有無、イベント概要、ゲームの基本情報および公式リンク、著作権表記をまとめたものです。本記事ではプレスリリースに含まれる情報を網羅的に整理し、楽曲の制作背景や関係者のコメント、配信および視聴方法を含めて紹介しました。