9月15日開催 TCB×山田村が岡山で子ども食堂

TCB×山田村 子ども食堂

開催日:9月15日

TCB×山田村 子ども食堂
どうやって参加するの?
事前申込は不要で、対象は小学生以下の子どもとその保護者。2025年9月15日11:00〜13:00に山田村ブランチ岡山北長瀬店へ。100食限定で先着順、保護者分は子どもと同数まで無料です。
当日はどんなメニューがもらえるの?
TCB監修の「ぼっけぇ元気おにぎり箱」を無料配布。デミカツ/豆ごはんのおにぎり、黄ニラだし巻き卵、唐揚げ、白身フライ、きんぴら、オクラのごま和え、ぶどう等、岡山産中心で栄養バランス重視の内容です。

岡山でスタートする異業種コラボ:TCB東京中央美容外科と米屋のにぎりめし山田村が子ども食堂を共催

美容クリニックチェーンのTCB東京中央美容外科(理事長:寺西 宏王、以下「TCB」)と、岡山でおにぎり店を展開する米屋のにぎりめし山田村(代表:山田 恒一郎、以下「山田村」)が連携し、2025年9月15日(月・祝)に岡山市の山田村ブランチ岡山北長瀬店で子ども食堂を共同開催します。開催時間は11時00分から13時00分で、100食限定、予定数量に達し次第終了する一日限定の取り組みです。

本企画は、米不足や米価格高騰が取り沙汰されている「令和の米騒動」(令和7年)を背景に、子どもたちにおいしいお米を安心して食べてもらい、健やかな成長を支えることを主目的としています。TCBは医学的観点から栄養バランスを考慮したメニュー監修を担当し、山田村は地元食材を活かした調理提供を行います。

【9/15】TCB東京中央美容外科と山田村がコラボし『子ども食堂』開催! ”令和の米騒動”でも子ども達に美味しいお米をたっぷりと♪栄養満点おにぎりランチ「ぼっけぇ元気おにぎり箱」を無償提供! 画像 2

提供メニュー「TCB監修 ぼっけぇ元気おにぎり箱」の中身と地域性

当日無料配布される「TCB監修 ぼっけぇ元気おにぎり箱」は、おにぎりを中心におかず、フルーツを組み合わせた弁当です。名称の「ぼっけぇ」は岡山弁で「ものすごく」を意味し、栄養とボリュームを意識した一食に仕上げられています。なお、配布は小学生以下の子どもおよびその保護者を対象とし、保護者分は子どもと同数まで無料で提供されます。

この弁当には、地元岡山の名物や産品が多く取り入れられている点が特徴です。とくにデミカツおにぎりと黄ニラだし巻き卵は本イベントのために新たに開発された1日限定メニューで、郷土食と栄養バランスを両立させるねらいがあります。提供されるメニューはイメージと記載されていますが、当日提供されるものと異なる可能性がある旨が案内されています。

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メニューの具体構成

TCB監修 ぼっけぇ元気おにぎり箱の構成は以下のとおりです。おにぎりはデミカツ/豆ごはんの2種類を中心に、複数の副菜とフルーツが組み合わされています。

  • おにぎり(デミカツ/豆ごはん)
  • 黄ニラだし巻き卵(限定開発)
  • 唐揚げ
  • 白身フライ
  • きんぴらごぼう
  • オクラのごま和え
  • ぶどう(ピオーネ/瀬戸ジャイアンツ)

これらはボリュームと栄養の両立を目指して選定されており、子どもが必要とする主要な栄養素をカバーするよう配慮されています。

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地産地消のこだわりと食育の位置づけ

おにぎりの主要材料である米、海苔、黄ニラ、ぶどうは全て岡山県産を使用するなど、地産地消にこだわっています。地元の農産物を実際に食べる体験を通じて、子どもたちが地域の農産業や食材に関心を持つきっかけを作ることが本企画の重要な目的の一つです。

山田村は岡山県内に6店舗を展開するおにぎりチェーンで、母体が米屋であることを活かして厳選した米と海苔を使用し、手作りにこだわっています。今回が山田村にとって初めての子ども食堂開催となり、TCBにとっては2回目の取り組みです。

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栄養監修とドクターのプロフィール:食と成長を医学的に支える視点

メニューの栄養監修はTCBの中園秀樹医師(Hideki Nakazono)が担当しました。中園医師は久留米大学医学部医学科を2006年に卒業後、久留米大学病院、飯塚病院、九州がんセンター、聖マリア病院、大牟田市立病院などで耳鼻咽喉科・頭頸部外科の診療に従事し、2023年にTCB東京中央美容外科に参加しています。

医師としての臨床経験に加え、プライベートではエベレスト登頂やサハラマラソン完走など冒険的な挑戦歴を持つ点も紹介されています。医療の視点からは、成長期の子どもに必要な5大栄養素のバランスに配慮した献立設計がなされています。

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栄養素ごとの主な材料(TCB監修の意図)

子どもの成長には、たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素をバランスよく摂取することが重要とされます。TCB監修により、各栄養素を満たす材料が意図的に選定されています。

たんぱく質(体をつくる)
豚肉、鶏肉、魚、卵、豆
糖質(力や熱になる)
白米、ごぼう、さつまいも
脂質(力や熱になる)
ビタミン(体の調子を整える)
黄ニラ、オクラ、ぶどう、しそ、人参
ミネラル(体をつくる・体の調子を整える)
海苔

この構成により、子どもたちが美味しく食べながら成長に必要な栄養を摂取できることを目指しています。メニューは食育の機会として、食材の由来や栄養の役割を学ぶ導入にもなります。

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開催概要、参加条件、主催情報とお問い合わせ

開催の要点を整理すると、日程は2025年9月15日(月・祝)11時00分から13時00分、会場は米屋のにぎりめし山田村 ブランチ岡山北長瀬店(住所:岡山市北区北長瀬表町二丁目17番80号)です。配布は100食限定で、予定数量に達し次第終了となります。

対象は小学生以下の子どもおよびその保護者で、料金は無料(保護者分は子どもと同数まで)です。主催はTCB東京中央美容外科と米屋のにぎりめし山田村の共同開催であり、TCBは日本全国に104院(2025年9月時点)を展開する美容クリニックグループです。

  • 日時:2025年9月15日(月・祝)11:00~13:00(100食限定)
  • 場所:米屋のにぎりめし山田村 ブランチ岡山北長瀬店(岡山市北区北長瀬表町2-17-80)
  • 対象:小学生以下の子どもおよびその保護者
  • 料金:無料(保護者分は子どもと同数まで)
  • 主催:TCB東京中央美容外科・米屋のにぎりめし山田村

問い合わせは広報担当 石川 将之(一般社団法人メディカルアライアンス)まで。連絡先メールアドレスは ishikawa.masayuki@medical-alliance.or.jp です。TCBのオフィシャルサイトとしては https://aoki-tsuyoshi.com/ が案内されています。

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この記事の要点まとめ

以下の表は、本記事で取り上げたイベントの主要情報を整理したものです。日付、会場、提供メニュー、対象、主催、問い合わせ先などを一覧形式で確認できます。

項目 内容
イベント名 TCB×山田村 子ども食堂(TCB監修 ぼっけぇ元気おにぎり箱 無償提供)
日時 2025年9月15日(月・祝)11:00~13:00(100食限定、予定数量に達し次第終了)
場所 米屋のにぎりめし山田村 ブランチ岡山北長瀬店(岡山市北区北長瀬表町2-17-80)
提供メニュー TCB監修 ぼっけぇ元気おにぎり箱(おにぎり:デミカツ/豆ごはん、黄ニラだし巻き卵、唐揚げ、白身フライ、きんぴらごぼう、オクラのごま和え、ぶどう等)
対象 小学生以下の子ども及びその保護者(保護者分は子どもと同数まで無料)
料金 無料
主催 TCB東京中央美容外科、米屋のにぎりめし山田村
栄養監修 中園 秀樹(TCB東京中央美容外科 医師)
問い合わせ 広報担当 石川 将之(一般社団法人メディカルアライアンス) ishikawa.masayuki@medical-alliance.or.jp
関連リンク TCBオフィシャルサイト: https://aoki-tsuyoshi.com/ / 山田村: https://yamadamura.jp/

本企画は地域の食材を活用しながら医学的な視点で栄養バランスを整え、子どもたちが地元の味に触れる機会を提供する取り組みです。主催両者の連携により、食を通じた地域貢献と食育の両面が意図的に組み込まれています。

参考リンク: