キン肉マン×ミャクミャク弁当、但馬牛たっぷりの新駅弁

ベストカレンダー編集部

2025年9月4日 18:17

超人タッグ弁当発売

開催日：9月1日

どこで買えるの？

新大阪駅のPLUSTA売店をはじめJR姫路駅構内、阪神百貨店梅田や髙島屋大阪、大丸心斎橋、明石SA、伊丹空港などで9月1日から順次販売。万博会場内での販売はありません。

値段と発売日は？

価格は1,620円（税込）。発売は2025年9月1日から順次販売開始で、弁当には但馬牛たっぷりの中身とコレクション用アクリルキーホルダーが付属します。

まねき食品が仕掛ける異色のタッグ —— キン肉マン×ミャクミャクのコラボ弁当登場

兵庫県姫路市に本社を置くまねき食品株式会社は、2025年9月4日付で発表したプレスリリースにおいて、国民的人気漫画『キン肉マン』と2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」とのコラボレーション商品を発表しました。本リリースは2025年9月4日 17時39分に配信されています。

今回のコラボ商品は「超人タッグ弁当 ―但馬牛牛めし―」と名付けられ、まねき食品が創業以来培ってきた駅弁のノウハウと、地域の特産を組み合わせる形で企画されました。公式キャラクターとの連携により万博の機運醸成を図るとともに、兵庫の食文化を発信する目的が明確に示されています。

「超人タッグ弁当 ―但馬牛牛めし―」は、兵庫が誇るブランド牛である但馬牛を豊富に盛り込んだ仕様です。幅広い世代が満足できるボリュームを重視し、弁当としての食べごたえを第一に設計されています。

パッケージは劇画タッチの掛紙デザインを採用しており、手に取る楽しさやコレクション性を重視しています。商品にはコレクション性の高いアクリルキーホルダーがセットになっており、弁当そのものと付属品を合わせた体験価値を提供します。

以下は弁当の主な仕様とポイントです。食材の中心は但馬牛で、弁当全体のボリューム配分や味付けは駅弁を長年手がけるまねき食品のノウハウが反映されています。

パッケージデザインは劇画風の掛紙を採用しており、視覚的な訴求も重視されています。商品自体は駅弁として販売されるため、持ち運びやすさと保存性にも配慮した形状になっています。

発売日は2025年9月1日（月）で、同日から順次販売エリアを拡大していく予定とされています。価格は1,620円（税込）です。万博会場内での販売は行わない旨も明記されています。

販売開始当初の取扱店舗は下記のとおりです。駅構内や百貨店、空港、サービスエリアなど、多様な流通チャネルでの展開が予定されています。

上記は9月1日からの順次販売拡大予定の初期ラインナップです。万博会場内での販売は実施しない点が明確に記されていますので、会場周辺や移動中に購入できる流通拠点での取り扱いが主な販売チャネルになります。

今回のコラボは、万博の機運醸成と兵庫の食文化発信を目的とした企画です。まねき食品が持つ地域資源（但馬牛など）と、万博・ポップカルチャーの要素を結び付けることで、多面的な発信を目指しています。

以下にまねき食品の会社概要を示します。創業年や代表者、本社所在地などの基本情報は企業の長年にわたる事業基盤を理解する上で参考になります。

以下の表は、本記事で伝えた「超人タッグ弁当 ―但馬牛牛めし―」の主要情報を整理したものです。発売日、価格、取扱店舗、販売に関する注意点などを網羅しています。

項目	内容
商品名	超人タッグ弁当 ―但馬牛牛めし―
発売日	2025年9月1日（月）より順次販売開始
プレス発表日	2025年9月4日 17時39分（まねき食品発表）
価格	1,620円（税込）
主な販路	新大阪駅構内（PLUSTA関連売店）、JR姫路駅売店、まねき直営店舗（阪神百貨店梅田本店、髙島屋大阪店、阿倍野店、大丸心斎橋店）、明石サービスエリア、伊丹空港内（空港専門大店）
付属品	アクリルキーホルダー（コレクション性あり）
パッケージ	劇画タッチの掛紙デザイン
目的	万博の機運醸成および兵庫の食文化発信
販売の注意	万博会場内での販売はなし。販売は上記取扱店にて順次実施。
会社情報	まねき食品株式会社（創業：明治21年／本社：兵庫県姫路市北条953／代表取締役社長：竹田典高）
公式サイト	https://www.maneki-co.com

上表は本プレスリリースの内容を整理したもので、発売日、価格、取扱店舗、パッケージや付属品、企画の目的などが含まれています。商品は9月1日から順次販売開始となり、販売チャネルは駅売店や百貨店、空港など多岐にわたります。万博会場での取り扱いは行わない点に留意してください。