グレンモーレンジィ、グラス付ギフトと飲み比べパック新登場

グレンモーレンジィ限定発売

開催日:9月3日

グレンモーレンジィ限定発売
発売日はいつなの?
発表は2025年9月3日(水)12:00で、同日より数量限定で順次発売される。販売は全国の酒類販売店とモエヘネシー公式ヤフー店で、在庫がなくなり次第終了なので早めの確認が必要です。
セットには何が入ってるの?
グラス付きギフトはグレンモーレンジィ オリジナル12年(700ml)とロゴ入りタンブラー2脚。テスターパックは100ml×3本(オリジナル12年/キンタ・ルバン14年/ラサンタ15年)で飲み比べ向きです。

グレンモーレンジィが提示する“飲み比べ”と“贈り物”の新提案 — 2025年9月3日発売

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)が発表したプレスリリースは、ハイランドシングルモルトスコッチウイスキー「グレンモーレンジィ」の特別な限定セット2種を、2025年9月3日(水)12時00分の発表に続き、同日より数量限定で順次発売することを伝えています。

発表されたセットは、一つがロゴ入りタンブラーグラス2脚を同梱するギフト仕様、もう一つがテイスティングや飲み比べを目的とした100ml×3本のテスターパックです。いずれも全国の酒類販売店およびモエ ヘネシー公式ヤフー店にて取り扱われます。

グレンモーレンジィの魅力を堪能できる特別な限定セットが9月3日より数量限定で発売 ロゴ入りタンブラーグラス付きギフトボックスと3種のウイスキーを楽しめるテスターパックが登場 画像 2

限定セットの構成と価格 — ギフトボックスとテスターパックの違い

今回の展開は、贈答用としての見栄えと実用性を重視した「グラス付きギフトボックス」と、香味の比較を通じてブランドの幅を体験できる「テスターパック」に分けられます。各商品の内容、容量、希望小売価格、発売日、販売先を以下に整理します。

両商品とも発売日は2025年9月3日(水)順次発売で、販売チャネルは全国の酒類販売店およびモエ ヘネシー公式ヤフー店です。オンラインでの詳細ページは以下のURLで確認できます。

  • グラス付きギフトボックス(商品ページ): https://store.shopping.yahoo.co.jp/moet-hennessy-s1/gm-12y-glass.html
  • テスターパック(商品ページ): https://store.shopping.yahoo.co.jp/moet-hennessy-s1/gm-testerpack.html
グレンモーレンジィの魅力を堪能できる特別な限定セットが9月3日より数量限定で発売 ロゴ入りタンブラーグラス付きギフトボックスと3種のウイスキーを楽しめるテスターパックが登場 画像 3

グレンモーレンジィ オリジナル 12年 グラス付きギフトボックス

このセットはブランドを象徴する「グレンモーレンジィ オリジナル 12年」に、グレンモーレンジィのロゴ入りタンブラーグラス2脚を添えたギフト仕様。贈答の用途や自宅での特別な時間を想定した構成です。

容量や価格は次の通りです。税抜・税込表記を明記しているため購入時に分かりやすい情報となっています。

内容
グレンモーレンジィ オリジナル 12年、ロゴ入りタンブラーグラス 2脚
容量
700ml
希望小売価格
6,250円(税抜)/6,875円(税込)
発売日
2025年9月3日(水)順次発売
販売先
全国の酒類販売店およびモエ ヘネシー公式ヤフー店(https://store.shopping.yahoo.co.jp/moet-hennessy-s1/gm-12y-glass.html)
グレンモーレンジィの魅力を堪能できる特別な限定セットが9月3日より数量限定で発売 ロゴ入りタンブラーグラス付きギフトボックスと3種のウイスキーを楽しめるテスターパックが登場 画像 4

グレンモーレンジィ テスターパック(100ml×3本セット)

テスターパックは、100mlボトルが3本セットになっており、同一ブランド内で樽の違いや追加熟成の効果を比較しやすい内容になっています。飲み比べを通じてブランドの個性を確認できる構成です。

セットの仕様と価格は以下の通りです。テイスティング向けの容量であるため、複数の種類を少量ずつ試したい用途に適しています。

内容
グレンモーレンジィ オリジナル 12年、グレンモーレンジィ キンタ・ルバン 14年、グレンモーレンジィ ラサンタ 15年
容量
各100ml(計3本)
希望小売価格
4,500円(税抜)/4,950円(税込)
発売日
2025年9月3日(水)順次発売
販売先
全国の酒類販売店およびモエ ヘネシー公式ヤフー店(https://store.shopping.yahoo.co.jp/moet-hennessy-s1/gm-testerpack.html)
グレンモーレンジィの魅力を堪能できる特別な限定セットが9月3日より数量限定で発売 ロゴ入りタンブラーグラス付きギフトボックスと3種のウイスキーを楽しめるテスターパックが登場 画像 5

各ボトルの特徴と熟成・アルコール度数の詳細

テスターパックに含まれる各ボトルと、グラス付きギフトボックスの主役ボトルである「グレンモーレンジィ オリジナル 12年」について、熟成に使われた樽や香味の特徴、アルコール度数を明確にしておきます。飲み分けや選択の判断材料になります。

以下は各ボトルの具体的な説明です。原料や熟成環境の違いが香味にどのように作用するかが分かるよう整理しています。

  • グレンモーレンジィ オリジナル 12年
    • 熟成樽:厳選した品質のバーボン樽で12年間熟成
    • 香味の特徴:華やかな柑橘とバニラの香り、繊細さと複雑さが特徴
    • アルコール度数:40度
  • グレンモーレンジィ キンタ・ルバン 14年
    • 熟成樽:バーボン樽に加え、良質のルビーポートワイン樽で仕上げ
    • 香味の特徴:ブラックチョコレートとミントの風味、ベルベットのような口当たり
    • アルコール度数:46度
  • グレンモーレンジィ ラサンタ 15年
    • 熟成樽:バーボン樽原酒をオロロソシェリー樽で追加熟成
    • 香味の特徴:豊かで香り高いアロマ、スパイシーで深みのあるシェリー感
    • アルコール度数:43度
グレンモーレンジィの魅力を堪能できる特別な限定セットが9月3日より数量限定で発売 ロゴ入りタンブラーグラス付きギフトボックスと3種のウイスキーを楽しめるテスターパックが登場 画像 6

蒸留所の背景とウイスキー造りを担う人材

グレンモーレンジィはスコットランドのハイランド地方で1843年に創業したシングルモルトスコッチウイスキーであり、特徴的なフルーティーで華やかな味わいは、スコットランドで最も背の高いポットスチルから生まれます。最高級のオーク樽で熟成され、職人による手仕事と技術の融合が評価されています。

さらに本リリースでは、グレンモーレンジィの製造を担う人物として、ビル・ラムズデン博士が言及されています。以下に彼の経歴と役割の要点を整理します。

氏名・肩書
ビル・ラムズデン博士 — グレンモーレンジィ 最高蒸留・製造責任者(アードベッグとグレンモーレンジィ蒸留所の最高蒸留・製造責任者として活動)
学術的背景
バイオケミストリー(生化学)の博士号を保有
主な業績・特徴
ウイスキー造りに科学的知見を持ち込み、ウッド・マネジメントのパイオニアとして様々な樽を用いた実験や追加熟成技術を推進。世界中のワインやスピリッツの産地を探索し、最適な樽を探す取り組みを継続している。
グレンモーレンジィの魅力を堪能できる特別な限定セットが9月3日より数量限定で発売 ロゴ入りタンブラーグラス付きギフトボックスと3種のウイスキーを楽しめるテスターパックが登場 画像 7

販売情報、関連リンク、要点の整理

発売日、価格、容量、販売チャネルといった購入に直接関わる情報は事前に押さえておくと選択がしやすくなります。以下の表はこの記事で扱った主要情報を一覧にして整理したものです。

項目 グラス付きギフトボックス テスターパック(100ml×3)
内容 グレンモーレンジィ オリジナル 12年、ロゴ入りタンブラーグラス 2脚 オリジナル 12年、キンタ・ルバン 14年、ラサンタ 15年(各100ml)
容量 700ml 各100ml(計300ml)
希望小売価格 6,250円(税抜)/6,875円(税込) 4,500円(税抜)/4,950円(税込)
発売日 2025年9月3日(水)順次発売
販売先 全国の酒類販売店およびモエ ヘネシー公式ヤフー店
商品ページ(参考) https://store.shopping.yahoo.co.jp/moet-hennessy-s1/gm-12y-glass.html https://store.shopping.yahoo.co.jp/moet-hennessy-s1/gm-testerpack.html

本稿ではMHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社による発表内容を整理し、各商品の構成、香味の特徴、アルコール度数、発売・販売情報、そして製造を担うビル・ラムズデン博士の役割までを網羅しました。詳細は公式情報(WEB: https://www.mhdkk.com/brands/glenmorangie/sp/、LINE: http://bit.ly/3vAxSaP、Facebook: www.facebook.com/glenmorangieJapan)でも確認できます。

参考リンク: