午後3時の“吸憩”提案 モスシェイク50周年企画

3時の吸憩にモスシェイク

開催期間:9月3日〜11月11日

3時の吸憩にモスシェイク
いつからいつまでやってるの?どうやって参加するの?
企画は2025年9月3日12:00〜11月11日23:59の期間限定。WEBムービーは9/3正午から公式サイトとSNSで公開され、店内ラジオCMは一部店舗で9/10〜10/10に放送。店頭でモスシェイクを購入すれば気軽に参加できます。
なんで午後3時がいいって言うの?体にいいの?
監修によると午後3時は体内時計の活動期の中間で、脂肪合成に関わるBMAL1の働きが夜ほど強くないため、夜遅くに甘い物を食べるより負担が少なく、午後のリフレッシュに適しているとされています。

午後3時という時間帯を見直す――「3時の“吸憩(きゅうけい)”」の提案

株式会社モスフードサービスは、人気ドリンク「モスシェイク」の50周年を記念し、2025年9月3日(水)12:00から新たなカフェタイム企画「3時の“吸憩(きゅうけい)”にモスシェイク」を開始します。プレスリリースは2025年9月3日 12時10分付で発表され、代表取締役社長は中村 栄輔氏、本社は東京都品川区にあります。

企画の出発点となるのは、午後3時という日のリズムに関する着目です。午前から午後、就寝までの中間にあたる午後3時は、体内時計や昼食後の血糖値変動により疲労感や自然な眠気が生じやすい時間帯であるとされます。監修には愛国学園短期大学 家政科 准教授の古谷彰子氏が参加し、体内時計に関する生理的理由を根拠に、この時間帯の間食を提案しています。

おかげさまでモスシェイクは50周年9月3日(水)より「3時の“吸憩(きゅうけい)”」にぴったりな期間限定企画が続々スタート! 画像 2

なぜ午後3時が適切なのか

古谷准教授の監修によれば、体内時計リズムの観点で活動期の中間にあたる午後3時ごろは、脂肪合成に関わるタンパク質BMAL1の働きが夜に比べて低く、夜遅くに甘いものを食べるよりも安心と考えられるという指摘があります。つまり、午後3時は間食のタイミングとして生理学的に比較的適切である可能性が示されています。

それを踏まえ、モスフードサービスは「モスシェイク」の冷たさとやさしい甘さを用いて、午後の気分転換としての“吸憩”を提案します。企画専用の特設サイトURLは以下です。

  • 企画特設サイト: https://www.mos.jp/oc/mosshake50th/
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声で届けるモスシェイク――石田彰さんが演じるWEBムービーと店内ラジオ

企画開始と同時に、人気声優の石田彰さんが“モスシェイク”の声を務めるWEBムービー4篇(各30秒前後)が、モスバーガー公式サイトや各種公式SNSで2025年9月3日(水)12:00から公開されます。映像は自動車の車内やオフィスなど日常のワンシーンを切り取り、午後3時の時報とともに語りかけるモスシェイクを中心に展開されます。

4篇のうち「3時のぐるぐる篇」にはモスシェイクの台詞として、「ぐるぐるしちゃって仕事進みませんね~。こうなったらあなたもぐるぐるしてみてはいかがでしょう?ほら、ぐるぐる」「ぐるぐる ぐるぐる あはははっ~」といったセリフがあり、石田さんの演技でつい飲みたくなるような演出が施されています。

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WEBムービーの公開形式と展開先

WEBムービーは公式サイトやSNSで配信され、各編はおよそ30秒前後の構成です。公開開始は2025年9月3日(水)12:00で、以降の企画期間中に重点的に露出されます。

加えて、一部店舗で放送中の店内ラジオ番組「モス・ニュース!」でも、石田さんが演じる“モスシェイク”による紹介CMが放送されます。このラジオCMでは、実際に寄せられたお客様からのコメントを読み分ける形で紹介される音声が聴けます。

  • 店内ラジオ放送期間(予定): 2025年9月10日(水)~2025年10月10日(金)
  • 放送時間: 10分間の枠を営業時間中1時間に1回放送
  • 店内ラジオ導入開始: 一部店舗では2024年10月より「モス・ニュース!」を放送中
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モスシェイク50年の歩みと、これまでの主な商品展開

モスシェイクは1975年に販売を開始して以来、モスバーガーを代表する定番商品として継続的に提供されています。創業4年目の1975年からの定番である「モスシェイク バニラ」と「モスシェイク コーヒー」は、現在も店頭に並ぶ主要なラインアップです。

商品としての変遷においては、1990年に「食べるシェイク」として玄米フレークを組み合わせた「玄米フレークシェイク(メロン・木いちご)」を発売し、2006年には青森県産りんご「ふじ」を使用した「青森りんごシェイク」、2009年にはシェイクの上にかき氷を乗せた「モスの氷シェイク いちご」を展開しました。2019年には初の“まぜるシェイク”シリーズとして「まぜるシェイク ほろにが抹茶 志布志産茶葉使用」を発売し、以降地域特産品を活かしたバリエーションが続いています。

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年表と主な製品例

1975年
販売開始。定番の「バニラ」「コーヒー」が登場。
1990年
「玄米フレークシェイク(メロン・木いちご)」発売(食べるシェイクの展開)。
2006年
「青森りんごシェイク(ふじ)」発売。
2009年
「モスの氷シェイク いちご」発売(シェイクの上にかき氷を乗せる商品)。
2019年
「まぜるシェイク ほろにが抹茶 志布志産茶葉使用」発売(初のまぜるシェイク)。

こうした商品開発を通じて、モスシェイクは地域性や食感、風味の工夫を続け、累計販売数は2025年7月末時点で8億杯を超える実績となっています。

本企画は、その50年の歩みを踏まえた節目の取り組みであり、午後の休憩時間を見直す生活提案とも位置づけられます。監修者と開発の一貫した視点として、栄養や時間帯の特性に配慮した提案が行われています。

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企画の全体像と主要情報の整理

今回の「3時の“吸憩”にモスシェイク」企画は、複数の施策を組み合わせて展開されます。期間や実施内容、掲出情報などを整理して確認します。

以下の項目はプレスリリースに明記された全情報を網羅しています。掲載期間・放送期間・掲出サイズ・監修者情報・関連サイトのURLなど、確認に必要な数値や日付を含めてまとめます。

  • 企画名:3時の“吸憩(きゅうけい)”にモスシェイク
  • 企画期間:2025年9月3日(水)12:00~2025年11月11日(火)23:59
  • WEBムービー:石田彰さんが声を務める4篇(各30秒前後)、公開開始 2025年9月3日(水)12:00、公式サイトおよび公式SNSで配信
  • 店内ラジオCM:放送期間(予定) 2025年9月10日(水)~2025年10月10日(金)、10分間枠を営業時間中1時間に1回放送
  • 店内ラジオ導入:一部店舗で2024年10月より「モス・ニュース!」を放送中
  • 大型広告掲出:東京メトロ新宿駅付近 メトロプロムナード壁面スペース、掲示期間 2025年9月15日~9月21日、掲示サイズ 14.56m×2.06m
  • 企画監修:古谷彰子(愛国学園短期大学 家政科 准教授、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 招聘研究員、あきはばら駅クリニック 非常勤管理栄養士、アスリートフードマイスター専任講師、ChronoManage 代表)
  • 累計販売数:2025年7月末時点で8億杯超
  • 会社情報:株式会社モスフードサービス(代表取締役社長 中村 栄輔、本社:東京都品川区)
  • 関連URL:企画特設サイト https://www.mos.jp/oc/mosshake50th/、企業サイト https://www.mos.co.jp/company/、モスの森 https://www.mos.jp/mori/、公式通販 Life with MOS https://ec.mos.jp/
項目 内容
企画名 3時の“吸憩(きゅうけい)”にモスシェイク
企画期間 2025年9月3日(水)12:00~2025年11月11日(火)23:59
WEBムービー 石田彰さん 声の4篇(各30秒前後)、公開開始 2025年9月3日 12:00、公式サイト・SNS配信
店内ラジオCM 放送期間 2025年9月10日~10月10日、10分間枠を営業時間中1時間に1回放送(導入は一部店舗で2024年10月より)
大型広告掲出 東京メトロ新宿駅付近 メトロプロムナード、掲示 9月15日~9月21日、サイズ 14.56m×2.06m
監修者 古谷彰子(愛国学園短期大学 准教授、早稲田大学招聘研究員 等)
累計販売数 2025年7月末時点で8億杯超
企業 株式会社モスフードサービス(代表取締役社長 中村 栄輔)
関連URL 企画特設サイト https://www.mos.jp/oc/mosshake50th/、企業サイト https://www.mos.co.jp/company/、モスの森 https://www.mos.jp/mori/、通販 https://ec.mos.jp/

記事では、モスシェイクの歴史、今回の企画趣旨、WEBムービーや店内ラジオ、広告掲出などの実施内容と日程、監修者の専門性、そして累計販売数といった具体的数値を整理して提示しました。午後3時という時間帯の生理学的な背景と、モスシェイクが50年間にわたり蓄積してきた商品展開の文脈を併せて示すことで、本企画が単なる販促ではなく時間帯に応じた新たな休憩提案であることが読み取れます。