ヤマモトショウが語る「創作」の現在、Kouboで連載開始

ベストカレンダー編集部

2025年9月3日 14:43

ヤマモトショウ連載開始

開催日：9月3日

この連載で具体的に何が読めるの？

ヤマモトショウが自身の創作史や創作への姿勢を哲学的かつ具体的に綴るエッセイ連載。第1回は学生時代のバンド体験を軸に前編・後編で公開されます。

後編は会員じゃないと読めないの？更新はいつあるの？

第1回前編は公開済みで後編は2025年9月17日公開予定。Koubo会員（無料）は後編を早期閲覧できる特典があり、以降は毎月第一水曜更新予定です。

ヤマモトショウが綴る「創作」の現在 — Kouboで連載が始動

2025年9月3日正午、株式会社公募ガイド社が運営するコンテスト・創作情報サイト「Koubo」にて、人気ソングライターのヤマモトショウ氏によるエッセイ連載「創作はいつまで続くのか」がスタートしました。プレスリリースは同日12時00分に公表されています。

本連載は、ヤマモト氏が自身の創作史を振り返りながら「創作とは何か」を自分ごととして掘り下げる試みです。Kouboの特設記事ページは以下のリンクで公開中です。
https://koubo.jp/article/44881

連載の趣旨と初回の焦点

連載タイトルにもある「創作はいつまで続くのか」を軸に、創作という活動の全体像を探り、その過程で自分自身の姿勢や感覚がどのように変化してきたかを振り返る内容になります。単なる経験談にとどまらず、創作に携わる人々が自身の営みを見直すための材料を提供することを意図しています。

第1回では、ヤマモト氏が学生時代にバンド活動を始めた頃の記憶を中心に、当時抱いていた「何かができているような感覚」について思想的かつ具体的に考察しています。初回は前編・後編の構成で公開され、後半部分は2025年9月17日に公開予定です。

公開スケジュールと会員特典

Kouboでの本連載は、今後毎月第一水曜日に更新される予定です。定期的な更新により、継続的に創作に関する思索や具体的なエピソードが届けられます。第1回の後半は9月17日に公開と明記されています。

Koubo会員（無料）には限定的な早期公開の特典があります。具体的には、Koubo会員であれば第1回エッセイの後半がフライング公開され、続けて読むことが可能です。会員登録は無料で、継続的に創作情報を受け取ることに適しています。

会員向けのアクセス方法と注意点

Koubo会員登録はKouboのウェブサイトから行えます。会員登録により、今回の連載を含めた会員限定の先行公開などの特典を受けられる旨がプレスリリースで明示されています。登録時の費用は無料です。

公開日や配信スケジュールに関する情報はKoubo上で随時更新される可能性があるため、最新情報の確認はリンク先（https://koubo.jp/article/44881）を参照してください。

ヤマモトショウの創作履歴と主な成果

ヤマモトショウさんは1988年静岡県生まれ。東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程を卒業した後、作詞作曲家として活動を展開しています。アイドルグループ「fishbowl」のプロデューサーを務め、幅広いシーンで楽曲提供を行っています。

以下に、プレスリリースで示された主な活動と受賞・出版歴を整理します。

2012年よりバンド「ふぇのたす」のメンバーとして活動。2015年の解散後、ソングライターとして数多くのアーティストに詞や曲を提供。
楽曲提供先には、でんぱ組.inc、私立恵比寿中学、ばってん少女隊、リルネード、きゅるりんってしてみてらなど多数が含まれる。
FRUITS ZIPPERに書き下ろした楽曲「わたしの一番かわいいところ」はTikTokで30億回再生を記録し、MUSIC AWARDS JAPANの最優秀アイドルカルチャー楽曲賞を受賞。
執筆活動としては、2024年2月にミステリー小説『そしてレコードはまわる』を上梓、2025年8月にエッセー集『歌う言葉考える音　世界で一番かわいい哲学的音楽論』を刊行。

作家としての背景と現在の立ち位置

哲学の学びを経た背景が、歌詞やエッセイの思索的な側面に反映されている点が特徴です。作家活動と並行して、アイドル楽曲制作やプロデュース業務にも携わっているため、商業的なポップス制作と自身の思想を通した創作が交差する独自の立ち位置にあります。

楽曲の大規模な拡散（TikTok30億回再生）や受賞歴は、ポピュラー音楽シーンにおける影響力を示す重要な指標となっています。これらの経験を踏まえて、エッセイ連載は実務的な創作論と個人的な内省の双方を織り交ぜる内容になることが想定されます。

運営会社と関連情報 — Kouboと株式会社公募ガイド社

本連載を掲載するサイト「Koubo」は、株式会社公募ガイド社（所在地：〒105-0011東京都港区芝公園1-8-21 芝公園リッジビル5F、代表取締役社長：浅田邦裕）が運営しています。プレスリリースは同社より発表されました。

会社の公式ウェブサイトおよび連載記事の掲載ページは以下の通りです。事業概要としてはコンテスト情報や創作支援を中心とした情報提供を行うメディア運営が主です。

会社名：株式会社公募ガイド社
所在地：〒105-0011東京都港区芝公園1-8-21 芝公園リッジビル5F
代表取締役社長：浅田邦裕
URL：https://koubo.jp/

分類・キーワード・関連リンク

プレスリリースのビジネスカテゴリやキーワードは、読者がテーマを把握するうえで有用です。該当する分類とキーワードは以下のとおりです。

ビジネスカテゴリ: 雑誌・本・出版物、アート・カルチャー
キーワード: ヤマモトショウ、エッセイ、連載、作詞、作曲、創作、音楽、アイドル
タイプ: その他
関連リンク: https://koubo.jp/article/44881

まとめ：本連載の要点整理

以下の表は、本記事で扱ったプレスリリースの主要事項を整理したものです。一目で連載の基本情報、公開スケジュール、著者プロフィール、運営会社などが確認できます。

項目	内容
連載名	創作はいつまで続くのか
著者	ヤマモトショウ（作詞作曲家、アイドルプロデューサー）
公開開始日（プレス発表日）	2025年9月3日 12時00分（プレスリリース発表日）
更新頻度	毎月第一水曜日（予定）
第1回構成	前編を公開済み、後編は2025年9月17日公開予定（Koubo会員は後編を先行閲覧可）
Koubo会員特典	会員（無料）は第1回の後半をフライング公開で読める
著者の主な経歴・実績	1988年静岡県生まれ。東京大学文学部卒。元バンド「ふぇのたす」メンバー（2012–2015）。でんぱ組.incほか多数に楽曲提供。FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」TikTok30億回再生、MUSIC AWARDS JAPAN最優秀アイドルカルチャー楽曲賞受賞。著作に小説『そしてレコードはまわる』（2024年）、エッセー集『歌う言葉考える音　世界で一番かわいい哲学的音楽論』（2025年8月）
運営	株式会社公募ガイド社（所在地：東京都港区芝公園1-8-21 芝公園リッジビル5F、代表：浅田邦裕）
関連リンク	https://koubo.jp/article/44881