9/25開始|EXILE TAKAHIRO監修『ZERO‑STAGE』第2弾の全貌
ベストカレンダー編集部
2025年9月2日 16:20
ZERO-STAGE第2弾始動
開催日:9月25日

EXILE TAKAHIROが導く『ZERO‑STAGE』第2弾、2025年9月25日本格始動
株式会社ワークマンは、LDH JAPANとのコラボレーションプロジェクト【EXILE×WORKMAN】から誕生した新ブランド「ZERO‑STAGE(ゼロステージ)」の第2弾を、2025年9月25日(木)より本格始動すると発表しました。プレスリリースは2025年9月2日15時30分に公開され、今回の展開は今年始動したEXILEの新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第4弾にあたります。
ワークマン側のチェーン展開状況として、作業服を扱うWORKMAN Plusなどの既存店は計961店舗、一方で作業服を扱わない新業態のWorkman Colorsとその前身#ワークマン女子は102店舗を含め、合計1,063店舗を運営しています。今回の「ZERO‑STAGE」第2弾は、全国のワークマン、WORKMAN Plus、WORKMAN PlusⅡ、WORKMAN Proの計961店舗とオンラインストアが対象となります。
- 発表日
- 2025年9月2日 15:30
- 本格始動日
- 2025年9月25日(木)
- 参加企業
- 株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)、株式会社LDH JAPAN(本社:東京都目黒区、代表取締役会長兼社長CEO兼CCO:五十嵐広行)
- 対象店舗
- 全国のワークマン系列計961店舗およびオンラインストア(運営全体は1,063店舗)

『STAGE YOURSELF.』へ進化したブランドコンセプト
「ZERO‑STAGE」は2025年3月にブランドとして始動し、春夏シーズンはブランドコンセプト「GO TO STAGE.」のもとで展開されました。発売開始以来、シリーズ累計で26万点を記録するなど大きな反響を得ています。第2弾となる秋冬シーズンのコンセプトは「STAGE YOURSELF.」です。
「STAGE YOURSELF.」は、仕事場や日々の場面を自分を表現する「ステージ」と捉え、着る人それぞれの最高のパフォーマンスと輝きをサポートするという考え方を示します。オールシーズン対応のパフォーマンスウェアとして、機能性とデザイン性の両立を目指している点が特徴です。
- コンセプト:STAGE YOURSELF.(仕事場を自分のステージとして捉える)
- 提供価値:最高のパフォーマンスを支えるオールシーズン対応ウェア
- 背景:GO TO STAGE.からの進化と、PROJECT EXILEとの連動

製品ラインナップと仕様:デザイン・素材・価格を詳細解説
第2弾はEXILE TAKAHIRO氏がモデル兼監修を務めるコレクションで、ワークとタウンユース双方で使えるデザイン性を備えたオールシーズンパフォーマンスウェアです。展開はウェアとグローブを含む計7アイテムで、シリーズの特性に応じて2つの主要ラインに分かれます。
素材面では、帝人フロンティア株式会社のリサイクルポリエステル繊維「ECOPET®」を一部に採用し、環境配慮を意識したモデルとしています。ワークウェアとしては制電JIS T8118規格に適合し、ストレッチ性を備えている点も明記されています。
ラインナップ一覧(シリーズ別)
下記の表はシリーズ別の製品名と価格をまとめたものです。各アイテムはワークシーンだけでなく日常のアクティブシーンにも使えるデザインとなっています。
シリーズ | アイテム | 価格(税別表記なし) |
---|---|---|
ZERO‑STAGE RISING | 長袖ジャケット | 4,900円 |
ZERO‑STAGE RISING | 長袖ワークシャツ | 2,500円 |
ZERO‑STAGE RISING | カーゴパンツ | 3,900円 |
ZERO‑STAGE RISING | スラックス | 3,900円 |
ZERO‑STAGE WIND | ジャケット | 2,900円 |
ZERO‑STAGE WIND | ジョガーパンツ | 2,900円 |
その他 | グローブ | 1,900円 |
素材・機能の詳細
素材については、環境配慮の観点からリサイクルポリエステル「ECOPET®」を一部に使用しています。ECOPET®は廃PETボトル等を原料とした再生ポリエステルで、資源循環に寄与する素材です。使用量はアイテムによって異なりますが、コレクション全体としてサステナビリティを意識した設計が行われています。
機能面では、以下の点が明示されています。これらは作業現場での安全性や着用の快適性を確保するための仕様です。
- 制電機能:ワークウェアシリーズはJIS T8118(制電)規格に適合。
- ストレッチ性:作業や動作を妨げない伸縮性を確保。
- オールシーズン対応:春夏での評価を踏まえ、通年で着用可能な設計。
流通、販売チャネル、そしてPROJECT EXILEの位置づけ
販売は2025年9月25日より、対象となるワークマン系列の店舗961店と同時にオンラインストアで開始します。ワークマンの全体展開数は1,063店舗であることから、対象外の店舗・ブランドや今後の追加展開などについては追って案内される可能性がありますが、初動は961店舗+オンラインが中心となります。
今回のリリースはLDH JAPANとの継続的な協業の一環であり、EXILEを中心とした「PROJECT EXILE」の第4弾として位置づけられます。プロジェクトの精神は、音楽やパフォーマンスを通じて人々に元気を届けるという趣旨にあるため、アパレルという形でもその思想を表現しています。
- 販売開始
- 2025年9月25日(木)
- 販売チャネル
- 全国のワークマン、WORKMAN Plus、WORKMAN PlusⅡ、WORKMAN Proの計961店舗およびオンラインストア
- プロジェクト連携
- PROJECT EXILE 第4弾
PROJECT EXILEの理念はプレスリリース内に次のように記されています。これはブランドの精神的な土台にも当たる文言です。
誰もが、歌い、踊り、願い、そして元気になれる「まつり」を、カタチにとらわれず、次々に生み出し、日本中をLOVE、DREAM、HAPPINESSで満たす
要点整理(表)と締めくくり
以下の表に、本プレスリリースで示された主要情報を整理しました。発売日、対象店舗、シリーズ構成、価格、素材・規格、関係企業などを一目で確認できるようにまとめています。
項目 | 内容 |
---|---|
プレス発表日時 | 2025年9月2日 15:30 |
本格始動日 | 2025年9月25日(木) |
対象店舗 | ワークマン、WORKMAN Plus、WORKMAN PlusⅡ、WORKMAN Pro 計961店舗+オンラインストア(運営全体は1,063店舗) |
ブランド名 | ZERO‑STAGE(ゼロステージ) |
コンセプト | STAGE YOURSELF.(All Seasons Performance Wear) |
監修・モデル | EXILE TAKAHIRO(モデル兼監修) |
シリーズ・主な価格 | ZERO‑STAGE RISING:長袖ジャケット4,900円、長袖ワークシャツ2,500円、カーゴパンツ3,900円、スラックス3,900円/ZERO‑STAGE WIND:ジャケット2,900円、ジョガーパンツ2,900円/グローブ1,900円 |
素材 | 一部に帝人フロンティアのリサイクルポリエステル繊維「ECOPET®」を使用 |
機能 | 制電(JIS T8118)適合、ストレッチ性、オールシーズン対応 |
プロジェクト | PROJECT EXILE 第4弾(EXILE×WORKMANコラボ) |
関係企業 | 株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)、株式会社LDH JAPAN(本社:東京都目黒区、代表取締役会長兼社長CEO兼CCO:五十嵐広行) |
今回の「ZERO‑STAGE」第2弾は、機能性とデザイン性、環境配慮をバランスさせたコレクションとして位置づけられます。発売は2025年9月25日からで、対象となる961の店舗とオンラインストアでの取り扱いが予定されています。PROJECT EXILEという枠組みの中で、衣服を通じた新たな表現と日常のパフォーマンス支援を目指す取り組みとして紹介されています。